こたつにみかんじゃなく、こたつにおかず

浅香唯さんが出ているラジオを聞いていてこんな話があった。
昔、ご実家でお母さまは夕食などに作った煮物などを冷めないようにこたつの中に入れていたとか。
だから、こたつの中に入っていないか確かめてから足を入れなければならなかったそうな。
今は不衛生に思うことでも昔は平気だったりしたけど、これはさすがに驚いた。

昔の人の発想が面白いと思ったことで思い出すのが、僕が小学生の頃、夏休みに石川県にある母の実家に遊びに行った際、お家の方が気を利かせてそうめんを注文してくれた時のこと。
そうめんはタクシーに乗せられて到着。
客席にそうめんだけが乗っている様は衝撃的で笑い転げたことを思い出す。
そこではそれが当たり前のようだった。

昔の人、特に地方の人たちはたくましい！