ウルトラマンブレーザー　第23話

たっぷりですよ〜(^_^。

早速本編いきます。


最近お疲れ気味のゲント隊長。部下たちからたっぷり休むよう言われてましたね。武レーザーとして戦うだけでなく、やはり大気圏外に出ると体への負担が大きいのでしょうね。それを心配してブレーザーくんが物理的にゲント隊長を休ませました(^_^。殴っちゃうところがブレーザーらしいというか。

そういえば誰かが指摘されていたんですが、ブレーザーって地球で戦える時間に制約がないですよね。ガヴァドン戦だったかな、いつの間にやら夕方になってたみたいなこともありましたよね。他トラマンと違って地球では3分間しか戦えないなどの制約がないみたいなのはいいことだと思ってたんですが、中の人であるゲント隊長には非常に負担が大きかったんですね。

V99を追っているエミ隊員は、協力者として宇宙オタクの青年を呼び寄せます。するとその人が地球に近づいてくる巨大な隕石のようなものを見つけ、それがなんとデバーガなどと同じ軌道で地球に迫っているというんですね。これがいわゆるサードウェイブではないかとSKaRDでは色めき立ちますが、上層部は取り合ってくれなかったですね。

そんな時に世界各地にタガヌラーが出現という、アンリ隊員失神ものの事態となってしまいましたね。アースガロンでゲント隊長も出撃！というところで、司令室で支持を出せ、いわゆる休んでろという部下からの配慮で、ゲント隊長は現地へ行きませんでした。

アースガロンがタガヌラーと交戦しているときに、アメリカからアースガロンへの協力要請が。しかし当然アースガロンは取り込み中なので、ゲント隊長が「俺が行く」でアメリカに行っちゃいます。

タガヌラーのタフさに日米とも協力ミサイルで倒そうとしますが、エミ隊員にあの宇宙オタクから、以前タガヌラーが放ったビームはデバーガに命中していたことがわかり、今回のタガヌラー出現も、迫り来るサードウェイブ（V99）を撃ち落とすためではないかというんですよね。つまり地球を守るために出現してビームを放つために出てきたのでは、という結論に達し、タガヌラーへの迎撃ミサイルをアースガロンとブレーザーが撃ち落として、タガヌラーが宇宙へビームを放ちました。しかし「ウルトラマンブレーザーさん！」と無線で呼びかけるエミ隊員は新鮮でしたね。

ビームが命中し、V99を押し返すことに成功しましたが、ビームも跳ね返ってきてタガヌラーは自爆…。タガヌラーありがとう(T_T)。

さてタガヌラー、これも誰かが考察していたのですが、前回のタガヌラービームでデバーガが地球に来襲するのが遅れて、デバーガが来る前にセミ人間がガラモンを呼び出したからチルソナイトソードができてデバーガを倒せたわけですが、もしタガヌラービームでデバーガを押し戻してなければ、ガラモンの前に地球に来ることになり、チルソナイトソードがないブレーザーは敗れ、地球も破壊されていたわけですよね。タガヌラー尊い！！

そのタガヌラーの自爆によってブレーザーが消滅という恐ろしい事態なのですが、30日は放送が休みで、年明け6日は総集編で、本編は2週空いちゃうんですよね。さらに残りが13日と20日の2回しかないことも判明。あ〜ブレーザー終わっちゃう〜(T_T)。