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2023年12月23日15:39

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巨猫の星

自由にしていた後輩の面倒について回る。猛烈な速度で階段降りるケツにもついていく。
アクションスターの素早さで1Fタワーを登ってみせる後輩が頂上で私に挨拶してくる。
「どうだ!すごいだろう?」と確実に言っている…すごいね。先輩より手数は多いけど。
挨拶に応えると後輩はびゃんびゃんタワーに備え付けのネズミをパンチして夢中で遊ぶ。
ただただかわいいので微笑ましく見ているとだんだんエスカレートしてきて引き千切る…
ネズミがとれちゃった…あーあ。後輩の面倒を見ながら修復は難度高すぎるので諦める。
後輩を片手で捕獲、外れたネズミを給餌メモの上に置いて居候先様にもアピりつつ保管。
明日直そう…後輩を2Fへ連行し居候先様に執事の引継ぎを行い、先輩の接待に入替る。
先輩にさわやか自然百景を…大きなお世話なんだろか。上映するも隔離部屋が気になる。
まず閉まってる。次にうるさい。さらに分離不安対象の居候先様が後輩の面倒をみてる…
TV前で観せてやるが、降りる!と駄々を捏ねて全然観ない。降ろすと扉前で座り待つ…
面倒臭いなぁ。扉を開けてやる。後輩が飛び出す。先輩はのけ反る。な?そうなるだろ?
さわやか自然百景は上映中…誰も観てない。猫共は勝手にドタバタし人間は後をつける。
なんじゃこりゃ。もう「さわやか自然百景」を「この時間」に上映する意味はないのか。
番組は終わった…居候先様が先輩を寝かしつけに行った。戻るまで後輩の執事して寝る。
オベリスクの中で仲魔が育っちゃってアサクサ戻ってどう処理するか考えながら寝落ち。

良く寝たんじゃないかと思う。6時半に後輩がまた騒ぎ出す…変な癖が付き始めてるぞ…
居候先様がむっくり起きだして世話を焼き始めた。ニュースをぼんやり眺めて…二度寝。


11時にバクっと目が覚める。なんだ?自重のある車両がピーピー出入りしてうるさい。
猫達は別に騒いではいない。しかしきっとこの騒ぎに注目しているはずだ…起きとこう…
私に反応してか、おっ始まったからか知らんが後輩が騒ぎ出す。ああうるさい。降りる…
私に反応したのとおっ始まった所為で、先輩が「わあっ」と言いながら駆け寄って来る。
居候先10m先を大阪土建屋がアスファルトハツリ始めたのだ。どうせ12時も続ける…
これはまいった…聞いてない。このやかましさで後輩の給餌で餌食ってくれるだろうか…
先輩は臭い臭いうんこを掻きまわして埋葬してさらに盗掘して訳分からん事になってる。
ファンブルこそない…と思うけど、便所中に「オタカラ」が散りばめられている状態だ。
まずはそいつらを全回収。餌もウェットをキレイに平らげてあるので新調+ちゅーるを。
準備してると、床にタワーのネズミが落ちていた…先輩食卓で悪戯したな…くそったれ。
ここで一旦自分にカーボンと水分とにこちんを補給。後輩の空皿にウェットを計量する。


丁度13時となりました。給餌を開始いたしますが、アホ文化圏大阪都では絶賛工事中。
心配は尽きないが、後輩に餌を提供…わーわー言いながらベッドから降りて…食ったわ。
食うんかい。なんも関係ないってか。あれ?おやつの皿は?また便所に投げ込まれてる…
うぬぬ…今は機嫌よくウェット食ってるし…ゴルァ!とは言わず、静かに回収して洗う…
洗った皿でドライを提供。ウェットの隣に置くとすぐにパクついた。こりゃいい。楽だ。
気が付くとアホ文化圏大阪土建屋が静まってた…助かったが、何故お前ら12時に動く?
後輩が餌食ってる間に便所さらい。便所を洗ってもらった直後で砂が豪勢で発掘が難儀…
結局、居候先様が面倒見た後特有のクソまみれ砂だらけなのと、しょうべんのみだった。
餌皿まで放ん投げこれだけ大騒ぎしといてしょうべんだけかよ!とも思ったがまあいい。
便所は後輩が模様替えしてた通り横向きに戻しといてやった。後輩がそうしたんだから。
餌も食いたいだけ食ったらしいので出してやる。自由行動。先輩はさっきから監視任務。
タワーへご挨拶に伺うとぶっとばされる後輩。先輩の不条理を食らうも、先輩が降りた…
後輩へのアタリはキツイくせにすぐ敗退するのはなんでなん。後輩は頂上を堪能調査中。
先輩には先輩であり続けて欲しいので後輩を摘出し降ろす。走り去るケツの穴は水皿へ。
飲むのかと思いきや先輩とおいかけっこで奥の部屋の椅子へ。そこでもバチボコの喧嘩。
しかし敗走するのは先輩で最後まで椅子に立っているのは後輩なのであった。無敵後輩。
窓際で温存してるTV段ボール箱の上に乗って梱包テープに因縁つけて自分の尻尾噛む。
結局何がしたいのかよくわからないのでちょっかいかけるとビンタされる。爪は収納中。
顔面に対する忖度は猫の嗜みなんだろうか。先輩もぶっとばしてる時に爪しまってある。
後輩は段ボールから勝手に飛び降りこたつを覗く。点けてやると出てくる。なんでなん。
消すと入る。だからなんでなん。出入りしやすい様に布団をアーチ状に整え、覗き込む…
入り口付近に隠れている後輩が…わっ!と飛び出して、おでこに肉球でタッチしてくる。
面白かわいいので何度もそうして構う。後輩も飽きずに何度でも飛び出してくる。平和。
いよいよ後輩が飽きたのか外に出て来たのでゴミ毬おもちゃで遊んでやる。乗りは悪い…
階段を降りてしまう…と思ったら、ひょっこり頭を出す。そこから狙いたいってことか?
そこで大きく階段まで毬を振り回してたら先輩も遊びたくなっちゃってドタバタの開始。
先輩は混乱をもたらしておきながら混乱に辟易して去っていった…結局何がしたいんだ…
後輩が万年床トンネルの罠にすぽーんとハマったのでちょっかい出したら強く噛まれた。
私はもう噛まれるのには飽き飽きだ。無感情で捕獲し「いやー」と言う後輩をケージへ。
「噛んだら放置される」と知って頂き「噛んだらアカン」といつか察して頂ければ幸い。
止んでいたアホ文化圏大阪土建屋のアスファルトめくりが再開されて先輩は監視に夢中。

全然関係ないけど昔バイトしてた頃のパーティーバーレルのバケツ観て超ノスタルジー。
旧実家の自分の部屋でずーっとゴミ箱にしてたなぁ…皆かわいかったなぁ…元気かなぁ…


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おやつの時間に餌皿回収。ぎりぎり落ちずに餌皿が荒らされていた…踏み留まった後輩。
眠そうにベッドから何か言ってたので一応、落っことさなかったねぇと声をかけ撫でた。
猫牛乳をチンしてドライをふやかして提供し、猫団子のまま餌台に乗せてやると食った。
降りてコーヒーを淹れて席に着くと、爪先を発見した先輩が確かめてきて、上に乗った。

ゴム足が全部取れてつるつる放り投げ放題のお下がり餌皿。修理を万能接着剤で試みる。
外れたゴム足が2個だけ温存されているので斜めで安定する様に接着してみる事にする。
ゴムと思ってたが、もしかしたらコレはスポンジ?ゴムを発泡させている?ふわふわだ。
両面テープだか、それっぽいノリだかがまだ残っているが面倒臭ぇのでそのままイった。
むしろ、まだネチネチしてる抜け穴を選抜して修復してみた。汚い穴にはフタをする勢。
ふわふわ足が穴より若干デカい事に接着剤充填して被せてから気が付くが…おしとおる!
ねじ込んだうえで、皿を水平?に置き水パンパンのペットボトルを上に乗せて押さえる。
後は知らん。なすがまま。裏書に乾燥要1日とあるが次の給餌までには固定するだろう。


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19時給餌
さてそろそろ外れネズミを直してやるか…ゴム紐結ぶだけだけどな!外れるのは仕様か?
あれ?皿が無い!とバカ猿が狼狽えるものの、さっき自分で修理してペットボトル下だ。
気を取り直して準備しようと思うと先輩があーじゃこーじゃゆーてくる。面倒臭ぇなぁ!
先輩の餌としょうべん拾いを優先。このやろう絶対時間分かっててワザとやってるよな…
まあそんなことは類人猿は織り込み済みだ。時間は全然余裕。後輩の餌を問題なく計量。
提供しに行く。後輩起きだす。先輩付いてくる。早速餌を食ってくれる。おやつ皿回収。
急いで降りて洗ってドライを提供。ドライはにおったうえで「イラネ。出せ!」と後輩。
はいはいどうぞ。解放してやるとダッシュ!で先輩の水皿へ…ケージにも水差しあるよ?
後輩はいまだに水差しの玉を自分で押し込んでみた経験が無い。やってみせてもビビる。
後輩用の水差しが、ランダムでどばーっと出る事があって、それがなんだかコワい様だ。
かと言ってケージ内に水皿入れておいてやると後輩の気分次第で便所に投げやがるしな。
早く水差しからうまい事水を飲んで欲しいんだが…上手に何かを、って一番向いてねぇ…
水を数分間かけて飲み終えた後輩は一旦隔離部屋に歩いて戻ってきてからの…ダッシュ!
こたつにすぽーん!点いてないけどね。「暖かくないですけど?」って顔だけ出す後輩。
点けてやる。お節介なファン付きでまだ冷たい風がこたつ内に吹き、狼狽えて変な踊り。
うわーっこんなんちがうーっ!てどっか走ってった。ははは。しばらく自由行動させる。
そしてこたつ再チャレンジ。先輩は下に降りて行った。独り占めですぞ。だが出ていく…
居候先前に駐車しようとしてる変な改造車がぼぼぼぼいうてる。それが気がかりらしい。
隔離部屋の電器を消して外が良く見える様にしてから後輩を抱いて見せてやったんだが…
何故か猛烈に嫌がった…先輩より車が嫌いらしい。キャリー持った若い男が降りてきた。
そっから先はもうどうしても窓から離れたい!って感じでハトヤの魚だったので降ろす。
タワー頂上に降ろしてやったのだが、0.5秒後にはもうどっか行って見えなくなった…
ゴミ毬おもちゃ振り回したり、1F探索に付き合ったり、あれこれ遊んでやって猫子守。
さっき結び直したネズミを必死に引っ張ってる…立ち位置によってはゆーとぴあになる…
後輩は何も考えてないけど、先輩に当たったら悲劇だなぁ…なるべくネズミは外側だな…
現状は都合のいいことに2匹ぶら下がってるネズミ共、割と外側を向いてはいるのだが。
このネズミぱっちんは当たったら人間でも痛ってぇぞ…後輩ギンギンに引っ張ってるし…
ちなみにこの時タワー頂上には先輩君臨。後輩は一段下ではしゃいでいたのだが下剋上!
フイに頂上へ跳び乗り先輩の懐に潜り込む。後輩はコレがしたい。先輩はコレが苦手だ。
先輩は二足歩行に進化したかの様に嫌がったうえで、後輩の耳狙ってガブガブ攻撃する。
後輩は相変わらず根性座ってるかただのバカで完全に食われてるのに逃げようとしない…
最大限どいてくれ!と言ってるのに全然話通じない恐怖で結局逃げ出すのは先輩だった。
わかるよ。その気持ち。この家の呪いだ。どうしたらいいか私もわからん。頑張ろうな。
後輩がヒエラルキーを無視しやがったので2Fへ連行。すると後輩はこたつチャレンジ。
今度は点けても踊らなかった。覗いたり覗かなかったり…肉球ぴと!とタッチする後輩。
コレなんなん。ただただかわいい。平和だ。それに飽きるとこたつ内の床をサッキング…
もりもり絨毯を食ってるだけにしか見えず、いい加減止めに入ると、猛烈に噛んできた。
はい。そうですか。終了します。こたつからのサルベージに苦労するが捕獲。連行幽閉。

先輩はずっと下に居ったがとりあえず悪さした気配はないので餌皿に歯磨きおやつ進呈。
準備中から勘付いてわーわー言いながら付き纏ったのでその場の床に皿を置くと食った。


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先輩の最近のヒットのしらす味の所為か今日はよく食ってくれた。更に足すべく皿洗う。
コレを食ってくれたら久しぶりに昼間だけで1袋だ!と、皿に盛りつける…あれ多いな?
しまったーっ!!先輩の皿に後輩のカルカン全部絞り出してしまったっ!!どう直そう…
丁度居候先様御帰還で先輩が猛烈に甘えだす。ちょっとそっちでいちゃついといてくれ!
後輩の餌皿に次の給餌分を拾ってラップして、残りを別でラップおにぎりにして冷蔵庫…
ま、コレでよかろう…ほんま目が見えないのは怖い…ぼんやりしすぎてた。改めて給餌。
居候先様にド甘え中なので全然食う気ないけどね。後で食うでしょ。晩飯弁当を食った。
なんというか…これは私のビール目当てでしょ?っていう弁当だったので、分け与えた…
深層心理が買い物中にも炸裂してる居候先様はへらへらビール飲んでいた。買えっての。
食後HDD消費してたら先輩がわーわー騒ぎ立て居候先様に乗ってアブラを揉みだした。
揉み終わると居候先様の膝の上に転がったが、なんだか私を見てくるので撫でてやった。
するともぞもぞ起き上がり、私の膝の上に引越してきた…甘えるやん…日報打てねぇよ…
左手で先輩のおケツを抱え込み、右手一本で片手タイプしていく…それを眺めてる先輩…
いつも食卓下の天蓋でかちゃかちゃ聞かされてずーっと気になってたのか監視に勤しむ。
居候先様が年末のTV雑誌を開き始める…なんだか嫌〜な臭いがする…その雑誌からか?
居候先様に聞くと、テキトーに「そだろ」…そうなのか?タイプに戻る…ずーっと臭ぇ。
油が腐ったみたいな臭いだ…そんな印刷物も偶にあったりするからそうなのかもと思う。
先輩がいよいよ膝から降りて行った。あー疲れた…ん?なんかまた強く臭う…雑誌嗅ぐ。
雑誌は全然臭くなかった…じゃあなんなん?先輩が臭いんか?病気なんか?慌てて調査…
先輩が乗っていた膝を嗅ぐ…ほのかに臭いが根源ではない弱さ。先輩嗅ぎたい!逃げる!
なんとケージのベッドにまで逃げ込まれる!これはレア!全然取り出せない…デカいよ…
諦めて、居候先様の部屋着の先輩が触れていたあたりを嗅ぐ…くっさ。だがまだ弱いな…
先輩に餌を新調して与えてみる…ケージ前にしゃがみ込むと大分臭いが強い…先輩だな。
だがまだケージ籠城が続く…どうしたもんか…考えあぐねていると餌食いに一段降りた。
丁度居候先様が目前に居たのでチャンスだ!嗅ぐのだ!と指示…嗅がせてみるがダメだ…
居候先様だぞ!官能検査など任せられる筈もなく…「餌のにおい」だと。私が悪かった。
私自身の調査によれば先輩ケージ前にしゃがんだ時が一番臭いがキツく、先輩が怪しい。
この冬になってから先輩のフケが気になるし何か体調に問題があるのではないかと懸念。
なんでもいいから今の部屋着着替えなさいと言うも「着るモンがねぇ」と言う居候先様。
は?何で?いくらでも着るモンあるだろ!「着れるサイズのがねぇんだよ!」と逆ギレ…
ぽっかーん…唖然とした。じゃあ痩せろよ…ウインナーでビール飲んでる場合なのかよ…
方向性がマズい方へ傾いた居候先様は「あ!ぴちぴちフリース着よう!」と押入れ漁り。
あるじゃねぇかよ…ぴちぴちいうてるけど…がさがさ家探しをした所為で騒ぎ出す後輩…
あーあ。面倒臭。私も今の部屋着を着替えなければ…寒すぎて重ね着してる表面だけな!
わっはっは!重ね着万歳!…なんか今、2Fでドガッ!ていうた…見てないけど分かる…
しかし、いやだからこそ確認…やっぱりひっくり返しぶちまけてら…偉そうに鳴く後輩…
コイツ、気に入らねぇとすぐにひっくり返すな…一徹か貫太郎て名前にすりゃ良かった。
また後輩を掴んだままで右手で片付けて見せた。なんと今回、後輩は「見てた」すげえ。
運よく?ドライだったので拾うだけで済んだ…餌皿に回収し元に戻す。どうせ食わねぇ。
便所が荒らされ排泄の気配…さらうとしょうべん発見。だがうんこ臭ぇ…うんこも発見。
よーするわほんま。そんでもって餌皿ホールインワンしてなくて良かった…ぞっとする。
後輩はやかましいのでもう自由にさせる事にした。早速先輩のタワーを奪取。頑張れよ…
直後2匹で2Fへ駆け上がりどががががっ!1Fへ駆け下りタワー攻防戦、後輩が勝利…
先輩わなわな2Fへ遁走…見てるだけで疲れるなぁ。寝よう。歯ぁ磨こう…
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