徳川三代は初回90分スペシャルで関ヶ原のダイジェストを放送。第2話で時間が遡って秀吉死去からストーリーが始まって、そこから丁寧に関ヶ原までの経緯を辿って、12話に関ヶ原本戦、13話に三成処刑。そこから大御所政治や朝廷や豊臣との折衝の話が続いて、28話 冬の陣、29話 夏の陣、30話 大阪落城。31話に忠輝が失脚して、32話に家康が死去するという流れ。
「どうする」は39話で秀吉死去、43話で関ヶ原本戦、46話で冬の陣。どうするが薄すぎるというのは置いておくとして、徳川三代の密度の濃さは今をもって見てもスゴいなと思う。
もっとも徳川三代の平均視聴率18.5は、当時としては決して褒められた数字ではなくて「関ヶ原のロケにかなりの金額を費やしておいて、この視聴率なのか…」という批判はあったように思う。かくいう私も「ヘンに捻ったりしないで、家康の生涯を丹念に追う話で良かったのではないか」みたいなことを言ってたように思う。今にしてみれば、なんだかな…と。
なお関ヶ原のシーンは、NHKの他の番組に延々と使いまわせたので、最終的には十分元が取れたらしい。「どうする」のCGはどうなるだろうか。安土は多少盛っても平気だろうけれど、異様な威容の清須とかは 見るたびに笑ってしまいそうな気がする。
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