ニック・デ・フリースはレッドブルF1の内部抗争の犠牲者?
https://f1-gate.com/nyckdevries/f1_78709.html
オランダ人ドライバーのデフリースのシーズン途中解雇について、オランダレース界の重鎮のコロネルが語ったという話。
コロネルは下位カテの頃にラルフ・シューマッハやトゥルーリと同期。ラルフの2年後の1999年にフォーミュラ・ニッポンに参戦してチャンピオン。その際には近藤真彦や Jujuの親父である野田英樹とも走っている。
フォーミュラニッポンに参戦しながら、アロウズのテストドライバーもやったのだけれども、正ドライバーシートを獲得するまでに至らず、フォーミュラカーを辞めてツーリングカーの方に行った。コロネルの代わりにアロウズのシートを獲得したのは、マックス・フェルスタッペンの親父であるヨス。とりあえずオランダ人が欲しかったのだろうと。
ツーリングカーに行ってからがレジェンドで、50歳過ぎてるのにまだ第一線で走っていて、ローカルカテゴリーにはなるがヨーロッパツーリングカーカップで年間チャンピオンになっている。かつての同期の息子や娘がレースやってる中、未だに普通にレースしているというのは、何というかスゴいとしか言いようがない。ジャニーズの問題でインタビューを受けた近藤真彦の老けっぷりを思い出すとなおさら。
デフリースの件。コロネルの主張は、そもそもリカルドを推すホーナーを納得させるために「10レースで結果が出なければリカルドと交代させる」という取り決めをした上での参戦で、クソマシンを押し付けられた上に10レースの期限付きでは、いくらなんでもかわいそう というもの。
まぁ「最初から10レース」云々は状況証拠からの憶測でしかないので置いておくとして、レッドブル育成ドライバーではない、いわゆる外様のデフリースが急いで結果を出さなければいけなかったのは、最初から分かっていた話。たとえリカルドがいなかったとしても、「スーパーフォーミュラとかぶらない14戦オランダから18戦カタールまでローソンを試そう」という話になったと思うよ。
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