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2023年12月12日11:16

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Pure Wildness

1時給餌は居候先様に任せて寝る…と言っても結局0時を過ぎている…晩飯がネックだ。
晩飯無視してとっとと寝ればいいんだろうが、起きてないと先輩の自由が担保できない。
ただのお人好しでひたすら寝不足だ…とっとと寝よう…先輩あがってこい!TV観よう!
…全然あがってこない。階下でなにか必死に苦情を言ってる…これは…閉じ込められた?
後輩の1時給餌を0時からおっぱじめたい野生の居候先様が先住猫をとっとと幽閉する…
野生の居候先様に、何と伝えたら理解できるんだろう。誰か教えてくれ…先輩が気の毒…
居候先様に知恵がない訳じゃない。この日も隔離部屋を閉鎖し後輩と遊ぶ「体」…静寂。
ガゴッ!バッターン!ガゴゴロロ…ッ…やるだけやり切って「こら」…昨夜のパターン。
足音も消さずに扉を開けると、ほうきは倒され、1UPきのこで遊んでるところだった。
全部夜中にやる遊び方じゃねぇ!ガチのプラスティックなきのこ転がしてんじゃねぇよ!
そしてこの時、なんと知恵の深い居候先様は、私に回収されない様に携帯を隠していた!
まじでジャンキーじゃね?どうせドテラのポケットなんだろうけど、引っ張り出すべき?
クソ人格がやべぇ「合法」ジャンキーにどうすれば更生の切欠を与えられるんだろうか。
こんなもんマトモじゃねぇだろ全人類。車内では迷惑だって話はどこ行ったんだ忖度猿。
居候先様をめくって大喧嘩しても良かったんだが忖度してやって黙って隔離部屋を出る…
野良の居候先様はきっと味を占めた。次は泥棒猫足の抜き打ちで悪い薬を断ってやろう…
今回は少なくとも牽制が効いたらしくその後の後輩の面倒は適切なタイミングで躾てた。
こんな状況でゆっくり眠れますか?給餌が終わるまでカブキチョウの蜃気楼をさまよう…
1時半には居候先様が寝たので私も警戒を解除して寝る…晩飯は無視して寝るべきだな…


朝。
左側臥位で首と枕の隙間に両腕突っ込んでたら、直角ドリフトで後輩がその隙間に突撃。
寝起きの猿が汚いという概念がない無邪気な子猫に見境は無くキスの嵐。首の下に潜る。
するとそこには宿敵の腕がある訳で、当たり前にガブーッ!痛ー!これは絶対ワザとだ。
居候先様がけしかけてるんだ…「そんなことないよー後輩が勝手にいっちゃうんだよー」
だってさ。へー。「ほんま後輩はめっちゃすきなんやなあー」だってさ。ほー。ほざけ。
好きなら噛むかいな。てのひらをぶち抜く噛み方を甘噛みとは言わねぇんだよ。敵だろ。
と、この時回収された後輩はその後程なくしてまた私を襲う…顔面に鼻水を塗りつける…
それは親愛の印であろう。がしかし直後に顔面近くの腕に取りつきガブガブガブ…痛ぇ。
もー。食われながら眠り続ける動物は存在するだろうか…私は起きた。寝ていたいのに。
朝ドラのふるさとのシーンで音楽が出来るって羨ましいなぁと間抜に感動してから起床。
義務教育下での音楽の授業をないがしろにし過ぎた。何故なら全然面白くなかったから。
さらに遡り、幼児時代に演奏より先に触れ合う「歌」が「罰ゲーム」だったから嫌った。
なんて良くない教育だったんだ!歌手は罰を率先して受けるからギャラ出てる思ってた。
後輩はとっくに幽閉されてた。大騒ぎしてるので、少し構ってやったらしおらしかった。
弄ってると居候先様がおやつ持って上がってきたが与える時間短すぎんねん。もたれる…
こないだコレでこの後食わなくなったと読めるんだが…給餌メモをつける意味って何よ…
作って持ってきてしまったもんは仕方がない…私は何も見なかった事にして1Fへ移動。
先輩は…ホットカーペットにいた。天蓋をめくると「なもー」と挨拶された。おはよう。

10時になったが朝に居候先様が与えてしまっているのでスルーした。かわいそうだが。


一旦投稿する


13時給餌
0時半から支度…先輩出てきた!やっぱりか!撫でてやる…撫でまくったら天蓋に戻る…
急げ。急げ。先輩に出汁とちゅーるを。後輩の餌準備して13時ぴったりに持って行く。
餌よりも出せと後輩が言う。出してやる。タッチされてダッシュ。その癖直しなさいよ。
タッチするから先輩嫌がってるんだからさぁ。便所さらい始めるとまわりを纏わりつく。
この時は噛まないんだよな。汚れた砂は居候先様の後なりに混ざってたがしてなかった。
便所を元に戻すと明らかに、遊ぼうぜ!と言っている…CMIYCの電池がまだあるな…
なんか全然なくならない。先輩で遊ぶと1日で切れるんだが…はよ交換したい。遊べや。
がんがん遊びまくり。今日は布の下に潜っちゃう遊び方が流行中。多分遊び方違ってる。
でもまあ本人本猫が面白いならいいや。30分くらいひたすら潜ってた。餌食え。幽閉。
食わねぇ。しょうべんした。後輩を出さずに便所だけ取り出しさらい捨てる。餌食った。
半分くらいだが。解放。ダッシュで寝室…付いてくと噛まれる…CMIYC電源入れる。
そうそうこれこれ。と言わんばかりに遊び始める。エアコンがポンコツ…ヒーターON。
ぶはーっとすぐに温風を吐くが…その風と音が気に食わないらしい…邪魔だなって顔だ…
温風領域にうっかり入るともんどりうって逃げ戻る…猫に良いと思って買ったんだがな…
風が苦手なのは知ってたが、ファンヒーターなら熱源露出してない分ヤケドしないかと…
まあ、今後猫の邪魔にならない角度を探して行こう…なくてはならないのは間違い無い。
集中して遊んでたのに急にダッシュで寝室へ逃げた。なんでだろ?目で追うと誰か居る…
下の子が上がってきてた。CMIYCがぎこぎこ言ってて気が付かなかった。猫の聴力。
後輩は下の子に纏わりついて全身を確認してる。臭いんか?最終的には噛んだ。ははは。
丁度14時になり今年の漢字が税と発表され下に降りる。税?…税?は?よくわからん。

先輩は下の子がわちゃわちゃやってるので天蓋から出て、準備しといたちゅーるなめた。
舐めたら何事もなかったかのように天蓋に戻って爪先に乗っている。下の子はゼルダだ。


一旦投稿する


15時半に餌皿を回収に行くも全然食ってねぇのでベッドに差し出すと満足気に食った。
完食。おやつも持ってきてたので差し替える。食いついてるのを見て退室。いつも通り。


19時給餌
18時半から後輩の元へ。どうせ餌なんか出しても食わないので、解放。どうぞどうぞ!
わーいと飛び出す。いつも通り。便所に違和感…さらうと両方出てくる。快便野郎だな。
先輩はフン詰まりで気が気じゃない…乳酸菌入りちゅーるを選択せざるを得ない境遇だ。
まあ何の問題もなく喜んで食ってるけど。手持無沙汰なのでCMIYCで遊ばせてやる。
ああ…何の屈託もなくきゃっきゃ飛びつくよ…やりやすいヤツや。先輩と下の子が登場。
下の子が先輩を主に構ってやって遊びに誘うが全然だめーな感じ。後輩が寧ろ食いつく…
このパターンの時は2匹同時にあやすチャンスなのでおススメしてみると少しだけ反応…
主に後輩が遊んでる状況になってしまう…頭数いるので分担してみるが結局後輩で混同。
まあまあ2匹とも遊ばせたが、先輩が下に降りて行って下の子も付いていく。私は残る。
先輩の割とお気に入りのうさぎぶんぶんおもちゃで下の子が2匹共遊んでた流れで遊ぶ。
猛烈に興奮してハアハア言いながらうさぎを追い掛け回し大興奮の後輩。疲れろ疲れろ。
隠れて観察モードの時には息を殺しているのに気付く。しかし襲う時はゼエハア状態に。
だいぶ長い事猛烈に遊んだし動きが緩慢になってきたので廊下の先輩の水に連れて行く…
お水どうぞ〜のつもりだったのだが、後輩は階段が恐怖の対象だった。うっかりしてた。
胸の位置まで持ち上げた状態で「廊下」=「階段」へ連行された後輩は指開いてビビる…
あ。そうか、階段キライだったな…と気が付いて高度を下げた時には手の中で痙攣開始。
もうほぼ水皿の手前まで来てたんだが、あわわ…こりゃゲボだな?と板の間上空で保持。
若干の爆発を伴った様なっぱん!って感じでゲボ吐きよった…3発吐いて2回は汁だけ。
手に付いた〜…そんな事より病的なモノかどうかが気がかり。自分でもびっくりの後輩。
いつもなら騒いで手に噛みついててもおかしくない持ち方なのにぐったり両手に収まる。
とりあえず後輩の口まわりを拭いてやろう。あらかじめ出しといたペーパーで口を拭う。
嫌がっているものの、いつもの激しさは全くなく、寧ろ大人しいと言えるリアクション。
口より下にあった前足も念の為拭う。特に汚れてる気配はない。一旦ケージに入ってて。
そして床に落ちたゲボを観察しようと思ったら…下の子が丁度あがってきて掃除してた…
あーあ。一瞥投げただけの一期一会だが、食べたばっかりって感じの内容物には見えた。
下の子も悪気はないっぽいし仕方ない。しかしあんたある意味本職だろうに…大丈夫か…
本当は証拠写真撮りたかったところだが、興奮直後に階段でビビって吐いただけだろう…
後輩は気持ち所在なさげに見えた。しんどいのか、粗相で騒ぎになった実感があるのか。
単に終了時間未満でケージに入れられた不満でしょんぼりだった可能性も捨てきれんが。
片付けられたゲボ跡地に猫洗剤を撒き、見えてないので下の子の眼を借り拭き掃除する。
まあ処理は済んだであろう。隔離部屋ゴミ袋にいろいろ捨てたが、先輩が覗くので撤去。
立ち入り禁止の脱衣所に安置し、私の手にも付いた実感がある汁をハンドソープで洗う。
ちょっと休憩して、まだ時間があったのにケージへ入れられてる後輩を接待しに向かう。
元気かどうか…元気だわ。もうあまり興奮させたくないしおもちゃ等で構わず自由行動。
勝手に先輩おもちゃ箱に乗っかりあれこれ物色してたが、私は一切関与せず見守ってた。
本当は爪を切ろうと思ってたのだが、ゲボ時点でやめとこうか?となったが…イケるか?
後輩の胃の調子も気がかりだが、爪切らんと我々がミンチにされるので…決行する事に。
下の子の眼玉が重要なイベントだ…私は臭い臭い防刃手袋で後輩をホールド…超嫌がる。
ぐおおおお!って言って身をよじり、まだ切ってない爪で私の首を掻きむしる!破ける!
これはあぶない…何度持ち替えても液体になって私にすがり、首に爪をかけ逃げたがる…
うーむ。あ。そうだ。前足から切っていこう!作戦実行。まあまあうまくいく。次後足…
何がどうしてそんなに嫌なのか後足だけは断固拒否を貫く後輩…聞いた事ない声で叫ぶ。
こりゃもうだめだ。諦めよう。トラウマが深まってしまっては元も子もない。後輩解放。
手袋外す…酸っっぺぇ!何故にこうもゴム手系は中が臭くなるように出来てるんだろう…
もうこの状態で猫は触れない…後輩の面倒は下の子に任せて私はまた手を洗いに降りる…
防刃手袋をする為の手袋、靴下ならぬ手袋下が必要である。使い捨て手袋買ってこよう…
そのへんにあったふぁぶり〜ずを防刃手袋内にぶち撒いたが、効きゃしねぇんだわこれ。
なんだか散々だったなぁ…うんざりしながら給餌&ゲボ掃除&爪切り中途終了。疲れた。
パイパン工事中の下の子はどっか行った。逃げた。逃亡だ。私も逃亡したい。現実逃避…
先輩はゲボ事件前から階下のタワー頂上でゆっくりしてくれてて助かった…産休苺燐寸!

疲れた。寝ようかな。


一応一旦投稿する。
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