透くんにサンタクロースからの手紙を用意したのですがその中に『君のお父さん・お母さんにプレゼントをおくるようたのんでおいたよ』という文があるのです。
物事をすぐに信じてくれる透くんには不要と思ったけど「どうやって頼まれたの?」と聞かれたときのために僕たちにも手紙が届いていることにしました。
透くん宛ての手紙はひらがな多めで難しい表現はしないように気をつけたけど、こっちは大人が大人に書くような感じで。手紙を書くというのはなんだか難しいですね。
「これはどこにあったの?」「朝起きたらテーブルに置いてあったんだよ」
「サンタさんはどうやってうちの中に入ったの?」「それはサンタさんだからだよ。プレゼント持って入れるんだから」
が想定問答集。
これは便箋風レイアウトに印刷して持っておきました。この手のことは準備するのが楽しいですね。
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透さんのお父さん・お母さんへ
小さかった透さんも元気に成長してもうすぐ9歳になりますね。
ここまで育てるにはさぞかしご苦労されたことでしょう。
そんな透さんのお父さん・お母さんに大切なお願いがあります。
今年からは私の代わりに透さんにクリスマスプレゼントを渡して欲しいのです。
世界中で本当にたくさんの子どもたちが私からのプレゼントを待っていて、
しかも毎年何百万人も増えていくからクリスマスに全員の家に届けに行く時間がないのです。
このお願いは全員にではなく、これからもずっと仲良く過ごしていけそうな家族にだけしていることです。皆さんなら大丈夫です。
もし透さんが悪い子になってしまったら…その年のクリスマスプレゼントはあげなくてもいいですが、それは皆さんでよく相談して決めて下さい。
皆さんに神のご加護がありますように。
ホー、ホー、ホー メリークリスマス
サンタクロースより
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