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2023年12月06日10:28

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小指一本、牙一本。

さわやか自然百景は再生しよう。しかし私は寝るのだ。そういう点がわかっているのか?
再生すると先輩は機嫌よく鑑賞し始めた。が今回は小鳥満載で堪らずTV前に乗っかる…
それはアカンねん。こら!降りない…私も起きる気はない。怒りながら再生を停止した。
TVに取りついていた先輩、あれ?何で?と固まる…こら!が全然聞き入れられてない。
先輩に聞くか知らんが関根勤の千葉真一だ。こほぉお…効いた。文句言いながら降りた。
なんでコレはこら!よりしゃー!より効くんだろう…本当に怒った猫は千葉真一なのか?
先輩はこたつ横に座って続きを待った。それでよし!再生を続けると跳びつかず観てた。
しかし引きのシーンになったら降りてってしまった先輩…まだ半分くらいあんねんけど…
戻ってきたら再生しようと一時停止。千円札渡してマタドールぶっとばしてイケブクロ。
先輩戻ってこないと思ったら、しれっと居候先様がケージにぶち込んで来た。鬼の対応。
先住猫優先って話が脳味噌に残ってない。からころ。ピーナッツとはよく言ったもんだ。
後輩の1時給餌が0時半には開始された。言っても無駄だ。後輩が馴染むしかない強要。
野生の居候先様はまたがたがたガツガツどがしゃー!と遊ばせてる。記憶も感覚も何処。
イケブクロB1歩いて寝る。1時半に居候先様も寝てた。私は3時までかかるノロマだ…



勝手に目が覚めたが、今朝はどっちが担当すんねん。昨夜決めておくべきだと思います。
居候先様がやれというので軋む手足に体液を循環させ動き出す…あああーしんどいよー。
言い訳内容から、先輩の先住猫優先の件はお任せする。任せたのだ。任せられなかった…
私がまず降りて先輩を解放。当たり前に2Fへ消える先輩。後輩の餌を準備して2Fへ。
先輩も悪いんだが、私の布団でまどろんでいた。居候先様はその後輩をいじってるだけ。
それ面倒見てないからな!私は後輩へ餌提供…全然くわねぇ。排泄ねぇ。牙と爪食らう…
あはははは!今朝も生傷が増えたよ!キチガイ猫はどうやったら大人しくなるんだろう!
後輩解放によりパラダイスロスト先輩。ドタバタ開始だ。好きにせえ。だが噛むなばか!
というこっちの懸念が理解されてるのか、何度も噛むマネはするが、噛まなかった先輩。
人間という名の下らない猿より意思疎通出来てませんか?自制心も猿よりかあるのでは?
こうなってくると好き勝手やってるのは後輩と居候先様という事になって来るんだけど。
私は先輩の味方を演じよう。先輩がどう思ってるかは知らんけど。絡む後輩を撤去する。
タワー頂上に乗ったらつまみ下ろす。先輩に跳びついたら引き剥がす。先輩は「うむ。」
後輩は先輩に甘えたいけどなんのコダワリもない。どうせどこででも好き勝手やるのだ。
先輩が見えるから絡んでくる。見えなきゃ電源ケーブルでも齧ってるだろ。あかんやろ。
しかしながら、後輩にも運動させてやりたい。やりたいが今日も昂ってて非常に危険だ。
爪とぎの欠片も一個無くなってるし、もう一個は昨日からクタクタだし、捌け口が無い…
そうなって来ると攻撃対象が私と先輩と電源ケーブルになってくる…と思ったら壁ガリ!
こらー!ガブー!噛むんじゃねぇ!ヘルメット掴みからの変顔…振切って指を食う後輩…
これはもうケージ猫にするしかねぇ。餌も全然食ってないし…ぶち込む。便所砂捨てる。
戻って来ると、ほんのひと口だけ餌を齧ってた。もっと食え。出せと騒ぎ続けてる後輩。
私に向かって手を伸ばして猛烈にアピってる。つまり今、私に集中している。なるほど。
後輩、餌皿、私、となるように位置取り。餌皿を見つめてケージに接近。そのまま停止。
えさをくえ〜と視線で訴えかける…後輩は餌皿越しに後足で立ち私の頭をばしばし叩く。
それでもじーっと餌皿を見つめ続けたら、なんとびっくり急に食い始めた。通じた。か?
ほとんど食い切った。よし出てこい!遊べる!と思っただろうがごめん。体重計るのだ。
なんで計らなあかんねん!うらー!と私の手に穴をあけて騒ぐ後輩をねじ伏せなんとか…
はー。つらいわ。後輩はしばらく走り回ったうえで確保。ベッドへ連行。私は片付ける。
先輩はずっとタワー頂上で様子を見ていて、後輩がケージに入れられた事実に「うむ。」
朝ドラはもう終わった。あさイチがキチガイノウハウを丁寧に公開しているがいいのか?

10時おやつを提供。寝てる後輩の呼吸が少し早いが大丈夫か。おやつには食いついた。


一旦投稿する


13時給餌
朝ドラ再放送観終わった時点でGO!餌なんか、いりません。出せぇ!ボケ猿!て感じ。
はいはいどうぞ。割とすぐ開けた所為かなんか懐いてうろうろする。逆に危なっかしい。
便所がかき混ぜてあるのでさらってると、私にひたすら纏わりつくし、噛んでもこない。
やけに静かだと思ったら絆創膏を丹念ににおってた。お前が開けた穴だ。心配とか言う?
なんやかわいいやつめ…当たり前だが幻想だった。便所掃除中は聞き分け良かっただけ。
終わってから寝室にダッシュ!追いかけてからが地獄。なにをやっても齧ってるし噛む。
光明は、昨日までアカンと言い続けた部位を齧ってる時のダメ!が一発で効果発揮な点。
先ず何より、齧りやがるし、ダメと言わなきゃ止まらないが…この先を勝手に期待する…
そんな訳で寝室〜奥の部屋は非常に気が抜けない。追跡追跡「またお前か」て顔の後輩…
ずーっと私だ!覚えとけ!ああ…でもこっちの問題もある…目が見えないから寄ってく…
遠くからだとにおってるのか、しがんでるんか、全く判別ができず躾けるのに影響する。
責任を負わされるとアホ程やり込むキチガイなので体が痛くてもしんどくても追跡する。
追跡の結果、腕が穴だらけになってるのに、追跡する。ドローンで追跡したいが手遅れ。
…あれだけドローンは買っておくべきだ!と訴えたが、居候先の誰もイメージできない。
あれば絶対便利だった…と思うんだが、実際のところ猫とドローンの相性はどうなんだ?
やっぱ叩き落とされて終了、か。猫の恐怖の対象として空に君臨してしまうんだろうか。
共存が不可能であるならスポーツ中継の会場中にぶら下がって動くカメラを設置したい。
ていうかカメラが欲しい。すぐにオオカミ中年呼ばわりされるから、ゴープロは欲しい。
視力と機動力が衰えているので、家中に猫カメラが欲しい。またはドローン…みたいな。
バトーの義眼でもいいけど。ラフォージのバイザーでもいいけど。現実はハズキルーペ?
夢は膨らむが財布はしぼんでいる…お前の所為だぁー!と後輩に言ったって仕方がない。

テロかも知れないって報道するならそれまで流してたネタしっかり流し切ったらいいよ。
まんまとつられてイイネタ吹きトンでるんだから。まだ分からん事ぐだぐだ言われても…
そのネタが狙われてたんだとしたらあなた方はテロに屈したという事になると思うけど。
計画性が!って言ってたけど、色、違うね…計画的に色違、か?経歴は役に立ってるか?

さて。後輩は結局ロクでもなかったのでほどほどで回収だ。おわりだおわり!おぼえろ!
人間と言う猿を噛んだらしまわれちゃうよ!そもそも噛むなら出さんとこか?おぼえろ!
さっきの「視線で訴える」が全然効かねぇ。飽きるの早いっすね。おやつまでには食え…

先輩は今日も与えたちゅーるもなめずに13時給餌に全く関与しなかった。賢い!偉い!
19時も消極的でお願い!頼む!って書いてたら天蓋の先輩が私の足をザラっと舐めた…


一旦投稿する


16時に餌皿回収、おやつを与える。1F爪とぎ全部ひっくり返されてたが、食ってた。


一旦投稿する


17時半に先輩がやっと出てきた…撫でろと言うのでちょっと撫でて、餌皿をさし出す。
水分補給ちゅーるカピカピになっとるやんけ!ぼけ!食え!食った。朝の餌も少し食う。
直前にエアコンを入れたのだが、ちゅーる食い終わると直下に移動し、玄関を凝視する…
その方向はクソネズミが勝手に縁側下に穴開けたあたりネズミの罠が仕掛けてある場所…
まさかまた捕れてるんだろうか…居候先様が帰ってきたら確認する前提だが念を押した。
ゴミの日いつだ…?ちょっと先だな…いやだなぁもう…ペストが流行ったら終わりだな…
先輩は私に撫でられると移動し、1Fタワー頂上で一声鳴いた。後輩も2Fから鳴いた。
しばらくHDD編集とかしてると、文句言いながらホットカーペット天蓋に潜ってきた。


一旦投稿する


19時給餌
6時半から先輩の餌をとっかえ、後輩の餌を計量し、レンジに隠して一服。後に2Fへ。
ぎゃあぎゃあ言い出した後輩を解放。また、あ?あれ?となり私に纏わりつきうろうろ。
むしろ便所さらいしたいからどっか行ってて欲しいんだが…そのまま続行。ほうき掃除。
案の定猛烈に絡んでくる。が、爪も牙もない粗暴さで、これは幸せな迷惑だと思われた。
大量に砂を飛ばしてるので、全部捨ててたらもたない…と思って綺麗な砂は便所に戻す…
勝手に遊んでると思ってた後輩が静かだぞ…私が持ってるチリトリの横に首が生えてる!
「何してんすか?」とちりとりから落ちる選別された砂に興味津々で、手が伸びてくる…
それはマズイっす!ひっくり返されない様に背伸びで貧乏選別を続行、更に伸びる後輩…
あっちいけー!どひゃー!とどっか行く…今だっ。さくさく選別…ってまた来た!邪魔!
繰り返し。なんとか終わらせて、便所を戻すと…速攻でまたしょうべんする…ええけど。
やたらに砂を掻きまわした所為でしょうべんは砕けるわ砂は散らばるわ…やりなおしだ。
便所さらうのも一苦労、散った砂を掃除するのも一苦労、それをまた貧乏選別していく…
そしてまたチリトリに生える猫の頭…繰り返し繰り返し。ああ疲れる。だが行儀は良い。
私の股間に爪とぎの欠片を持ち込んで一人でじたばた遊んでた。なんかやたら懐いてる。
なーんていうのはまぼろし!便所砂流しに一旦ケージへ入れたのが運の尽き。ブチギレ。
まず、ケージ内で餌皿に踵つっ込んでびっちゃびちゃ。餌には踵の跡…拭いてやったが。
それを解放してからぎゃんぎゃんにかかっちゃって大騒ぎだわ飛び掛かって来るわ大変…
ケーブル齧ってるから捕まえるとガブー!払いのけるとガブー!なんかとにかくガブー!
あああ面倒臭ぇ…と、思ったら、なんか急に先輩用の水を飲み始める。水飲むのは良い。
なんとした事かその瞬間、階段下に先輩が現れた。は?俺の水飲んでるの誰?って顔だ。
そらおめえもちろん後輩だろうよ!先輩の角度からは後輩が見えない。ギリ尻尾の先端。
ぬらーっとゆっくりあがってきて、ああ!ワシの水ー!て顔。だが急に考えが変わった。
今だ…とばかりに後輩の下半身全体を入念に調査開始。後輩はしばーらく気が付かない。
ていうかだ。しばーらくが過ぎんねん。何分飲んでりゃ気が済むんだ!餌食えや!餌だ!
総時間3分は飲み続けた。そんでもって先輩より飲むのが上手い。それは兎も角気付く。
なんでワシが水飲んでるのにお前おんねん?と後輩が一瞥投げた途端にそっぽ向く先輩…
こんなしょーもないステロタイプなリアクション久しぶりに見た。面白いからええけど。
後輩が飲み始めると、またそーっと嗅ぎ調査を再開する先輩。情けねぇっス!残念っス!
いい加減水分摂取を止めた後輩が振り向く。ひときわ伸びて横を向く先輩。後輩が挨拶…
一応、入念に調査済みな所為か知らんがビビらず挨拶を受け入れた…が最初の内だけだ。
そのうち身をよじって隔離部屋に飛び込む。追いかけっこ開始。行ったり来たり大騒ぎ。
私は丁度中間地点にあぐらかいて左右を確認するだけで済み超ラクちん。いいぞいいぞ!
そういや書くの忘れてた。昨日?後輩は先輩の背中に跳び乗った。一瞬だったが乗った。
なんかどうやら今日も後輩はソレを狙ってるらしい。部屋の端では先輩の速度が落ちる…
前後左右どっちにかわすか悩む瞬間でもある。後輩はその瞬間に大の字ジャンプで迫る。
だがいまいちジャンプ力だけは足りない後輩…バンザイ!バンザイ!バンザイ!となる。
後ろから見てたが猛烈に面白い。かわいい。ばか。勿論、動画はない!ゴープロ欲しい!
何と言うか狂暴でしつこいちっこいカエルみたいだった。勿論先輩は無事に逃げ切った。
今日は乗られてない。あんまりドタバタが過ぎるので割って入り後輩に遊びを仕掛ける。
欠片をぴーん!ハイ!終了。後輩はアホなので先輩なんかもう忘れました。欠片に突撃!
どがががが!と遊んでると…寂しくなって行っちゃう先輩なのであった。やめとけって…
先輩〜っ!と飛び掛かっちゃう後輩…ドタバタアンコール。わざわざ止めてやったのに。
後輩はPC棚の椅子に跳び乗る。後輩はこの椅子の登り方をまだ知らない。後輩を確保。
万年床に投げる。チキショー!と全てを噛みしだきにかかる後輩…完全に八つ当たりだ。
面倒臭ぇなぁこの性格…ガブー!きた!ほら!あっちいけ!そんなん構わずに足を狙う…
何度振り払っても跳び付き続ける後輩…あー。逃げよ。振り払う手に食いついた!痛ー!
振り払いながら立ち上がってて、その小指に牙を刺しぶら下がったので何重にも加重が。振ってる、立ち上がってる、移動してる、ぶら下がってる1kgが何倍かにはなってた。
じゃっこ!と小指から変な音がしてバカ猫が落下、はっきりと痛いっす。はい。終了だ。
後輩を即捕獲。先輩が「あーあ」て顔で見送る中、隔離部屋へ連行。ケージ送り。幽閉。
飼い猫に成り下がったんなら何者も噛むんじゃねぇばかやろういい加減におぼえやがれ!
と思いながら、階段で見送る先輩に「やられたわ…」と言うと、瞬きでお見舞いされた…

なんやかんや先輩込みで構ってやってたので1時間半くらいかかった。運動不足はない。

傷口だらけの手を洗う…染みる染みる…水を払い、エタノールスプレーしてまた染みる。
血みどろな最新版にだけ万能薬ボラギノールをちょんちょん塗っていき絆創膏でカバー。
手先が本来の機能を果たさなくなった…とはいえタイプできるので長文は止まりません。
あしからず。ラズマタズ。医者いらず。このイケズ。スターウォーズ。待ち人来ず。寝る
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