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2023年12月05日16:58

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本多政重 の雑感

真田信繁が真田丸を拠点とし、大軍の前田勢に勝利した意外な理由とは
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/9aa8c2d38d4496d0365f38646722b54ef22c8141
>前田勢の家老・本多政重

本多正信の次男。秀忠の乳母の息子を斬殺して出奔し、一時大谷吉継に仕えて、次に宇喜多秀家に仕えて関ヶ原の戦いに参加したが、親父のコネで罪には問われず、次に関ヶ原で宇喜多と激戦を繰り広げた福島正則に仕え、さらに前田利長に仕え、次に直江兼続の養子になって嫡男として扱われるが、なぜか米沢から逃亡。ほとぼり覚めたところで前田に戻って、家老になった みたいな経歴。

かつては知る人ぞ知るマイナー武将だったのだけれども、大河「天地人」のおかげで多少有名になった。秀吉恩顧の外様大名にばかり仕えているので、父・正信のスパイではないかとも言われているけれど、スパイにしてはあからさまに怪しすぎる件。幕府とのコネクション欲しい外様大名側の事情ではないだろうかと。

最終的に腰を落ち着けたのは前田。最初にやや長く腰を落ち着けたのが宇喜多だったのだけれども、宇喜多は前田の娘婿で、八丈島に流された秀家への支援も延々と続けていたわけで、その辺の繋がりも多少はあったのだろうか。

で、前田の家老として出陣した冬の陣で、ろくに統制も取れずに真田丸で惨敗。名だたる大名を渡り歩いているけれど、実戦経験は関ヶ原だけのはずなので、上手くやれなかったとしてもおかしくはないだろう。政重と友達だった奥村助右衛門の息子が、この真田丸攻めの際にも一緒に出陣していたが、惨敗のとばっちりを受けて失脚している。

失敗したものの、真田信尹(信繁のおじ。『真田丸』では栗原英雄が演じた)と一緒に、信繁の調略を試みている。信繁は大谷吉継の娘婿なので、大谷吉継に仕えていた際に面識があったのかもしれない。

『どうする』でも真田丸の攻防戦は描かれていたけれど、あれでボコボコにされていたのは正信の息子なんだと思うと、何とも言えない気持ちになる。
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