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2023年12月05日11:20

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2023年12月3日辨屋 第10回釣りんピックの釣行記 


潮  中潮(4日目)五ヶ所
干潮 14.08(103cm)
満潮 09.53(145cm)
天候 朝方は寒かった、途中から風も出てきた

辨屋 5号大イカダ 乗合 大会なので こんちゃんさんとペア
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メンバー 

私 Aさん Bさん Cさん(去年も同じイカダでご挨拶した) Cさんのお孫さん(去年も同じイカダだった) おっきーさん Dさん 棚ちゃんの後輩さん(Eさんと表記) 棚ちゃん こんちゃんさん 総勢10人 
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釣り座 北側東より付近

釣果 鯛 9匹 カンパチ 1匹 10匹2目(11時の集計時では鯛が8匹 カンパチ 1匹で20点)

当たりエサ 

鯛はホットイエロー×3と自作エサのAKBS×で2匹とRSAMY×3匹とRSSUY×4匹 カンパチは活きアジ&特製カツオ切り身

棚 7〜9m

釣行

前日の深夜に発生した地震で開催が危ぶまれたが大将の決断で開催となった。避難指示が出ていたのでかなり勇気がいったと思う(大将にその件を聞いたら、他の釣り堀とも協議して決めたそうです。
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辨屋の釣りんピックは10回目、私が参加しているのが6回です。この大会は親睦が主なのですが少し前からペアでのエントリーが可能になり参加がものすごく増えたし、今年は8時から受付でおそらく10時にはいっぱいになっていたみたい、私は8時に待機してちょっきりに辨屋の固定電話をかけたら2回目で予約完了することができた、おうみ楽釣会から12人(6ペア)とりあえずで枠を確保ではなくて全員参加(受付後のメールで名前、住所、電話等を連絡した)地震があったので当日は参加少し減ったかもしれないが110人近くはいたと思う。愛されてますよ辨屋さん それにしても何とか予約の方法を考えてもらいたいなー

ここ3年はおうみ楽釣会の中から3位までに入っていたのだが今年もと期待を掛けたがダメだった。しかし、さちさんから「棚ちゃんは仲良しやん」なるほど。。。。(笑) そうそう、棚ちゃんからクーラーに入りきらないと鯛 3匹もらいました、ありがとうございます。最近は船が多いのと辨屋の釣りんピックは初参加だって(正徳丸のSカップに出ていたから)すごいなー もちろん、場所もだけど運もまた、すごい集中力、バラシも多いものの機転も早く、なんせ手返しが早いです。これだけ書いたら鯛 3匹はちゃらかな(笑)

今回のイカダや釣り座はペアを組んでいるこんちゃんさんがすべて決めてくれた(遅かったので)5号大イカダで1番と2番(トイレ前が1番)といういい釣り座をgetできた。もっとも、潮からすれば東側が潮上なのだが先週に比べて水温がかなり下がっている、前日もしんさん以下知り合いで貸切していたがどん底でしか食わずで2,3匹の釣果の人が多かったそうです。そうなるとお日様が当たる西側と北側、特に西北(北西)が有利なのは理解できる。

到着後、急いで荷物を桟橋に運んでいると開会式ですのでこちらに集まってくださいとコールがあり、一番遠くで聞いていたので全然聞こえず(半分はじじいだから)まー いつもとさほど変わってないでしょともらった紙も確認せず呼]ばれて渡船に乗った。5号大イカダ10人での釣行、棚ちゃんと後輩Eさん、それと去年も同じイカダになったCさんとお孫さん、またYouTuberのおっきーさん(私がチャンネル登録している数少ないYouTuberさん)も同じイカダ 少し話をしました。

イカダに到着後は竿を4本準備(いつもは3本なのだが今回はお初の竿とリールがあるので入魂もしたいのと試したいこともあるので準備してきた)小物竿、中物竿、青物竿、それとズボ釣り用のお初の竿(シーリア ベイトサグリ 3m 穂先改)竿受けも固定して準備完了、2回目のオシッコに行きました。

7時半がスタートなのでまだまだ時間もあり、エサも広げてどれから行こうかとか水面を見て前回のように青物が浮いてないかも確認して最初のエサはホットイエローにすることにした、持論でもあるのだが自作エサをどれもかなりの集魚力があるのであまり最初から使うと魚が慣れてくると追加が出来ないので朝からの釣行時はダンゴを使うことが多い、もっともダンゴで釣れないときはすぐに変更するし、レインボーなどの2部(昼からの部)だとダンゴではなくて自作エサを使うことは多い。

時間が来て、一投目ホットイエローを入れるが当たってこない、隣のこんちゃんさんは当たりがあるようなので棚を8.5mから9mに下げてあまり遠くに投げずに竿下ぐらいに入れると今度はウキが落ち着くと一気に入り合わすとhitしたが何が釣れたの?と言うぐらい良く引く、レギュラーと言う割にはかなり大きな鯛が上がってきた。まずは1匹get 
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少し待ったわリには唇にかかっていた、しんさんから食いが浅いと聞いていたので待たずにタイミングを測って合わすことを心掛けて投入すると今度は落ちパクのようでウキが立たなかった、もちろん合わせてhit&get それでも口元だったのでやはり、待つのでなく積極的に合わせて行かないと数釣は難しいと判断した。

次もホットイエローを入れるが今度は中々食ってこない、竿を小物竿に変えて沈下速度を遅くして、今までホットイエローを3個つけていたのを1個半にしてエサを小さめにするとやっとこ触ってきた、もちろん合わすとhit&getできたのだがレギュラーサイスの鯛が始めて上がってきた。隣のこんちゃんさんはバラシが多いといいながらも5匹はこの時点でgetしていた、うーんダンゴはここまでに自作エサで伝家の宝刀AKBSを投

AKBSを使うのならズボ釣り用のシーリア ベイトサグリ 3m(表記は長いのでベイトサグリとします)この竿の穂先を大郷屋のもらった古い穂先を色を抜いて白のみにしておいて、かなり柔らかいようにしている(脈釣りで使うぐらいで錘も軽くしている)網際を探るのにちょうどいいなと購入した。好調なこんちゃんさんと間の網際を狙って(かならず回遊する鯛がいるので頻繁には当たりは出ないと思うが待ち時間に違うことが出来るので誘わずに放置しておくことにした。)

しばし待ったが穂先に反応、心の中でやっぱりやんと思いながら送り込んで大合わせを実施、もちろんhitしたが大きかったこともあるが中々寄せることができずで少し焦ってしまったが何とかgetできた。しかし、ベイトサグリの4mも持っているが3mと短いのだが4m以上にバット柔らかいように思う。4mで青物を意識的にかけたときも寄らずで苦労したことを思い出した。苦労はした物の誰とも祭らずに鯛をget これで4匹目となり、こんちゃんさんに近づいて来た。

このぐらいから棚ちゃんにもエンジンがかかったようで網際少し前でウキ竿を器用に扱い連続getしていた、何度か釣りをしたことがあるが機転が聞くのと手返しが早く、じじいの私とは違いパワーもあるので量産には強い、結果は13匹も鯛getしていた(最終)この時間はまだ潮は概ね東から西へ流れていたので重めのウキと錘で対応してようだった(推測ですが)確かに何度か底網か横網を釣っていたのを見たので全部うまく入ってないと思うが何をするのも早いこと、じじいからすれば尊敬でしたは。

鯛は前日放流だし、前日の釣行でも鯛の食いが悪かったと釣果欄に書いてあった、とういうことは在庫の鯛はまだまだいるだろうと予測、ベイトサグリから中物竿に変更(この時すでにウキ止めが切れてしまいウキは使えず)この竿は錘を1.5号を使っているので横網に近過ぎなれば大丈夫なのとCBCのMH350なのでバッドも強い、一気に巻き上げることが可能っで入れて今度もしばし待つと穂先に反応、送り込んで合わすとhit この鯛もレギュラーの大きさで一気に巻き上げてget出来た。5匹目でこんちゃんさんにもう少しかな?

同じところでは3匹目はなかった、小物竿を10mまで深くして真ん中を探るが触ってこなかった。(アカイソメやシラサも使って見たがダメだった)どうも水温が下がったのだが魚が慣れてないようでお日様に影響されるみたい。ウキ止めのない中物竿で6mぐらいから探って見たがこの時は触って来なかった。全体に釣れてなかったが対岸のおっきーさんがイサギが浮上しているらしく連続でget 正直に「羨ましい」競技終了後に入れさせてもらったが私には見えずだったがそのときもイサギをgetされていた。さすがですねー

青物の放流

9時から青物の放流なので少し前に活きアジを運んで来られた500円分(4匹)を頼んでいただいていたので前回分とでこんちゃんさんに1,000円を払った、活きアジは青物を放流したら使ってもいいとのこと。冷凍エサならいいのでこれも最近、試作が楽しいカツオの切り身に何種かの物を塗っているのだが単体でも当たるのでどうかと思って使って見たが残念でした。イカダでは棚ちゃんがイワシでワラサをすでにgetしてがそれ以外は釣れてなかったと思う。

放流は見てなかったのだが青物はブリを含めて5本、シマアジも2匹、イシガキタイやイサギはわからずとのことだった(棚ちゃん談)最近、青物はワラサを多く釣って来ているのでカンパチをとあるお方から依頼があり、活きアジ単品ではなく、カツオの切り身ロードバージョンを大き目に着けて9.5mほどに落としていると他の誰かがhitしたようですぐに巻き上げた(巻き上げ中にブリとわかる大きさの魚が追ってきたので急いで食われないようにした)、取りこまれたので入れるのだが今度もDさんhit でもこれがクエだったらしくすぐに上がってきた(魚は着いてなかったよう)なので9.5mまで落とすことが出来て少し放置していると穂先に反応(というかずんずんと入っていった)で竿を持ち送り込むと一気に穂先が入り、青宣言 6号ハリスと道糸はバークレイのスーパーファイン4号なのでどんどん巻き上げるが中々底が切れない、重さはさほど感じないのでカンパチかもと考えていた。っで上がってきたら、綺麗な黄色のカンパチだった。これはかなり嬉しいんです(ほんとに)

まだ青物は活性があるので棚ちゃんもワラサをget その後、少し時間をおいてブリをget イワシだって、終盤にも後輩Eさんもイワシでgetされていた(全くの放置状態だった)うーん今日はイワシでなくサヨリとサンマを持って来ていた、ケチらずに買えば良かった。

私自身は青物を早々に見切りをつけて青物が活性すると鯛は角や網際にいるだろうと思い、まずはまだ一度も入れてない北東角RSAMYを投入 このぐらいから風も出てきたのでウキだと流されと網を釣るのでベイトサグリでRSAMYを入れて様子を見るとすぐに穂先に反応、さすがにズッボとは行かないがきれいにお辞儀してきたので送り込まずに合わせるとhit ベイトサグリで心配したがそういえば一度もバラシてないことを思い出した(4mのベイトサグリも含め)多分、竿自体が魚の引きに大してうまく対応しているだと思われる(違ったらごめんなさい)でget 今度は大き目の鯛だったがこういう竿なんやと理解したのでリールのドラグを締め気味に巻き上げたこれで鯛は6匹目となった。 

もう1匹同じ要領で鯛をgetした、これで7匹となりツ抜けが見えて来た(棚ちゃんを見ていると、とても追いつけないのでそちらは忘れることにします(笑))再度入れてトイレに行っていると当たりが出ていたのでどたどたと慌てて行くと振動?で治まったしまった。次はなくて青物を活きアジが残っているので投入するが終わったー 感がすごかった。

11時までもうすぐ、北東角も青物をしていたので場所を休めることになった。潮が西から東に流れだしたので竿を小物竿に変えて少し遠くから流す感じで入れると触ってきた。本日調子のいいRSSUYこのエサで小物竿を8mほどに入れるとウキが風で倒れている中で少しずつ入って行くのである程度で合わすとhit&get 鯛 8匹をget この後少しして終了のサイレンがなった。終わった 計量をしてもらう前に鯛を1匹get もちろん、1匹を説明して引いてもらった。12時半まで釣ってもいいのでおっきーさんの角に話しをしがてらイサギを釣らせてもらったが私は釣れずだったがその間もおっきーさんイサギget 釣り座に戻って最後に北東角でhitさせたが針をずいぶんと変えてなかったことが災いしてすぐにチモトで切れてしまった、残念でも楽しい1日だった。おしまい 尚、閉会式の画像他がありますので載せておきますねー


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