数年ぶりに年末ジャンボ宝くじを購入した。
最近、あんなものは、「た」を抜いた「からくじ」、「たぬきのからくじ」だと「当たるわけがない!たぬきに騙されているだけだ!」と言い続けて全く買う気がしていなかった。
しかし、なぜか最近、どこからか匂いがするかのように宝くじを買うべきだというお告げがあったのだ。
まあ、10枚だけバラで購入しようと思って販売店に行った。
お店のお姉さんは三つの封筒を差し出し、そこから選ぶように言われた。
ええっ!?ズラリとたくさん置かれた束から選べるのかと思ったのに〜!
たった三つの中から選ぶことになり、多少不信感はあったが、右側にあったのを選んだ。
今日来院された患者さんにそんな話をしたら、その方が「私も宝くじを買いますわ。1等でも当たったらいくらかお持ちします。」と言ってくれた。
僕もその患者さんに「僕も当たったらいくらかお持ちします。その時、三つの封筒を作ってその中から選んでいただきますね。」と言った。
小切手で1億円のもの、千円札で100枚のもの、宝くじ10枚のものって感じで仕込んでやろうかな!
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