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2023年12月03日10:00

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さわやかじゃない日曜

昨夜22時台にやかましかったので居候先様がおやつを与え私が解放する。先輩もくる。
後輩は即座に追いかけっこを開始するも先輩が1Fへ逃げる…と、ついに階段を降りた…
1Fの居候先様を呼ぶと、こういう時いつも絶対間が悪く見逃すのだが今回は目撃した。
降りた、と言っても一段だけ、階段の表面の感触の調査に夢中で1Fを目指していない…
居候先様がまだ見てる最中に私が後輩をサルベージ、2Fに引き戻した。加速する成長…

昨夜23時頃床に就く…しかし鳴りやまぬ猫どもの絶叫…さわやか自然百景でもどうぞ。
先輩は番組に興味を持って私の布団の上にやってきたが、後輩の絶叫に苛まれ気が散る…
アイツうるせぇんだけど…という顔を何度も私に投げかける。私も困ってますと伝える。

居候先様が上がって来ると後輩が解放されようやく黙る。がしかし走る。結局うるさい。
もうこっからはしらん。ハルミ倉庫近辺うろつきながらピクシー強化したりして、寝る。
居候先様が後輩と遊んでやってるのはいいのだが、また何かで床をガツガツ叩きまくる…

…寝たのだが…こないだ後輩に引っ掻かれた首の傷が、痒くて痒くて何度も目が覚める…


叩き起こされる。
全然寝た気がしない…くそったれ…起きねば…TVが…なんじゃこりゃ?地震があった?
0時台にあったらしいが、震源地域の話なんかしねぇ。津波注意報の話だけで現実逃避?
こっちは生きてる限り猫の世話じゃ。よぼよぼ1Fへ降りて作業。寝呆けて粗相を連発…
そういや昨夜も先輩のドライ入れのフタを排水溝までピタゴラ装置っぽく落下させたわ。
どのギミックで止まってもいいだろうに各種アトラクションを全て潜り抜け落ち切った。
何と言うか、今は絶好調で、行くところまで行く、落ちるところまで落ちますよ経験上。
後輩がぎゃーぴー騒いでるが、夜の置き餌を大量に食い残してるので、出せば黙るはず。
しかし居候先様は騒ぎ続ける後輩をただニヤニヤ眺めてた…こわいんだけどこういうの。
出しゃ黙るんじゃねぇの?と解放すると黙った。餌は置いたがいつもの事。黙らせろや。
先輩は、え、出すの?と私に確認の視線を投げる。出すよ。早速開始されるドタバタ劇。
走れ走れ。土田が子供連行してイオンで走り回らせてる気持ちがわかった。土田に共感?
私も移ろいゆくのか。ずっとここにいるはずだったし土田だけはわからねぇと思ったが…
後輩は今日はイキり立っている。やたら食ってかかるので、こっちもザツに遊んでやる。
イキリながら慣らし中のベッドに隠れたら、そのベッドが発射台、空中浮遊する後輩猫。
もちろんそのベッドで受け止めてやるが、にくたらしい猫の空中姿勢が真剣でかわいい。
放置段ボール籠城からの突撃には、突撃直前に段ボールが150cmくらい後輩と浮く。
これは当初、え?なんでなん?という挙動を見せたが3回くらいで飽きられてしまった。
手に食ってかかったら、すくいあげて万年床の毛布にどーん!…もはっ!と放り投げる。
足に跳びついてきたら、踏まれたら死ぬよ?と踏み押さえ勝てない存在だと気付かせる。
…気付いてはくれずに何度でも歩いてる最中の足に跳びついて纏わりつき続けるんだが…
そうこうしてると、イキりながら私の目を見て電源ケーブルを齧ってみせ…現行犯逮捕。
ケージへ連行、餌を食え。この状態になると先輩は偉そうにタワーへ君臨して見降ろす。
なんと今日はさわやか自然百景がお休みですってよ!先輩にお伝えしたって伝わらんが。
その所為かは知らんがこの後やたら先輩が構ってアピールうるさかった。電話もしてた。

9:24何かが1Fエアコン裏で「ぴぎゃっ!」と鳴いた。
9:33に初めて震源地域の映像を見た。報道って戦争地域の死体にボカし入れる事か?


一旦投稿する


10時に起き餌回収あんまり食ってない。ドライ+猫牛乳をチンして与えると貪り食う。
寒いねぇ…先輩もしょうべんして2Fパトロールした後ホットカーペットに潜ったまま。
って、おお?先輩ケージに設置してる温度計は20℃、だと?そんな訳ゃねぇだろうよ…
今、触ってないのに勝手に投稿フォームがぎゅーん!とスクロールした!おばけが出た!


…一旦投稿する


13時給餌相当
どうせ給餌したって最後まで食わねぇんだから、と12時台から後輩にちょっかい出す。
解放すると面倒臭いので、ケージに入れたまま水拭きシートでワイパーかけて掃除する。
それから乗って遊ぶのが常態化しててイラついてた横倒しスチールラックを押し入れへ。
続けて、床に置きっぱなしだったレタスの段ボールに入ったスタトレファクトファイル、
32kgを床から持ち上げる足腰がもはやないので最低限床から浮かせて引きずり込む。
押し入れってステキ…下の子がびちゃびちゃの頭のままカビさせ放題の枕は怖くて却下。
床に放置。もう一回床を掃除し直し、ようやく餌を提供、解放。ジラしが効いて餌食う。
自分で破壊して大好物おもちゃ化した爪砥ぎ破片で勝手に大盛り上がり。私は便所掃除。
アホ程遊ぶのでほんまに作業しやすい…と思ったら便所持ち上げてる下に入り込んでた…
後輩の所為でいまだ絆創膏でボラギノールを押さえ込んだままの小指をじ〜っと見てた。
お前の所為だ!あっちいってて!と後輩を小突くと爪とぎ欠片との闘いに戻っていった。
しばらくして視線を投げると、放置した枕をギッタギタにしてた…ウザいので箪笥上に。
相当遊んだだろうと思われた頃幽閉、便所砂を捨てに一旦降りる。2Fで大騒ぎの後輩…
コイツ、騒いだらどうにかなるとでも思ってるのか?勘違いさせてるのは一体?ダレだ…
戻ると餌は半分ほど消費されていた。もっと食えや〜。ケージ越しにスプーンで寄せる。
すると、更に半分くらい食った。が、はい!コレでええやろ?って顔で解放される準備…
このやろう…だが幽閉する咎もない。解放。改めて昨日より広くなった部屋を走り回る。
そんでもってダッシュ!奥の部屋に消える。TV裏ケーブルに飲み込む勢いで噛みつく…
ばかもーん!捕まえて隔離部屋へ…ダッシュ!このやろう!奥の部屋の箪笥に潜む後輩…
ゆっくり近づくと…わっ!と飛び出した…お見通しなんです。イキリ猫を足であしらう。
ちっきしょー!と寝室に全速力で移動する後輩。空段ボールに隠れ…弄ったら噛まれた。
昨日は調子悪かったんか?やけにしおらしかったのに。今日は全開だな。遊びは終了だ!
ケージにブッ込んだ。あ。体重計るの忘れてた。そういや朝も計ってないわ。計らねば…
と、悩んでる間に1Fに敷き詰めた爪砥ぎはひっくり返され、その上に後輩が座ってた。
しらんがな。こい。計る…計らせない!逃げるが即座にキャッチ、計る!計れた。終了。
もう1kg超えなんで、そろそろ別な計測用の入れ物を見繕わないとうまく計りにくい…
深いか、フタが無いと逃げて計れないので、なんかそういうのないかしら。見当たらん。

先輩は、実際何してたかはしらんがホットカーペット天蓋に潜ったまま関与しなかった。
その方が得だと思ってるのか、寒すぎて出る気がないのか、単に眠いのか聞いてみたい。


一旦投稿する


15時半に餌皿回収。キレイに食いよった。ベッドにヒーター入れてるけど効いてるか?
後輩がいたところはホカホカだがそれ以外は冷たいねぇ。エアコン入れとくべきかねぇ…
足りねぇと思われててもかわいそうなのでおやつをお持ちする。これはほんと良く食う。

17時おやつ回収。ぴかぴかに食ってあった。後輩は背伸びしてたが…ごめんなまだだ。
降りてコレ記述してると2Fから、わよん、わよん、と後輩が鳴き続けてるのが聞えた…


一旦投稿する


19時給餌相当
今回も餌のグラムだけ計ってチンはせず、15分早く上がりまず後輩解放して遊ばせる。
すると…あ、あれ?って挙動を見せる…いつもと違うなぁ…ま、いい、か?速ダッシュ!
奥の部屋まで…て思ったら、隔離部屋出たとこで隠れてた。いや。ドアの裏を狙ってた。
若干爪を立ててる雰囲気もあり、捕まえて隔離部屋に投げ込む。爪とぎの欠片を投げる。
爪とぎを噛み千切りやがってクソがと思っていたが、もはやコレ大好きや。夢中で遊ぶ。
便所さらってもまだ遊んでる。ケージ1Fほうきかけてる時はちょっかい出してきたが…
便所掃除も終わって一人遊びを眺めてたら、後輩なりに面白い事を創意工夫してて驚く。
まず、爪とぎの欠片で遊んでます。バシバシ叩いたり弾き飛ばしたり…ただの猫っぽい。
ところが、どうやら後輩なりに気に入った場所へ「配置」してる事に見てて気が付いた。
そして、後ずさり、そこはハンガーラックの足元でパイプがある訳で。そのパイプが肝。
助走つけて飛び越えたり、一旦乗ってハイジャンプで仕留めたり、または潜り抜けたり。
これらを実行する為の後輩なりの最適な場所に毎回自分で持ってくるのだ。動画は無い…
それからそれから、先輩にはヒットする「板状のモノを指で弾いて飛ばす」が響かない…
このカケラも、指で弾くとイイ感じで飛んでいくのだ、が…後輩は、全く目で追わない…
おい!カケラ持ってたやろ!?と一瞬詰めてくる…部屋の反対側です…お!あんな所に!
てな感じに毎回なる。動体視力の弱い猫っているのだろうか。当初の懸念通り目が悪い?
私の実感としては、視界上半分が見えてないんじゃ?と思われるが、検査できるのかな…
カケラ遊びは基本俯きっ放しなので問題なく遊ぶが、飛んでくカケラは見えてない様な。
いい加減餌を与えよう。しょうべん砂捨てがてらチンして持ってって提供する。食うか?
食った!…けど、思った程は食わなかった。いいから出せ〜!と餌の上で暴れはじめる。
餌皿置いてある真上へケージの金網をどんどん登り詰めていく。答え用意してんのか!?
と、聞いた途端、バン!と金網を蹴って吹っ飛んだ。びしゃ!と反対側のベッドに着地…
な…なに…そのポテンシャル…いつの間にそんな乗り方が出来る様になったんだあんた…
見せつけられた間抜けな猿は「うわーっ!答えあったーっ!!」と、心の底から叫んだ。
びっくりした。先輩この月齢の頃にこんなんしてたっけ!?足腰弱いと思ってたらコレ。
さて。それはそうと。襲来翌日、獣医に1割メスと言われた原因のまんこ的な模様だが…
昨日気が付いたんだが、なんとびっくり。しっかりはっきり金玉にハートマークなのだ。
獣医に行った時には何とも言えない黒い染みの様な模様だったが、育ったらこんな事に。

って、写真撮ってねぇや、と今写真撮ったら…毎日ガラが変わる後輩ゆえか弱い写真だ…
しかも拡大鏡かけたまま立ち上がって移動したら椅子に小指強打する古典的ミスを犯す…

先輩がちょっかいを出して来てカオスになってくる…猿もイラついてくる…仲良くせえ!
今回は完全にやんのか?の応酬。先輩は顔面に噛みつこうとするし後輩も飛び掛かるし…
いい加減にしろ!と、逃げた先輩の追跡してる後輩をフライングキャッチ!失敗!ずこ!
コケてる最中の後輩を素早く再キャッチ!抱えて仲裁する…つもりが…「むうを〜っ!」
…謎の低く野太い大きな叫び声が…は?先輩黙ってる…近所の猫か?いや…後輩だった!
状況的に殴られたら殴り返すが信条の後輩が殴り返す番だった。それを私に阻止された。
更にそれを目の前で「へっへ〜ん!」とナメた顔で眺めてた先輩に向けた怒りの雄叫び…
それが答えだと総合的に解釈した。そういや下の子もなんか後輩が吠えたと言ってたな…
どんだけ負けず嫌いなんだ…こいつ人間だったら相当面倒臭いぞ…猫でも面倒臭いけど。
ぽかーんとしてると、なんか急に正気に戻ったのか「みゃあー」だって。ずっこけるわ。
未知やすえ姐さんの「こわかったぁ〜」状態。その後、おっかないのでケージへ。終了。


夜は居候先様がすると言うので私はもう寝る。全然風呂入ってないけど寝んねん。寝る。
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