つい先日、櫻坂46から土生瑞穂が卒業した。
欅坂46の最初の数年間、番組でもほとんど発言しなかったのに、
途中で何かに気付き吹っ切れたのか、
素を出して、積極的に発言し、それ以降とても面白かった。
『Start over!』の間奏で、1人中心に立つ姿が最高に美しかった。
そして昨日、土生さんと同じ1期生の小林由依が
来年2月のライブを最後に卒業すると発表した。
残念。でも本人の意思だし仕方がない。
小林由依のダンス、表情、声が素晴らしくて、
いつも注目して見てしまうし、
欅坂から櫻坂の今まで、
パフォーマンスでグループを引っ張ったのはこの人だったと思う。
欅坂の『サイレントマジョリティー』のMVで
一番最初に自転車をこいでいるのは、小林由依だし、
ドキュメンタリー映画『僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46』で、
平手友梨奈は当然ながら、その次に衝撃があったのは小林由依だった。
インタビューを受ける小林由依は、長い沈黙の後にゆっくりと
「みんなと私は考えてることが違うので、ここでは話せない」
と語っていた。本心だったと思う。
櫻坂を卒業した子たちは、
高いダンススキルを持っているのだから、
韓流のダンスグループのように、
20代〜30代の卒業生たちで、
アイドルではないダンスパフォーマンスグループを作ってあげればいいのに、と思う。
ログインしてコメントを確認・投稿する