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2023年11月30日16:39

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“オスプレイ飛行停止要請を” 県が九州防衛局に申し入れ

オスプレイ事故 防衛省の松本政務官が屋久島町訪れ陳謝
11月30日 15時06分
NHK
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20231130/5050025360.html
鹿児島県の屋久島沖でアメリカ空軍のオスプレイが墜落した事故を受けて、防衛省の松本尚政務官が、屋久島町を訪れて荒木耕治町長と会談し、「心配と不安をおかけし、改めて深くお詫び申し上げる」と述べ、陳謝しました。

29日、鹿児島県の屋久島沖でアメリカ空軍のオスプレイが墜落した事故を受けて、松本防衛政務官は30日午後1時ごろ、屋久島町役場を訪れ、荒木町長と会談しました。

冒頭で、松本政務官は「木原防衛大臣からアメリカ軍に対し、十分に調査した状況を屋久島の皆さまにも説明するよう要請している。屋久島や漁協の皆さまには心配と不安をおかけし、改めて深くお詫び申し上げる」と述べ、陳謝しました。

これに対し、荒木町長は「人命救助が第一だ。一刻も早く場所を特定し、捜索をスムーズにできるように精一杯協力する」と述べました。

終了後、会談に同席した日高豊副町長は「防衛省には、事故にあった人のできるだけ早い発見・救助に向けた体制づくりを要望した。町民の方にも船を出してもらうなど、町としてできる対応を行う」と話しました。

米オスプレイ「墜落」と認定 死亡男性は乗員 国内初の犠牲、飛行停止を要請 残る7人捜索、地元・屋久島の漁船も
2023/11/30 13:08
南日本新聞
https://373news.com/_news/storyid/186216/
防衛省は30日、米空軍の輸送機CV22オスプレイが屋久島沖に不時着水したとしていた事故について、「墜落」と認定した。付近の海域で発見され、死亡が確認された男性は搭乗員の1人だったことも判明。国内で起きたオスプレイ事故での死者は初めて。第10管区海上保安本部は6人としていた搭乗員は8人だったと訂正し、自衛隊、地元漁協とともに、残る7人の救助、捜索を続けている。

鹿児島県は九州防衛局に対し、事故の原因究明と再発防止策が講じられるまでの飛行停止を米側へ要請するよう申し入れた。防衛省は同日、松本尚防衛政務官を鹿児島に派遣した。

事故現場に近い屋久島町安房港の屋久島漁協では、午前6時ごろから漁師が集まり始めた。「いつ救助要請が出てもいいように」と漁師の1人。重要な発見があった場合に備え、目印になるブイを手作りする漁師もいた。

慌ただしさが増したのは午前10時半。町からの捜索要請を受け、港に待機していた4隻が続々と出港。羽生隆行組合長は「こんな大きな事故は初めて。米軍機ということもあり、どう対応すればいいのか難しいところだ」と漏らした。

午前10時40分ごろ、米軍機とみられる輸送機が屋久島空港に着陸した。

墜落を目撃した男性 “左側エンジンが爆発 プロペラ飛んだ”
11月30日 12時53分
NHK
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20231130/5050025356.html
屋久島空港から南東におよそ1キロの場所にある磯で釣りをしていた平田耕作さんは、29日午後2時40分ごろ、オスプレイの墜落を目撃し、警察に通報しました。

平田さんは「釣りの道具を片づけていると、オスプレイが見えた。飛行機と同じコースで降下を始めて、緊急着陸かと思ったらひっくり返ってしまい、左側のエンジンから火が出て爆発しました。爆発した瞬間に落ちていき、プロペラが種子島の方に飛ぶのが見えました。すごい音と真っ黒な煙でした。1、2分ぼう然としてから屋久島警察署に通報すると、警察も知らなかったようで場所を案内しました」と話していました。

屋久島沖で8人搭乗の米軍のオスプレイ墜落 不明者の捜索続く
2023年11月30日 12:51
KYT鹿児島読売テレビ
https://news.ntv.co.jp/n/kyt/category/society/ky8f750ce1010a4f61a858e43b9c2e5be3
29日屋久島沖に墜落したアメリカ軍のオスプレイについて、行方が分からない乗組員の捜索が続いています。

(FBS神崎慎治カメラマン)
「屋久島空港の東側の海岸付近です。自衛隊や米軍ヘリなどによって捜索活動が続けられています墜落した機体は上空から確認出来ません」

第10管区海上保安本部によりますと29日午後2時47分ごろ、アメリカ軍のオスプレイが屋久島の沖合に墜落しました。

オスプレイは山口県の岩国基地から沖縄県の嘉手納基地に向かう途中でした。
10管本部は、乗組員について、6人から8人に訂正しました。

これまでに海上で見つかった男性1人の死亡が確認されていて、残る7人の行方は分かっていません。

10管本部は巡視船艇や航空機に加え、「サイドスキャンソナー」と呼ばれる海底面を画像でとらえる装置を巡視船で曳航し海中の捜索を行っています。

アメリカの国防総省は、「定期的な訓練任務を行っていたところ航空機事故に巻き込まれた。事故の原因は現在のところ不明」と発表しています。

県は、九州防衛局に対し事故の原因が究明され、再発防止策が講じられるまでは、オスプレイの飛行を停止するよう、アメリカ側に要請することを申し入れました。

また防衛省は、アメリカ側に対して国内に配備されたオスプレイについて捜索救助活動を除き、飛行にかかる安全が確認されてから飛行を行うよう、要請するということです。

現場海域で救助にあたった男性 “他の乗組員も早く発見を”
11月30日 12時39分
NHK
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20231130/5050025355.html
29日、アメリカ空軍の輸送機、オスプレイが屋久島沖で墜落した事故では、近くで釣りをしていた地元の男性たちが漁船で現場に駆けつけ、乗組員とみられる男性の救助にあたりました。

屋久島町に住む若松誠一さんは、29日、知人2人と釣りをしていたところ、無線でオスプレイが墜落したことを知り、漁船で現場の海域に駆けつけました。

若松さんが到着した際は、海上に機体の一部とみられる残骸が複数、浮かんでいて、その近くで乗組員とみられる男性がうつ伏せで浮かんでいるのを見つけ、体が流されないようロープで船にくくりつけて、海上保安庁に連絡したということです。

若松さんは「30歳にも満たないような若い男性で、肌も白く外国人だとすぐに分かった。蘇生を試みたが反応はなく、海上保安庁の隊員と一緒に船に引き上げて港まで運んだ」と当時を振り返りました。

そのうえで、「満ち潮だと流されて行方不明になってしまうので、ほかの乗組員も早く見つけてほしい。これまでオスプレイを見たこともなかったので、まさか屋久島でこんな事故が起きるとは思ってもみなかった。ヘリコプターのように近くを飛び、何が起きるか分からないので町なかや陸上を通ってほしくない」と話していました。

屋久島沖 米軍オスプレイ墜落 捜索続く 鹿児島県
11月30日 12時16分
KKBニュース
http://www.kkb.co.jp/news_move/movie_detail.php?start=202311305490&update=20231130
きのう屋久島沖でアメリカ軍のオスプレイが墜落した事故で、きょうも行方が分からなくなっている乗組員の捜索が続いています。

第十管区海上保安本部によりますと、きのう午後2時47分ごろ、「所属不明のオスプレイが屋久島沖に墜落した」と通報がありました。

墜落したオスプレイには8人が乗っていて、現場海域で乗組員1人が見つかり死亡が確認されました。死亡したのは白人の男性で、迷彩服と救命胴衣を着けていたということです。

きょうも海上保安庁などによる乗組員の捜索が続いています。

今の現地の状況を中継でお伝えします。

【記者】
オスプレイが墜落したと見られる場所から7キロほど離れた鹿児島県屋久島町安房です。現場ではけさ2隻ほどの船と時よりヘリによる捜索が確認できました。

きのうから救助活動にあたっていた地元の漁師は「急に水しぶきと黒煙が上った」などと話していました。

【目撃した男性】
「墜ちてから水しぶきがすごい高い水しぶきがバーンって上がって、音が花火の時の音みたいなドーンっていう音が」

けさから屋久島空港でも続々と自衛隊が現地入りし懸命な捜索が続いています。

屋久島沖でオスプレイ墜落 死亡した1人は乗組員 残る7人の捜索続く
[11/30 12:03]
MBC NEWS
https://www.mbc.co.jp/news/article/2023113000068706.html
屋久島沖で29日、8人が乗ったアメリカ軍のオスプレイが墜落し、一夜明けたきょうも乗組員の捜索が続けられています。
29日に、救助され死亡が確認された1人は乗組員だったことが分かりました。

自衛隊や海保が29日から終夜態勢で捜索を続けています。第十管区海上保安本部によりますと29日午後3時前、8人が乗ったアメリカ軍の横田基地所属のオスプレイが、屋久島沖で墜落しました。

地元漁協には3人が救助されたとの情報もありましたが、十管によりますと、29日救助されたのは男性1人のみでその後、死亡が確認されました。防衛省によりますと死亡が確認されたのは、乗組員と判明しました。

(救助に向かった漁師)「水柱が高く上がって、黒煙が上がった。油が浮いてすごいにおい。うつぶせにライフジャケットを着て浮いていた」

地元漁協も加わって残る乗組員7人の捜索が行われています。午後からは松本防衛大臣政務官が屋久島町と県庁を訪れ説明を行う予定です。

木原防衛相 “安全確認後の飛行を米側に要請”
11月30日 12時00分
NHK
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20231130/5050025354.html
木原防衛大臣は、参議院外交防衛委員会で、29日、鹿児島県屋久島の沖合で起きたアメリカ空軍のオスプレイの事故について、墜落と説明があったとした上で、アメリカ側に対し、捜索や救助活動を除き、安全が確認されてから飛行を行うよう要請したことを明らかにしました。

この中で、木原防衛大臣は「アメリカ空軍横田基地のCV22オスプレイ1機が墜落した。アメリカ側からは、きのう『不時着水』と説明を受けていたが、その後『墜落=クラッシュ』という表現で説明があった」と述べました。

そして、「このような事故の発生は地域の皆様に大きな不安を与えるものであり、誠に遺憾だ」と述べました。

その上で、「アメリカ側に対しては、国内に配備されたオスプレイについて、捜索救助活動を除き、安全が確認されてから飛行を行うよう要請するとともに、事故の状況等について早期の情報提供を求めている」と述べ、アメリカ海兵隊に配備されている同型機も含めて捜索や救助活動を除き、安全が確認されてからオスプレイの飛行を行うよう要請したことを明らかにしました。

また、防衛省の大和地方協力局長は、陸上自衛隊に配備されているオスプレイについても、当面、飛行を見あわせる考えを示しました。

“オスプレイ飛行停止要請を” 県が九州防衛局に申し入れ
11月30日 12時00分
NHK
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20231130/5050025353.html
アメリカ空軍の輸送機、オスプレイが鹿児島県の屋久島沖で墜落した事故を受け、県は30日、九州防衛局に対し、事故の原因が究明され、再発防止策が講じられるまでは、オスプレイの飛行の停止をアメリカ側に要請するよう求める申し入れを行いました。

申し入れでは、このほか、原因究明の徹底や再発防止、それに地元自治体に対し、丁寧な情報提供を行うことを求めています。

米軍オスプレイ墜落事故 現場海域で乗組員の捜索続く
11月30日 11時40分
NHK
29日、アメリカ空軍の輸送機、オスプレイが鹿児島県の屋久島沖で墜落した事故の現場では、30日も海上保安庁などによる捜索が続けられています。
現場付近の海上では、29日、乗組員1人が見つかり、死亡が確認されていて、海上保安庁は、音波で海底の様子を確認できる装置を使って捜索するなど救助を急いでいます。

29日午後2時35分ごろ、鹿児島県の屋久島空港にオスプレイの緊急着陸を要請する連絡があり、防衛省によりますと、その5分後の午後2時40分ごろ、屋久島の沖合で自衛隊のレーダーからオスプレイの航跡が消えました。

第10管区海上保安本部によりますと、島の東側にある安房港の北北東およそ3キロの海上で、機体とみられる灰色の多数の残骸が見つかりました。

ほぼ同じ海域で見つかった男性1人の死亡が確認されましたが、防衛省によりますと、乗組員の1人と確認されたということです。

国内でオスプレイの死亡事故が起きたのは初めてです。

この事故で、海上保安本部は、乗組員を6人と発表していましたが、アメリカ軍からの情報を受けて、乗っていたのは8人と30日、訂正しました。

海上保安本部によりますと、現場の海域は周辺の水深がおよそ30メートルで、30日の捜索では、海底に向けて音波を出して、その反射で海底の様子を確認できる「サイドスキャンソナー」と呼ばれる装置を使って、海中の捜索を行っているということです。

現場付近の海上では、海上保安庁の巡視船や巡視艇6隻と航空機2機に加えて、自衛隊の航空機や艦艇、福岡県警や熊本県警のヘリコプターなども参加して乗組員の救助を急いでいます。

【屋久島沖・オスプレイ墜落】搭乗員の捜索続く 乗務員は8人 鹿児島
2023年11月30日(木) 11:18
KTS鹿児島テレビ
https://www.kts-tv.co.jp/news/16701/
29日午後、鹿児島県・屋久島沖で墜落したアメリカ空軍所属のオスプレイについて、30日第10管区海上保安本部などが搭乗員の捜索を続けています。
10管本部は、6人としていたオスプレイの搭乗員を8人と訂正しました。

29日午後2時45分ごろ屋久島の沖でオスプレイが墜落しました。

海上で迷彩服を着た搭乗員の男性1人が発見され死亡が確認されました。
また現場周辺ではオスプレイの機体の一部や救命ボートとみられるものが見つかっています。

目撃者
「ぐるぐると3回転、横にぐるぐる回り、オレンジ色の光が見えたと思ったらそのまま海に落ちた」

墜落したオスプレイはアメリカ空軍所属のCV22です。
10管本部は6人が搭乗していたとしていましたが、米軍からの情報を受け8人が搭乗していたと訂正しました。

29日から夜を徹して10管本部や自衛隊の船や航空機が行方がわからない7人の捜索を続けています。

【速報】屋久島沖でオスプレイ墜落 死亡は乗組員の1人 8人搭乗
[11/30 10:37]
MBC NEWS
https://www.mbc.co.jp/news/article/2023113000068704.html
鹿児島県の屋久島沖できのう29日、8人が乗ったアメリカ軍のオスプレイが墜落しました。きのう29日、現場海域で救助され死亡が確認された1人は乗組員だったと分かりました。

第十管区海上保安本部によりますときのう29日午後3時前、アメリカ軍の横田基地所属のオスプレイが、屋久島沖で墜落しました。

アメリカ軍は当初8人としていた乗組員について6人に訂正していましたが、その後再び8人に訂正しました。

防衛省によりますと救助され、その後死亡が確認された男性1人は、乗組員と判明しました。

(救助に向かった漁師)「水柱の白いのが高く上がって、黒い煙上がった。油が浮いてすごいにおい。うつぶせにライフジャケットを着て浮いていた」

付近の海では機体の残骸のようなものや、救命いかだのようなものが見つかっていて、海保や自衛隊が捜索にあたっています。

捜索に参加の漁師 スマホで動画 機体の残骸のようなもの
11月30日 10時19分
NHK
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20231130/5050025351.html
屋久島町の漁師、伊藤佳代さんは、シマアジの漁をしている際、事故を目撃して現場に駆けつけて捜索に参加し、このときの現場の様子をスマートフォンで撮影していました。

動画は29日午後3時ごろに撮影され、海上に複数の機体の残骸のようなものが浮かんでいるほか、その近くにオレンジ色の救命いかだも確認できます。

伊藤さんは「屋久島空港に向かってオスプレイが飛んでいるのを見ていたら、機体が1回か2回、回転し、オレンジの光が出て、そのあと10秒ぐらいで海面に落ちた。水柱がすごくて、高さ50メートルから100メートルまで上がった。私たちの漁場から3キロぐらいの場所だった。現場近くに向かうと、青白い感じの油が浮いていた。目の前でこんなことが起きるのかと恐怖を感じた。これがもし船の上だったり陸に落ちていたら大ごとになっていたと思い、不安です」と話していました。

また、伊藤さんと同じ漁船に乗っていて事故を目撃した漁師の中島正道さんは「オレンジの火の玉がパンと出て、それからしばらくしてドンという音がした。現場に駆けつけると大小の破片が浮いていて、油の臭いがすごかった。助けないといけないと思い、現場周辺をぐるぐると捜索した。まさか目の前で落ちるとは思わず、怖くて、本当に危ないなと思いました」と話していました。
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