ウルトラマンブレーザー　第19話

ツブコンの感想を早く書きたいですが、今日と明日はいつもの感想記事を。



ゲント隊長とエミ隊員の喫茶店風景から。
二人の距離間はとてもいいと思うんですが、端から見るとちょっと勘違いされそうですよね〜。特にゲント隊長の奥さんが見たら、まぁゲント隊長の性格はわかってるでしょうから浮気しないと確信があるでしょうが「ジュンと遊ぶ時間はなくても、部下の女の子とお茶する時間はあるのね」とかちょっと皮肉も言いたくなる雰囲気ですよね(^_^。あの赤ちゃんの頃の写真は本当にエミ隊員の赤ちゃんの頃かもしれませんね。

それはともかく、オカザキ博士からエミ隊員のお父様からエミ隊員に渡して欲しいというロケットを預かりましたね。お父様はワームホールでしたか、それに飲み込まれてしまったんですね…。

倒したと思われたいルー語が大量発生し、地下にも卵を産み付けているというめちゃめちゃな状況の中、参謀長がSKaRDにお説教のため登場…でしたが、ちょっと雰囲気が違いましたね。ただやはり、ブレーザーに頼らずに怪獣を倒せとウルトラ番組の根底を覆す発言は今回も健在でしたね(^_^。ガイアの主題歌なんて「ウルトラマンが欲しい」ですからね。参謀長が聞いたら激おこですよ(^_^。でも、テルアキ副隊長などがブレーザーとは信頼関係がみたいな話が出てカッコよかったですね。ブレーザーも熱くなって喜んでたし(^_^。

SKaRDは活動禁止を言い渡されましたが、あっさりとゲント隊長がそれを破ります。そこについていくSKaRD隊員たちが熱いですよね〜！

が、ブルードゲバルガの圧倒的な力にアーくん動けず、ブレーザーもチルソナイトソードがあっさり壊されて飲み込まれる大ピンチ！

一方エミ隊員はついに研究施設に入り、ワームホールで何かを見つけたところにエミパパ登場！一緒に研究施設の屋根を開けましたね。誕生日を覚えていないと言いつつ「誕生日おめでとう」と伝えたエミパパ。いいシーンでしたね(*^^*)。

でもエミパパ、別次元で生きている可能性もありますよね。その別次元というか別世界がブレーザーがいた世界ならまだなんとかなりそうですよね。

で、ブレーザーのピンチにファードランが駆けつけて一気に形勢逆転！光と炎の力でブルードゲバルガを圧倒して、根絶やしにしました。

そしてエミ隊員のロケットから出てきた鍵を使ってエミパパが書いた手記が出てきます。V99について記されていたんですが、V99の人たちはかなりの科学文明があるみたいですよね。となると狩人的な部レーザーとはかなりイメージが違いますね。

さらに読み進めようとしたところで寺田農さん登場！手記を奪って生きました。それだけ貴重なものなのでしょうね。エミ隊員かわいそうだなぁ。参謀長も気の毒に(^_^。