「環境教育」の重要性。

いかがお過ごしでしょうか。田口よしのりです。

https://ameblo.jp/hirakata55ace/entry-12829159490.html

16日(木)は近隣某市の議員が来られ枚方市の行政課題について担当課に提案、苦言(?)に立会い、さらに意見交換をさせて頂きました。その後、行政資料に目を通し(早くも近づいてまいりました)12月議会対策に取り組んでおりました。

17日(金)は、他会派の議員と意見交換。さらに来客が続き、その後、控室の整理。

18日(土)は、環境をテーマにした某体験型学習イベントに参加させて頂き、その後、「友好・交流都市物産展」に。さらに某地域の座談会にて議会報告をさせて頂いておりました。

さて、、。

(先述の通り)今日、環境問題(琵琶湖淀川水系)に取り組む皆さまが主催の体験型学習イベントに参加させて頂いておりました。

そこで思わせて頂きましたが

あらためて「環境教育」の重要性について痛感させられました。

いわゆる「環境教育」の一番大事なところは知識の習得や理解の促進だけでなく「自ら考え、自ら行動できる人材を育む」ことが要諦だと私は考えておりますが

まさに、そんな取り組みを実践されていることに頭の下がる思いでした。

私も環境問題については

私が公設秘書として仕えておりました北川ともかつ衆議院議員(元環境副大臣)の影響もあり、これまでも取り組んでまいりましたし行政にも提案要望をさせて頂いてまいりました。

その中で、先述の「環境教育」の充実について取り上げたことがございました。

しかし、その際に公教育での「環境教育」の限界みたいなものを感じたことがありました。

授業時間の確保問題、さらにはカリキュラム(プログラム、教える人の問題等)の準備問題など、、教職員への負担なども考えるとハードルの高さも理解しますが..。

でも、やはり大事なことだと思いますし改めて(皆さまのお知恵を御借りしながら)「環境教育」について政策提案しようと思わせて頂きました。

なにわともあれ

きょうのイベントのテーマである「水」の問題や「プラスチック問題」をはじめとする生態系への影響。さらには「大気汚染」など。

SDGsと、よく言われますが

まさにその目的でもある持続可能な世界の実現を目指して

これからも、あらゆる角度から、環境問題に微力ながら取り組んでまいります。















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