奇跡

私は、
不思議な生命の危機を
乗り越えてきてるように思う。


霊界戦争が起こってからは
心臓に
直美ちゃんからも
彼女さんからも
何度も送ってこられた
心臓が痛くて
もう死ぬんや
って思って何度も気を失った


次の日、
眼が覚めて
「生きてるやん」
って思ったけど
占い師さんから、いつも、連絡が
入った。
昨日、私を助ける為に
神獣が消滅しました。

その時、
やっぱり、昨日死ぬとこやったんや
って、思った。。。

いつものことやった。。

そう言えば
子供の時から
不思議な助かり方してた。。

幼稚園児の時
家の横に小川があって、
その向こう側には田んぼがあって
私は、姉と兄に連れられてよく遊んでた
母が庭の洗濯機で洗濯してた時に
人にあらざるものの
『としよが危ない』
って声を聞こえたらしくて
血相を変えて
「としよは？」って叫びながら走ってきて
姉が振り返ると
車から手がハの字に出てて
私は、その手に向かって
車に乗るとこで
「乗るな」
って叫ばれて
振り返ったら
車のドアがバタンとしまって
走っていったらしい


私は何かに
守られてたみたい