日曜日に・・・鳥取市内の1つしかない映画館へ
車を走らせる
10時半から始まる
市内に入ったのは10時
駐車場に停めるか実家へ車を停めて
自転車で走るか?迷った
でも実家へ行き
母に自転車を借りた
自転車のタイヤに空気が無かったぁ〜〜〜!
自転車をこぐ方がしんどいという悲惨な行程をくぐり抜け
映画館へ到着
そこでエレベータに乗って何階かなあ?って思ってたら
もう一人女性が「何階かしら?」って
ゴジラを探す(^_^)
「4階だね!見たかったのよ」って私とニッコリ笑い合う
似たような年齢だから面白いよね
10時半までは充分時間があったわ
始まったら
もうそれは戦中戦後!
一人の特攻隊員が大戸ノ島へ上陸するところから始まる
今回はゴジラと俳優が
並び立つ
人間ドラマを形成していた
納得の内容だった
ゴジラは大変怖くて無敵だった
どうやって日本はゴジラを封印するのか?
当時の状況ではアメリカ・ソ連が微妙な状況だったので
日本が大変でも軍隊を動かせないとアメリカに見捨てられていた
そして政府も動けないととんでもないことを言う
日本が自分の頭で考える時代が来たから
この映画は作られたのだと思う
本当に世界中の人に見て欲しいと思う
これ以上「自分の戦争が終わらない人」を作っちゃいけないね
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