NHKＥテレビで放送されていたクラシック音楽館

時々、日曜日の夜に放送Ｅテレで放送されるクラシック音楽番組を視聴するのですが、今日はジョン・ウィリアムズがサイトウ・キネンで指揮をしたものが放送されてました。
録画もしつつ、放送の終わりの方を視聴しました。

武漢熱が流行る前には、映画鑑賞が好きでよく観に行ってました。
音楽がジョン・ウィリアムズだったりする事が多く、「この作品もか！」とエンドロールを観て思うこともしばしば。

サイトウ・キネン・オーケストラは、毎年長野県の松本市で行われる「セイジオザワ松本フェスティバル」で聴くことができますが、ずっと前から松本フェスに行ってみたいと思いながらも、千葉からは勿論のこと、軽井沢から松本市までは結構な距離もあるし、チケットがなかなか取れないこともあるし、聴きに行ったことはありません。

今回の放送は視聴しないとと思い、母親にも番組のことを教えてあげました。
ジョン・ウィリアムズのことをよく知らない母には「映画音楽を作っている人で、曲は聴けば絶対に知っているから」とは伝えました。
母の感想は「主だった映画音楽を作っているのね！」とのこと。
「だから、聴けば知ってるからって言ったじゃん」と言いましたw

最後に、車椅子に乗った小澤征爾の姿を観ましたが、相当弱っている様子。
母も「小澤征爾、ガンだよね…」と驚いたのが分かりました。
松本フェスティバルにいつか行きたいなぁ、できれば小澤征爾が元気なうちに。