ハリボテ博

■松野官房長官、建設費の再上振れ否定せず＝自見万博相、大屋根「日よけに必要」
(時事通信社 - 11月08日 15:01)
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　メキシコも関西万博からの撤退を表明しているのに多額の費用をかけるばかばかしい話を例えると１個のケーキを貰うために北海道にまでケーキを取りに行くようなはかげた話であります。本当に経済効果があるのか疑問であります。
ニュース記事
松野博一官房長官は８日の衆院内閣委員会で、２０２５年大阪・関西万博の会場建設費について「現時点で増額は考えていないが、物価高騰等以外の何らかの要因が発生する可能性が全くないとは言えない」と述べ、現状の２３５０億円からさらに拡大する可能性を否定しなかった。立憲民主党の中谷一馬氏への答弁。 建設費は物価や人件費高騰を背景に２度増額。松野氏は「日本国際博覧会協会（万博協会）が、再度の増額が発生しないよう取り組むことが重要だ。政府としても協会の建設費執行管理を徹底する」と強調した。 また、会場に建設する１周約２キロの大屋根（リング）について、自見英子万博担当相は「日よけの熱中症対策として大きな役割があり、来場者の健康と安全を守る観点から必要だ」と説明した。中谷氏への答弁。リングの建設費は最初の増額があった２０２０年１２月時点で３５０億円とされ、巨額の費用に一部で批判が上がっている。