国鉄末期に山手線から導入し、京浜東北線や埼京線、横浜線や南武線、京葉線や総武線などで活躍し、現在JR東日本だけでも大半が仙石線でみられる205系。
そのうち首都圏にもわずかながらも205系の元気な姿を見ることができます。
まずは鶴見線。3両編成に短縮され、非ワンマン運転。
鶴見線用205系
もうひとつは浜川崎支線。2両編成に短縮され、都市型ワンマン運転。
浜川崎支線用205系
どちらも置き換え用の車両の導入が確定となっており、そのうちの浜川崎支線は新潟地区からE127系が移転され、すでに運用に入り、3本のうちの2本が置き換えられて1本が予備車として残されています。
鶴見線についてはE131系が新製配置され、今冬から運用開始となります。
何れにしても姿を消す日も遠くはないと思います。
乗ってみたい方や撮影をされたい方は早めに来ることをお薦めします。
今回の投稿、如何でしたか?
今回はこの辺で失礼します。
では、また・・・
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