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2023年11月08日10:33

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エゴイズム

結局、1時の給餌まで起きてたのさ。

先輩のハンガーストライキに、猫缶投入を居候先様に進言する。受け入れられ先輩召喚。
目の前でぱっかーんと開けてやると、堪らず近寄る…一応餌皿に移し与えると、食う…
はー。しかし、半分くらいで終了。先輩にしては食った方だ。良しとしよう。イキロ。

後輩猫の番
居候先様に与えていただき、スタッフとして上下階行ったり来たり。先輩猫は就寝中。?

全部食い切るまでに相当時間をかけやがる後輩猫だが、もしかして、
「食い切ったらケージに幽閉される」のが判っててやってんじゃねぇか?疑惑、浮上。

口開けのちゅ−るが冷蔵庫で死蔵されてるので消費しようと最後のひとさじに混ぜる。
先輩猫と違って綺麗に平らげてくれるカタルシス。遊ばせてやる。

しかし、後輩猫のちゅーる持ってるのを見た先輩猫が「不公平だ!」と騒ぎ出す。
居候先様に内緒で、水分補給ちゅーるを少し餌に混ぜてやった。
混ぜないとちゅーるしか吸わんから…

ケージ新調した日に同時に買った後輩猫用おもちゃがようやく受け入れられて、
しかもジャンプしないから夜中でも遊ばせやすくてはかどるわ〜。
噛み癖が付いてどーしょーもないので、かみつきおもちゃがハマってありがたい。

終了し、片付け物を1Fに降ろし、先輩猫の様子を伺うと、ちゅーる混ぜご飯そのまま…
食ってくれよ…

寝た。


ごそごそしてる後輩猫…、便所いじってる…ルーティン的に、まずしょうべんだろう。

静寂…ざっざっ…砂かけてる。がささささっ!穴掘ってる…うんこだな…ざっざっ…

いそげ!うんこ踏むぞ!…寝てらんないねぇ…隔離部屋へ急行。遅かったー…
人間でいうカカト部分が両方クソまみれ、勿論肛門も…拭いてやるが大暴れ…懐かし。
ここんとこコレあんまなかったからな…飼い慣らされてるなぁ私が。そしてクソまみれ。

便所砂捨てがてら手を洗い、すこしへこみながら今度こそ寝た。

叩き起こされた。

朝だ…


7時の給餌。
先輩猫はほんのちょっとしか餌食ってないし排泄もない…まじで面倒臭ぇ。繊細過ぎ。
死ぬで。
後輩猫は…なんと!餌食わねぇ!そんなバカな…なんか様子がおかしい。
食わないなら、遊ぶ、とか、乗って来るとか、なんかあるのに、動きが謎。
排泄を促し便所に乗せてもしない。なんなんだこりゃ…不安が募る。
餌皿の餌の盛付が気に入らん?とスプーンでほじくり返すと…食った。へ?
何があかんかったかさっぱりわからんが、とりあえず食い始めたから…ま、いいか。
いいのか?
案の定半分くらい食ったらどっか行く。まて。上半身の汁を拭き取る。…行け!
ほんと後輩猫は一人で勝手にドタバタやってくれて助かる。助かる?…目は離せない。
先輩猫は教えなくてもさほど電線にちょっかい出さなかったが、後輩はすぐガブつく…

後輩猫の給餌中、先輩猫が査察に来た。どんな餌食ってんだぁ?とか。自分の食え!
後輩猫との挨拶が、なんとなく出来てるような気がしなくもないのだが、
すぐに後輩猫が遊んで欲しくて触るので、ひゃあ!と逃げてしまう先輩猫…

もう一度、食い残しに向かわせてみる。まあまあ食う。そんで排泄。しょうべん完了。
隣にずれて穴掘って、うんこスタンバイ。発射。ぶしゃー!下痢だ…治ったん違うん?
昨夜のちゅーる混ぜご飯があかんかったのか、
カルカンからまたミャウミャウに戻したのがあかんかったんか、訳が分からん。
そもそもなにか消化器に問題でもあるんかいな…金で治してはやれんぞ…頑張れよ…
そんでもってこれがまた近所の獣医が休みの日であるという…頑張れ後輩猫…
てかおそらく、居候先様は様子を見る。何故なら10日に猫ワクチン打つ予定だから。
今日はどっちみち行かん。やってないから行けない。よっぽどなら明日行こう…独断。
そして、焦げ付く便所、チョコディップスコップ、猫洗剤があって本当に助かる。
こんなに元気に見えてこんなに下痢って、すげー動物だなぁ。人間だったらムリだろ。
おけつ拭かせていただくが…すっげー暴れる。かつ、そんなにファンブってない。
何故なら、びゃー!ってなってる最中に私が横から砂をかけ続けていたから、でーす!
大成功。猫の排泄教育にとって良いか悪いかは全く分からん。知らん。私が助かる。

先輩猫は先輩猫でハンガーストライキ継続中。
今日はちょっと冷えるので2Fタワーからホットカーペットへ移動してきた。
ちょっと無理強い気味にホットカーペット前に餌皿を並べて「食え」圧をかける。

日記書き始めると、先輩は夢見て寝てた。だがゴミ屋が静寂をぶち壊す。ドガシャー!
ぼんやり起きだした先輩猫が、にゅーっと首を伸ばし…餌を食い始めた。あああ。
全然成猫の食う量に及ばないが、食ったわ…歯磨きおやつ進呈。それはすぐ食うっ!
食い終わるとまたホットカーペットに同化するように横たわった。撫でてやった。


一旦投稿する

11時
後輩が大騒ぎしてて先輩がおもちゃ箱漁ってて、付き合うことにする。
先輩をまず遊ばせよう。破壊するほど大好物の最新おもちゃでひと遊び。すんっ。
どこいくねん。しらーっと後輩の真ん前へ行く。「ここで遊ばせろ…」と言っている。
その立ち位置に向かっておもちゃの紐をぶんぶん投げ込む…全然キャッチできねぇの…
だせぇっス!先輩!「ああっ!もういい!」とどっか行く先輩…後輩は出せと大騒ぎ…

後輩は取敢えず無視して先輩を追うと万年床に這いつくばって隠れてる風の準備態勢。
はいはい。今度はそこね。ぶーんぶーんぶぶぶぶぶ〜っきゃっきゃ遊ぶ先輩…拘りよ…

こっちで予行演習、かっちょええとこ見せられそうでまた後輩の目前に移動する先輩。
後輩は相変わらず「だして〜」と大騒ぎ中。おもむろに、出す。ひきつる先輩…
数回紐にむしゃぶりついたが、後輩も紐や先輩にむしゃぶりつくので、タワーへ避難…

何やってんすか!先輩!! 「 …。」 先輩はもう紐に食いつかなくなったので、
遊ぶ気満々の後輩用噛みつきおもちゃを発掘、ふりふり〜、きゃっきゃきゃっきゃ!

じと〜っとした視線で眺め続ける先輩…あんたもこうやってハシャげば良いだけだよ!
ふんっ。出来っかってーの!と視線を外で騒いでるどっかのおばちゃんに投げかける…
バカか。平成生まれか。ホームスクールか。ホームスクールだったわ。なんかごめん。
ホームスクール君は団体行動とかいろんな個性との調整とかできない君なのであった。
かと言ってだな、こちとら多頭飼育なんかしねぇっつーか、猫学校理事長じゃねぇよ!

先輩に軽くイラついたので後輩におもちゃ振り続ける。アホかっつーほど遊び倒す…
こいつ、くれぐれも、ほんとに下痢なんですか?全然訳が分かりません。よーやるわ。

流石に疲れてきたか飽きたのか、先輩の居るタワーによじ登る。ピリつく先輩。
2Fに登るまではただガン見だったが、2Fの引き千切れた爪とぎをしがみ始めると、
そーっと頂上から2F小屋屋根に移動、後輩が2F小屋出入りしながら遊んでると、
左手をそーっとあげる先輩。念の為に近づく私。後輩は何も知らず大盛り上がり…
「あんた狙われてんで?」私は教えてやったが聞く耳を持たない後輩はしがみ続ける。
ばっし!ボカっと殴られる後輩。ちょっとかわいそうだが猫ヒエラルキーに私も従う。
爪は出てなさそうだが、今日の先輩は静かにぶっちぎれ。ひたすら殴り続ける。
結果、小屋からちょっとでも出るとブッ叩かれる後輩は、困り顔で私を見つめてきた…
これは流石にだし、もうええやろ、と、後輩を回収してやった。後輩に噛まれながら…
なんだか理不尽だ、と私は思った。


13時給餌
先輩はホットカーペットと同化しているので放置して準備、隔離部屋へ。
後輩は腹ペコ、出してやればすぐ食う。こいつほんとに下痢なのか?食欲はありあり。
とはいえ途中で飽きるいつものパターン。じわーっと現れる先輩…視察なされる。
で、また好例の、挨拶は成立しかけからの、追いかけられからの、遁走。もーええて。
どっちもバカでどっちも頑固。もーしらん。
遊びに夢中で餌をけしかけてもなかなか残りを食いやがらねぇ…困ったなぁ…
ワンオペ育児とかしてる人マジでリスペクトだわ。すげーや。かわいいけど頭くるし。
ほどほどで捕まえて、便所へご案内。ケージを閉めると観念して穴を掘り始めて座る。
まずしっこたれ、隣に移動して穴掘って座ってうんこですな…ぶぴゃっ!どりゅりゅ…
あー。下痢だー。治ってねぇー。今回はあんま深く掘ってないからマシだろうけど…
ケージを開けて、ふんばってる後輩猫の隣でせっせせっせと下痢便に砂かけるお節介。
「な?なんだよ!ひとがうんこしてんのに砂かけてくんなよ!」と一瞥されるが、
後輩猫先生は図太いのでこんな事で脱糞中断する様なヤワじゃない。うんこは細いが。
おかげで、かなり後始末がラクに…なんたる幸せ〜あはははは〜肛門もキレイでした。
すると、腹が軽くなって、残りの餌もピカピカに完食。先輩も見習え!これだ!だほ!
先輩はうんこの臭いに気が付いて近づいてきたが、偶々通り道の体で横切って行った…
後輩満腹甘えモードだったが、ちょいと遊んでやる。結局遊びが最優先で、食いつく。
先輩猫も遊んでくれたらいいのだが、ばっかじゃねぇの?と冷たい視線を投げていた。
後輩はもっともっと遊びたかっただろうが、うんこ放置中で臭いので終了、片付ける。

さーどーしよ。眠い。だが、起きられなかった時に誰も起こしはしない…起き続ける…
日記書いてHDDレコ編集して…餌皿など洗い物して…あ。そーいえば。先輩猫の餌皿。
全然食ってない。ここまで食わないのは異常だ。
食いが悪すぎてウェットもカリカリも同時に供じてるのだが…
どちらかというと、ウェットの管理は私が、カリカリの管理は居候先様である。
買ってくるのが居候先様ってのもあって、ウェットはパッケに何味とか明記されてるが
カリカリは商品と中身の形状が結びつかんのよ。目ぇ見えなくて。あ、そうそう、
食いがどうかしてる先輩猫を案じ、リスクヘッヂで数種類同時に与えてる。面倒臭ぇ。
どっかの商品が急に変わった無くなった時ソレに頼ってたらコイツ他に何も食わねぇ!
と、思っての事だったのだが…
そんな訳で、居候先様には、大袋ではなく小袋を推奨した。風化劣化を恐れての事だ。
とかく、野生の関西人である居候先様におかれましては信じられないズボラを呈する。
こういう類いの管理に猛烈な不安がある。あるから、ジップはしっかり閉めるのだぞ!
とかお伝えし続けるのである。が、聞いちゃいねぇ。何を是としているかもわからん。
とはいえ、居候先様の買ってくる餌、飼ってる猫、である。
嫁姑みたいに「ホコリが…」とか追い込むつもりはない。

甘かった…

先輩猫の餌皿に残された餌をにおってみる…酸っぱー!なんじゃこりゃ。知らん臭い…
最近先輩猫のお気に入りだった円盤状の餌は、
なんというか高タンパクなまろやかなチーズっぽいそんな「うまそうな」匂いだった。
しかし、現在餌皿にある混ざった餌からそんなニオイはしない…酸っぱい。

止めろと言ってもやる居候先様は、結局大袋を買い込む。
それを小瓶に詰めて普段使いとして使用する。小瓶を開けて嗅いでみる…酸っぱい。
特に円盤状が酸っぱい。他のは最初からケミカルフレーバーだったりしてよくわからん。
三角状の餌も酸っぱい気がする…。先輩猫がそもそもキライな小粒は…わからん。

これは…もしかして…餌袋を保管してる箱を開ける…ジップを手で押しつぶしてみる…

ぱっち!ぱっちん!

今、閉まった音がする…
ぐぬぬぬぬ…
袋の手前、二か所を押した。他は押さないでおく。どうせもうだめだ。
当事者に押してもらうほかない。ハッキリ言ってもう全部ゴミかもしれない…
ひときわデカい袋のジップがこれだよ。
他に、小袋をぐしゃぐしゃ丸めて輪ゴムをかけ、タッパーに入れてる餌もあったが、
タッパーのフタがまず甘い、タッパーにかまけて適当に袋閉じてるしどうにもならん。
二重のセキュリティをラクラク崩壊させる居候先様の破壊力の一端をまた垣間見た。
もう一種類は見もしなかった…これはもうだめだ…先輩の食い気が悪いのは誰の所為?

口を酸っぱくして言い続けた結果、餌が酸っぱくなりましたってよ!あほか!
ケチを是とするならば、まずは手に入れた物の管理に全神経注いで集中せぇよ。

こりゃあ先輩、食わねぇ訳だよ。何が新入りとのストレスだ!ばかか。餌の酸化だわ。
あー。獣医でもなけりゃ餌の専門家でもねぇから個人の感想でーす。ただ餌は酸いい。
ストレスもあるでしょう。悲しい顔をする時があるからね。そこへさらに餌酸化だわ。
がっかりさせるにもほどがある。これはかなり先輩猫がかわいそうである…

この事実に気が付いて、餌皿の「洗い」にも疑念を持つ。
居候先様の洗った餌皿は生臭ぇ。気付く度に言うが、お察しの通り聞きゃしねぇ。
たまーにききますけどねええ。私がチェックしない、とわかると、何をするやら…
私は一昨日の夜くらいから、先輩猫の餌皿に関与していない…これはマズイ。

今ある皿の中の餌を食わせる訳にはいかない。全廃棄。餌皿洗い直し。
取敢えず今ストックされてるウェットから先輩が割と好むモノを1/3出す。
水を飲んでいるシーンの目撃が無いので水分補給ちゅーるを餌を刻んだ溝に流し込む。
与える。普段絶対餌台以外で食わせないがホットカーペットまでお持ちする。どうぞ!
うーむ。ん?これは、アレだね。ちろちろ。お。ちゅーるがけか!なるほど…もぐもぐ

すっかり平らげた。
赤ちゃん返りも想定して、今、後輩猫にしてやってる事も演出に加えた。

全 部 食 っ た の だ 。

かわいそうに…

カリカリに関しては今回お勧めしなかったが、
とりあえず次の食い気で口にするか試す目的で豪勢に餌皿に盛り餌台に置いておいた。
食わなかった瞬間ぶん投げる。廃棄だ廃棄。

殺す気か。

少なくとも今日気付けて良かった…
しばらくウェット中心で注意深く見守る。大阪で背中守れる奴を知らん。自分でやれ。
手遅れでないことを祈る。ごめんな先輩猫。申し訳ない。これが居候先様なのだ…

餌を食ってくれたので、誰も歯のケアができないしする気もないので、
下の子が前に買ってきてた歯磨きおやつを与えた。すぐ食う。好きね。コレ。
ほんっとごめん。


一旦投稿する


こんな無駄な時間を過ごさないために、私はあらかじめ、言う。
だが結果、無駄な時間を十二分に堪能させていただける。これが流刑地だ。


19時給餌となる。
少な目規定量にしようと思ってたのに、イラつきすぎて目測を誤り多く入れてしまう…
ココを司法主義的にどう表現したらいいのか判れば私は無敵である。

心配しながら2Fへ行くと、なんと後輩、何かを察したのかお腹が痛いのか大人しい。
大丈夫?と思いながら餌の仕上げをお客様の前で済ませ、お召し上がりいただく。
カミツキとうんこキックはムカつくけど、食ってる様子はなんて可愛らしいんだろう…

安心せい。このあとしっかりたっぷりうんこキックでクソまみれだ。とっても安心だ。

相変わらずの食事途中運動会開催。クイッククイックフェイントかけてダッシュする…
あれ?コレを絵に描くとしたら昔のメロのダッシュになるな…あの絵信憑性あるのか!
先輩猫では有り得ない描写だったが、後輩猫ではあり得るというかあるしリアルだった。

しかし、なんだか今回は何か変だぞ…?あ。こんなに騒いでるのに先輩が全然来ない…
最後に見たのは私の与えたウェットを食いホットカーペットと同化して動かない映像…
死んでたらどうしよう…なんか不安になって来る…後輩がうんこしても尚まだ来ない…

後輩が踏んづけた下痢便うんこキック食らいながら片付けたうんこ砂を片づけに1Fへ。
先輩の様子を確認、さっきと変わらずのびたままだ…名を呼ぶ。ぴこっと耳が動いた…
はー。安心した。うんこ流して中断させた後輩の遊びを再開させ、餌も完食させる。

食い終わるとぐにゃあんと甘えてくる。スーパーかわいい。ずっと一緒に居たい。
私のジャージのファスナーを一個ずつしがんで首元まであがってきた。歯ぁ欠けるで…

とはいえ、私のスタミナもギリギリなので、ほどほどでご容赦いただきケージへ戻す。
ごめんなさい。

途中、先輩が上がってきた。安心したのも束の間、
アストロシティミニの端子の上を歩いてTVにかぶり付こうとして私と目が合った。
TVではユーミンのコンサートの様子が流れていた。さわやかユーミン百景か。
とっ捕まえて説教した。寿命が減った。アストロシティミニとイーグレットツーミニの。

1時間半かかった…しんどい。

片付けをしていると、居候先様がご帰宅。かんかんになってかくかくしかじか。
どういう事なのか事情を聞くもアタリマエに要領を得ない。恒常的「うっかり」もの。
今一度、私の思う最善策をご説明差し上げる。聞いたの初めてか?「何回か聞いた」…

絶望…

多分、次があるのだ。絶望は続くのだ。だって続いてるもの。これが流刑地だ。
不正も犯罪も戦争もなくならない。だって忘れちゃうもの。火星に行っても繰り返し。

先輩猫は、スーパーソーザイを食ってる我々にうんこ爆弾を落として反撃。畜生め。
でもまあ、慣れという最大防御を手に入れているのでそのまま食う。臭いけど食う。
数年前には考えられない進化を遂げられた。ありがとう。陰湿排泄猫先輩。
なにより君の排泄が無事に執り行われて安心しましたよ。

食後、そそくさと居候先様と2Fへ遊びに行った。それが良い。それで良い。
しかしアタリマエにすぐ静かになる。なんですぐ遊ぶのやめるんだろうこのコンビは…
見に行ったら暗闇に潜んでいたのでデタラメに破壊おもちゃを振り回し誘導。
出てきた先輩は、わざわざ後輩猫の目の前に私を誘導。ほほう。乗って隔離部屋へ。

後輩猫は、また、ベッドの溝にまっすぐ一本の棒になってハマって寝てた。
腹筋だけで上半身をおこしてみゃーと言った。ゴープロがあればねぇ。ねぇよ。バカ。
いい加減現実を見ろ。これが現実だ。現実にようこそ。現実は良くない。現実反対!

しばらくそこでぶんぶん振り回す、興奮する後輩。後輩が触った場所を調査する先輩…
遊べ!だから居候先に遊ぶの飽きられるんだよ!挑発したら先輩ノってきた。後輩も。
みゃーみゃードタバタみゃーみゃードタバタみゃーみゃードタバタみゃーみゃードタバタ
ダウンタウン観てあそんでる居候先様に破壊おもちゃ投げつけて1Fへ降りる。

日記書いて寝る。
夜は居候先様が給餌すると確約した。朝は夜の検証も含め私が担当する他ないが。
データ改ざんを防ぐにはゴープロ回すしかないだろう。だから無ぇんだよ!寝ろ!
寝られるならばきっと死なないだろう。
そして明日もうんこきっく。

もおええわ
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