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2023年11月06日14:40

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第45回世界オセロ選手権大会は長野泰志七段が優勝!

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第45回世界オセロ選手権大会が、2023年11月3日から5日にかけて、イタリアのローマで開催されました。私にとっては、昨日の決勝トーナメントに、日本のプロ野球の阪神タイガースが38年ぶりに日本一になったことよりも注目していました。

優勝したのは無差別部門が長野泰志七段(日本)、女子部門が木下央子五段(同)、ユース部門が川副央恭三段(同)でした。また日本は2005年以来、17回連続で団体優勝を果たしました。

私はYouTubeで、昨日行われた無差別部門決勝をリプレイで拝見させていただきましたが、黒番のルジパス・アンチュリーさん(タイ)が55手目に盤面の右上隅を打たれる前に、白番の長野七段が52手目に打って山を作ったのが、彼を優勝に導いたポイントだと思いました。

11月26日には、東京で4年ぶりに第49回全日本オセロ選手権大会が開催されますが、全日本選手権での日本のトップ級オセラーの活躍にも注目したいと思います。

※ソース

WOC2023 ROMA
https://www.othello.gr.jp/specialinfo/41275

(画像は長野七段が優勝を決めた瞬間のYouTubeの配信画面です。)

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