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2023年11月06日11:31

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魂がとろける程の疲れ

1時給餌
どういうつもりだか、ベッドの綿止めの縫い目の溝に沿って、
真〜っすぐ一本の棒になって、ベッドのフチに頭を乗せて枕にして寝転がってた。
一番収まりの良い位置だとは思ってたが、収まりが良すぎてかわいすぎ。
ああゴープロがあればなぁ。今あるカメラを八ッ墓村みたいに頭へ括るか。ばかか。
ばかだが。

さっき爪切りご褒美にちゅーるをあげた所為か、はっきりと食いが悪い。
給餌に使うスプーンを洗ってて思うんだが、カルカンはサッと洗えるものの、
ちゅーる、ミャウミャウはアブラがこびりついてぬるぬるで難儀する。
このアブラっけで腹持ちが良かったりするんだろうか?ううむ。
猫が大好きなのは良いんだが、ちょっと困ってしまう部分もあるわな。
なんかもうちょっと与え方に思慮が必要な気もしてきた。

結局軽めに用意した餌だったが、だいぶ食い残す始末。栄養足りてませんよ!
無理強いし過ぎて、餌と人間を嫌いになっても不幸なので終了。

軽く自由にドタバタさせて、便所誘導、うんこべちゃぁー。チョコまみれ。
潰れたうんこの臭ぇこと臭ぇこと…軽く泣けてくる…かわいくない臭いに成長した…
毎回いちいち全部洗ってたらエラい事なんで、猫洗剤を利用しピンポイント洗浄。
半ば素手でうんこ擦ってるようなもんで、私も随分進化したものである。
排泄回数が多すぎて、先輩猫の便所砂より消費が早い。早すぎ。
ちびっこ用にあえて細かい砂をあてがっていたが、売り切れた。

仕方なく先輩と同じ大粒を足すと、すげー不審がって避けていた。…まぜちゃえ。

2時頃まで続くのであった…寝る前に最後に見た時計は3時半頃だった。
あー。
ぐったり。


朝。
7時に叩き起こされる。迷い猫襲来後、もう自分から覚醒する事はない。
居候先様も私を叩き起こせば仕事は終わりとお考えの様で…別にいいけどさっ!
今日も11月とは思えない朝の気温で不調のエアコンに苛まれずに済むありがたさ。
1Fで先輩猫解放。餌の支度するのを覚えられたか、邪魔な位置に寝転がられる…
3回程撫でて、無視じゃないですよー?とアピってから無視、作業を進める。
すぐ諦めて、2Fへ移動していった…夜の餌の食い残しが多いなぁ…放置。
後輩猫の餌を準備、先輩猫の水だけ準備、2Fへ。先輩は居候先様といちゃついてた。
「おまえ!挨拶なしに後輩猫んとこ行くのかよ!?」って顔で見てきたが、そうだよ。

後輩猫はまったりしとった。餌食おうぜー!と開けると、おー!と出てきた。
餌食いながら何やら喋くってたが、やっぱり朝イチは「おはよー」が含まれてるな…
なぜ猫はこうもはっきりと朝に「おはよー」と言ってくるのか…
我々が言っているのを聞いたうえで、猫的に発音しやすいから、なのか、
「朝」に猫世界でも特定の意味や、挨拶する本能や慣習があるんだろうか。
先輩も一時期、私が朝ケージから解放する事が続いてた時に言ってきたし、
後輩もこうして朝の給餌で言い放っている。

今朝もあんまり餌の食いが良くないなぁ…昨夜あんまり食ってないのになぁ…
保護当初は後輩猫自身が食い切った量に次回ちょっと増やして適量を探る腹だったが、
居候先様のスーパーインターネット情報を真に受けすぎて
月齢最低規定量÷4(回給餌)で与えているのだが、トゥーマッチですかねぇ…

上半身びちゃびちゃ状態ですぐどっか行く。また隔離部屋が魚臭くなってきている…
雑巾かける気力がなく放心…取り合えず後輩猫をひっとらえて拭きまくる。
この時の後輩猫は、なぜかいつも満足気である。とびきりかわいい顔でぐるぐるいう。
雑巾がけしても雑巾は媚びてこないから気力がわかないんだろうか。それもあるか。
媚びる、って大事なんだなぁ…と今さら我が人生に足りてなかった事を思い知る。

コレ書き込みながら、今ミスドのCM見たんだけど…全然食欲がわかない近況だよ…
ミスドが悪い訳じゃなく、チョコが悪い訳でもないんだけど、まんまなんですよね…

居候先様と先輩猫が様子を見に来る。一目散に先輩へ走り寄る後輩猫。嫌いではない。
だが挨拶なしに背後からタッチするので、相変わらず先輩猫はビビりたおして逃げる…
もーそれさーどーにかなりませんかねー?

今朝は排泄を促してもしょうべんしかしなかった。だったらミスドも食えるかな。
今回も1時間くらい付き合って終了する。もっとだ!と言う顔をするがケージへ戻す。
絶妙に切ない顔をするので、次回早く出してやらなければ!とお人好しは思うのだ。
ズルい奴やで。かわいいなぁもう。


一旦投稿してHDDレコの編集でもするわ


昨日の米を食って、甘えびを揚げてるTVつけっぱで、寝落ち…
かわいくてしかたない猫を脳が勝手に思い出す…
あまえびじゅわー
猫にコロモつけてー
湯舟が天ぷら鍋になってー
じゅわー
うわーっ!!
何やってんだバカがーっ!!

っていう夢を見て跳び起きた。
多分1分も寝落ちしてない。限界いずかみんぐ


13時給餌準備。
結局朝ドラ観れなかったんで、観ながらしたい気持ち…


この後、13時給餌は無事に済ますが、ここまで書き込んで台所床で気絶。
ちょっと記憶トブ…


食って登って遊んで排泄。
ピンポン玉で遊んでる時、猫自ら弾いた玉を追いかける時にちょっとジャンプした。
様子を見に来た先輩猫とはまだうまく挨拶できない…
1時間程付き合って終了。へとへと。

給餌メモをつけていると、先輩猫は撫でてくれ〜と言ってくるので付き合う…
しばらく撫でてたが、撫でてる腕が猛烈に重い…しんどい…先輩どっか行く…

上記の通り、ここで気絶。

この時も何か夢を見ていた様に思う。

がっ!っと気が付くと、同じ姿勢で居た所為で体半分が痛い…
かと言って起き上がる気力もない…
床をナナメに移動し足を延ばす空間を確保しそのままうつ伏せに寝返った…

また気絶…

がーっ!と気が付くと、うつ伏せ寝の枕にしていた両腕がガッチガチで痛むし動かん…
あががががぐぎぎぎぎ…っ、血ぃ循環せぇっ!がんばれー!
肩から先、動かない腕を、動かない腕で支えて持ち上げ血の廻りを促す…痛い痛い…

もがいて体勢を変えると、おけつに何かが当たった…もふもふした何かだ。先輩猫だ。
さっきどっか行ったと思ったが、私が転がってるのを面白がって添い寝していたらしい。
え。心配して…?それはわからない。
流石に尻の下敷きにはなりたくないらしく、台所と尻に挟まれた猫はするりと逃げた…

依然私は肩から先が痛くて動かせないまま天を仰いで血を廻らせるのに必死だった。
猫がどこへ行ったかわからなかった…徐々に体が自分のモノに戻ってきて起き上がる。
多分、意識が戻ってから30分くらいコレやってた。起き上がってまず見たものは…
依然足元で添い寝を続けていた先輩猫だった。起き上がった私を興味津々眺めている。
先輩猫の意図がなんであれ、私は嬉しく思った。
そもそもそこにいる時の先輩猫は、ホットカーペットでのぼせ、撫でろって時だけだ。
今日も異常気象でEVA夏服問題を地で行く高温な11月だが、
ずーっと居続ける場所じゃないのだ。私が動き出すのを待っていたのは確実と取れる。
ハッキリ言ってそれどころじゃない疲労の塊なのだが、ありがとうと撫でてやった。
キミが心配で仕方なかったのに、心配させてしまって申し訳ない。ってのと、同時に、
気絶していて気が付かなかったが、家の前から救急車が発進していった。あれ?
私の肉体は今の車で運ばれていったのかな?…と思うくらい身体と意識が乖離してる…
そしてまたそう思わせるようなナイスタイミングな患者が居たもんだ。どこんちだろ…
ナイスタイミングって言いぐさはねぇだろ。しかし。お大事に。

先輩猫は私が立ち上がると「ついてこい」と誘導。2Fで遊んでくれと言う。付き合う。
いや、それだけじゃなかったっぽい。後輩猫も騒いでた。もー。面倒臭ぇなぁ。出ろ!
いまだ先輩と後輩はあんまりうまくいってないが、先輩猫を遊ばせると同時に、
後輩猫はそろそろ隔離から解放してやっていい頃(ワクチンまだだが)だし探検せぇ。
ほらいけ後輩!先輩も上がってこい!…飛び出す後輩、階段駆け上がる先輩。…あ。
インターセプトコース!先輩が視線の下だしマズイんじゃないかっ!?と思ったものの
なんと奇跡か…先輩もウカれてるし後輩もウカれてる瞬間の出会いで挨拶が成立した!
ひとり感動…そのまま仲良く同じ方向へ歩いていく…あああっ!…あ?…ありゃー。
後輩猫のウキウキが勝った。先輩猫の足にきゃっきゃ飛びついた。逃げる先輩猫…
フリダシに戻る…後輩猫に悪気はないっぽいのだがどーにもコレが悪いと気付けない。

取敢えず今接待するのは先輩猫だ、とお気に入り改造おもちゃを先輩猫へ向けて振る。


一旦投稿する


ひときわ開放度が高まった後輩猫がよちよちあっちこっち見て回る。
当たり前に初めて出くわす居候先様の充電ケーブルを噛みしだくので、一喝する。
先輩と違って、後輩は叱ると、じわーっとやめてくれる。速攻代償行為に走るが…
先輩は人間の手が届く距離まで近付く間は自由時間とお考えの様でなかなか止めない。

先輩猫に向けておもちゃを振りまくるが、油断すると後輩が飛びつくので遊べない…
先輩が好きなおもちゃは後輩猫にも好評な様子で…いかんともしがたい。
振れば振るほど2匹ともおもちゃに集中してしまう。
これはもうね、2匹が仲良くなるしかないんだよ。ほんまたのむよ。
それでも一応先輩猫優先で遊び続けてやるが、すぐ後輩に背後を取られて逃げる先輩。
後輩が背後に回り込むのは本能だろうか、下半身フェチなんだろうか…尻尾か?
2匹で私の布団に伏せていたが、先輩はもうどうにもならなくて階段に逃げる…
後輩猫はまだ階段を降りる経験値がなく、キワで見降ろすのみで先輩は安全地帯。
おもちゃの紐を階段下にキャスティングして先輩釣りをしばらくすると、
私の手元の紐に後輩が絡んでくる。くしくも一瞬、後輩猫が動かして先輩が遊んでた。
なんなんだこりゃ。
先輩は一瞬2Fへあがりかけたが、まだ後輩が絡んでくるのでいよいよ1Fへ逃げた…。
遊び終了。後輩をケージへ。私が降りようとするとすれ違いで2Fへ行く先輩だが。
もうしらん。こっちもしんどいねん。

猫監視カメラで見てたら、まーたうさぎのおもちゃを引っ張り出してハカイしていた。
お気の毒なので、2Fへ行き先輩猫を抱き上げてあやしてみた。大人しく捕まった。
しかし、腕の中で先輩自身の腹に噛みついてた。やめさせようとすると私の腕を掴む。
そのまま引き寄せガブーっと噛みつく。ストレス溜まりまくりで頭きてるんだろな…
ナウシカじゃないが、今日だけは好きに噛みつかせてやった。ぐいぐい力んでくる。
知らん顔で噛まれ続けたら、面白くなかったらしく、ふんっ!とそっぽを向いた。
近年まれにみる力で噛まれた訳だが、ポテンシャルあるだろうに血ぃ出なかった。
優しい男やで。やさしすぎんねんな。居候先様親子にも後輩猫にも。私にも?はて。
私は基本的に、知る限りの猫が嫌な事は、喋ったりTV観たり音を出す以外しない。
しかし優しすぎるが故に他の連中は先輩に対してやりたい放題な印象はある。
それをずーっと我慢してくれていたのに後輩もコレだし、私は疲れ切ってるし。
ほんと申し訳ないなぁと自覚を強めた。

しばーらくすると、気が付かないうちにそーっと1Fホットカーペットへ入った。
天蓋越しに私をぶっとばしてくる先輩猫の爪と歯を知らん顔で貧乏ゆすりで揺らす。
そのうち大人しくなった…
19時の給餌の時も静かにしていてくれるだろうか…


いよいよ19時給餌。
先輩はおくつろぎだったので、そのまま2Fへ移動し、開始する。
ありがたいことにさっき騒いだ所為か、後輩猫はねむねむぼんやり、
餌にはむしゃぶりつくが、飽きた行動が「私に寄り添って座り込む」だったので静か。
コレはやり過ごせる!先輩猫のストレスが今回溜まることはないだろう!そう思った。
しかしやっぱりエンジンかかってきてドタバタする後輩。別に咎める気はない。
階段下、一回も作業してない私の作業場から、バリケードペットボトルの落ちる音が。
…まあ…、そんなことも…あるよね…私は餌を食い切りそうな後輩の面倒に集中した。
先輩の気配が遠ざかる…しばらく後、台所付近でガターン!バコーン!と落下騒音が…
一体何がどーなってんだかわかりゃしないが、後輩は完食までもうちょっと。集中…
しかし、何事にも動じないタイプの後輩猫だが流石に何か起きてるぞ?と警戒する…
なだめすかして、なんとか今回の規定量を与えきった。はー。排泄はなかった。え?
なんかやたらおとなしかったので、ベッドへ安置し、おもちゃを抱かせて、幽閉。

1Fへ降りると…「とたっ!」と、着地音が。ありえない方角から。現れる先輩猫…
コイツがワルサした時独特の「え?」「何か問題でも?」っていうツラしてやがる。
これは、乗ったのだ。乗ってはいけないと普段言われている台所やテーブル等に。
こらっ!とか言ってないのに、いたたまれなくなりその場を走り去る先輩猫…
気ぃ小っちぇなぁ… 追わずに、まず給餌の後片付け、そして、調査した…
我がPC関連周辺に異変。口を付けず飲み切った再利用想定ペットボトルが倒れてる。
よく見ると、その手前、今日使ってるグラス下、水滴の汗が線を描き、ズレている。
こないだの扇状地問題を思い出す。何も落とさずに乗る練習だったのか…クソったれ。
散らかってて記憶は完全ではないが、特に無くなった物は無いように思われる。
ココだけにとどまらず、居候先様席側テーブルにも異変。
こないだ居候先様が使ってたマクドの紙が落ちていた…
台所を調査。こないだレンジの陰から首出してた。乗ってないはずはない。
しかし…証拠を掴めない…目が見えていれば足跡か何かあるのかもしれないが…
換気扇前煙草台を調査。巻紙用水入にしてるボトルキャップの数が少ない様な気が…
記憶は曖昧だが、1〜2個ストックがあった様に思うのだが。そこで気が付く。
キセル、パイプ的などこでも売ってるプラスチックのフィルタ、移動してるねコレ。
乗った、程の事ではないが、何か悪戯はしたんだろう。となるとキャップがやべえ。
誤飲事故で結構上位ランキングのターゲットだ…。
キャップ飛ばしとかしたら絶対喜ぶであろうとは思いつつ、
危険性を考慮し絶対にやってなかった。
おまえ死ぬんか。手術する金はないんやで。生きてたかったら無茶すんな。
取敢えず、徹底的に無視した。構ってくれとやったちゃんならそれが一番であろう。
先輩は2Fから降りてこなかった。
私は日記を書き込んだ。

居候先様ご帰宅で晩飯にやきそばをいただく。先輩降りてきて居候先様に纏わりつく。
しかし、食事中は全員基本無視。面白くない先輩は私の足元で悪戯しようと近づく…
確保ー!
抱き上げて「あんたさっきワルサしたね!?見たらわかるんだよ!こらー!」と言う。
黒目ばっきばきにして、被害者ヅラで聞いていた先輩猫…反省してんのかと思ったら、
居候先様が何やらカップケーキを一個私の目の前に出してくれたのを、におってた…
てめぇ。
あんまり無理強いしてもしゃーないので解放してやると静かにどっか行った。
カップケーキはうまかった。最近うまいもんまでどんどんまずくなるから貴重だね。

今日の出来事を私から聞いて把握した居候先様は、2Fで先輩猫と遊ぶために移動。
私は日記の続き。猫監視カメラにはほどほどに遊んでる姿が映し出されていた…
なんというか、ありがたいんだけど、ストレス発散になってるかと言うと、微妙だ…
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