マスコミや大阪市の対応に問題がある

道頓堀界隈には何台ものテレビカメラがスタンバイしていました。
ダイブする様子を中継するテレビ局がこの狂乱を助長しています。むしろ元凶かもしれません。
ダイブしなくとも道頓堀に集まる人は無責任です。日常の孤独感から解放されたいが為に刹那の連帯感に浸りたいのでしょうが、己の行動を抑制できない自制心の無さは気の毒でさえあります。
ダイブした人の中に純粋な阪神ファンが何人いるか分かりませんが、マスコミは彼らを「阪神ファン」と決めつけずに冷静な報道をしなければなりません。
大阪市は罰則付きの条例等で「ダイブ禁止」を徹底するべきです。

■３８年ぶり悲願にファン歓喜＝阪神日本一に「報われた」―大阪・道頓堀や甲子園球場など
(時事通信社 - 11月05日 23:31)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=7624712