徳川家康の家臣、優秀な人が誰もいない
http://blog.livedoor.jp/hawksmatome/archives/57947436.html
>織田家以外の武将は大したことない
>各地方に派遣して軍団統率しつつ地域統治もできるとかいう最高人材が5人も6人もおる織田がおかしい
いや、方面軍制度は織田家特有のものなので、他家の武将に対して「方面軍指揮官をやったことがないので格が…」みたいな評価はナンセンスだろうと。
徳川四天王の中で(限定的ではあるが)方面指令的な役割を担ったといえば、年長だった酒井忠次だけになるだろうか。本多・井伊・榊原がキャリアを積んだ頃には、すでに家康の息子たち司令官を務められるようになっていたので、そういった役割は回ってこなかった。やらせてたら、どんなものだったのだろうか。
むしろ、下剋上の世の中で 血の繋がりのない家臣に強大な権限をもたせた織田家の方がおかしいような気もする。能力主義と言えば聞こえはいいけれど、本来当主の分身となるべき一門衆の層が薄かったための苦肉の策だよなと。
信長も問題には思っていたようで、畿内の直轄化や 新たに編成する四国方面軍に三男・信孝を起用するなど進めていたのだけれども、それがスイッチになって方面群司令の中でも最大勢力だった明智が叛乱を起こすのだから、やっぱり問題もあった制度だよなと。
とりあえず、徳川の軍司令官の層の厚さはともかくとして、300年の長期政権を作り上げた行政官の層の厚さは疑いようがないと思うよ。
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