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2023年11月05日11:18

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重荷を負うて遠き道を行くが如し

1時給餌。
先輩は居候先様といちゃついてる。
途中で選手交代。居候先様が後輩猫の面倒をみて、残りの餌を食わせる。
私は先輩猫と静かに遊んだり、後輩猫を観察する隣で佇んだり、付き添う。
途中で、まあいつもの事なんだが人間が手間をかけないと手が届かない場所へ行く。
面倒臭いなぁ、TVチャンネル変えてみよ。あ。巨人…あ?あれ?でけぇな。なんで?
TBSMBS時代までしか観られてないんで、なんのこっちゃか全く分からずきょとん…
あんぽんぐちあけてながめつづけてしまった…先輩猫も大人しくしてたし…
しかしそれに気付いた先輩猫はおもむろに1Fへ降りた…私も追って降りた。
1FにもTVあるので1にする。ぽかーん。なんなんじゃこりゃ。あ。ちょんぎった…
そのうち後輩猫の世話を諦めた居候先様が餌皿を持って降りてきた。ぽかーん。
居候先様は先輩猫をケージで寝かしつけ、寝た。ぽかーん。
ぽっかーん。…終わった。EDのエレンの木がアドベンチャータイム最終回とカブる。
昨日の今日で絶望猫の木ともオーバーラップ。勿論、私は原作を読んでいない…
カイジと同じ理由で読めない系なのだ。アニメ化ありがてぇ系なのだ。
やっぱこれは全部観るべくちゃんと編集しよう…wikiで話数確認しながら…
面倒臭ぇー。
後輩猫の餌皿に残った餌が多すぎる…計量すると10gもあるじゃねぇか。
もっとまじめにやってくれ居候先様…夜中腹減って騒ぎ出したらどーすんねん…

先輩猫におやすみを言い2Fへあがると後輩猫もまったりしていた。
私もカグツチ塔で1回落とし穴落ちて、寝た。寝られなかった。殺す気か。
最近裏の家が爆音で楽器を鳴らしてるフシがあるんだが、夜中におっぱじまった。
どこの家だか特定しに行こうか猛烈に悩むが、死にかけているし寝る事を優先した。
低音がボロいこの家に共鳴して揺れて鳴る。ふざけんな。大阪民の闇。
居候先様も猫達もどう思ってるか知らんが大人しく寝てるので騒ぎ出すのをやめた。
2時頃、非常識音楽家は沈黙した。結局また2時かよ!
結局その後もイラついててしばらく眠れない実被害を被る。コレっておいくら?


朝。起きられない…叩き起こされるも体温が上がらず動き出せない…寒い…
もがいていると、また叩き起こされ、後輩猫もさすがに騒ぎ出したので、根性起床…
1Fで先輩猫を解放、自分に水分補給、2猫分の餌を支度、2Fへ持っていく。
先輩猫は餌を無視、後輩猫は元気よく出てくる。また遅れてごめんな…
1時の餌を10g少なく済ませてしまっていたので、45g用意して、全部食わす。
そして、びちゃびちゃの上半身を拭き、自由にさせるんだが、すげー荒れてる…
すぐ噛んでくるし、すぐ壁やカーテンに爪を立てる…むむむ。怒るとまた噛まれる…
先輩猫がやってくる。後輩猫は追いかけるが、逃げる先輩猫…タワー頂上へ避難…
すぐさまよじ登る後輩猫。相変わらずジャンプできないなぁ。2F小屋屋根に到達。
頂上に前足をかけて「みゃー」と言う。気付いて押し戻す先輩猫…諦めない後輩猫。
先輩猫が「いい加減にしろ!」とちょっと強めにひっぱたく…仲良くなってくれぇ…
これ以上はちょっとまずいかな?と思い、仲裁はしないが、後輩猫に顔面を寄せる。
後輩猫はなんかむしゃくしゃが強まっていた…気を散らしてやり、タワーから回収。
便所を促すと、うんこしたので、片付けつつ幽閉、便所砂を始末しにいく。
すると、2Fで後輩はわーわー騒いでた。それを報告に来る先輩…知ってるよー。
そんでもって先輩も便所を意識。騒がないでいいからするならしなさいよ。
便所グッズを隔離部屋に戻しがてら、もうちょっと後輩猫を出して遊ばせてやる。
と、いうか、無茶して便所とベッドの隙間に潜り込んで出られなくなってた…
救出…「ばかやろー!」と暴れるので解放、速攻隔離部屋から脱走、回収。もー。
なんだかほんま今日は荒れてるなぁ…しばらく走り回らせて、戻ってもらった。
こっちもまあまあしんどいねん…
1Fへ戻ると今度は先輩猫がしょうべんしてたんだが、ヤケクソに砂をかけてある…
大ファンブルで泣きたくなるが、先輩猫もストレスたまってるんだろうなぁ、と。
黙々と片付けてるその後ろを居候先様がうろうろうろうろする。整合性がない動き。
全員落ち着けよ!ほんまに!はー。まー、自分も最近考えがまとまらんしなぁ…
そういや昨日各局アナウンサーのさしすせそがしゃししゅしぇしょになってたし、
友達作戦低周波とかくらってんのかねぇ。そういや前回の巨人放送日津波だったな…
あー。つかれたー。眠ぃよぉ〜。だが寝られない…13時給餌を寝過ごせないのだ。
あがががが


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13時の給餌。先輩猫の餌をまず持ってあがり設置、後輩猫の餌を持ってあがり給餌。
半分くらい食ってうごめく後輩猫…遊んでやる元気が無いけど、勝手に走り回ってる。
しかしそれをいいことにカーテン、壁をすぐ狙う。結局追い掛け回すハメになるのだ。
びっくりした事に、私がみていない間に、うんこしょうべんを2セットしてあった…
すげえな。しかしやっぱどっかおかしいんじゃねぇか?先輩猫は地味だったと思うぞ…
しかも、餌を平らげた後に、更にうんこしょんべんをしたのだった…多すぎるだろ。

先輩猫が6ヶ月くらいの頃、西松屋で買った幼児用の、骨組みだけのサッカーボール、
先輩猫が全然気に入ってないので、後輩猫にあげてみた。今は何にでも興味を示す。
しかし、やっぱコイツは猫には向いてないんだろうか…、いつもほど飛びつかない。
警戒しながらゆーっくり近づいて、におってる…。コマみたいに回してみた。
回転が速いと、反射的に追いかける、ゆっくりになるとゆっくりになる…を繰り返す。
そのうちに慣れてきて、私が何もしなくても、穴に手を突っ込んでぐらぐら揺らす、
そしてアタリマエに噛みしだいていた。幼児用だから想定されてる…、ハズだよね?
その後、コマ回転させて遠くへわざと移動させると、噛んで引きずってるのに気付く。
私が座ったままで、手を伸ばせば届く範囲に放置し、どっかいく。…あれ?気付いた。
もう一回コマ回転で遠くへ移動させる…バシバシ叩いて揺らして噛んで、持ってくる。
これ、犬がやるアレなんじゃないの?もう一回やってみる。…完全にそうじゃねぇか!
ああ。ゴープロがあればなぁ…とにかくすげえぞ後輩猫!!

先輩猫はわざわざ持って上がった餌をテイスティング程度しか食わんと1Fへ降りた。
またそれらを持っておりる手間えぐ。しんど。ホットカーペットに大人しくおった。
一仕事終えたと思ってぐったりしながらHDDレコ編集開始したところ、出てくる。
台所のマットの上に寝っ転がって「撫でろ」と圧力のこもった眼力を照射してくる…
撫でてやる… 多分20分くらい。途中で意識ないが手は止めず。しんどいよー
長時間になると、自分で撫でろと言ったクセに「もおええわ!」と噛んでくる。
終了〜。そして、我が意識も終了〜。HDDレコ編集進まず…

「ガッコーン!」何!?
急に下の子が現れた…玄関開け閉めやかましい親子だよまったく。意識回復。
下の子に任せて寝たいと言ってみたが、軽く無視されたうえで、先輩後輩と遊んでた。
私は、ただ何するでもなく眠いしんどいと思いながら民謡つけっぱで起きていた…


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下の子が2Fへあがると、先輩猫はいちゃつくのを期待して寝っ転がってたが、
隔離部屋で後輩猫をいじりだしてしまい、放置されるのが猫監視カメラに映る…
かわいそうなのであがってなだめてやると、わざわざ私の布団に移動して寝転がる。
付いて行ってなだめ続ける… 下の子が後輩猫の下の世話し、終了すると先輩の元へ…
交代して私は降りる。かといって、今はアイドル時間で何もする事がない…寝たい…
ただただ起き続ける意味…ねむたーい!

先輩猫がひときわ全然餌食わない。後輩猫がひときわうんこしょんべん回数が多い。
どーしたらえーんやろー。わからん。

下の子専用録画をがしがし再生して消化させる。なんか世話一個増えてねぇか?

観るもんみせて先輩猫と遊びに行く下の子。しかし全然遊んでる音が聞こえてこない…
様子を見に行くと、先輩猫が自らおもちゃ箱の中の、昔ハカイしたうさぎ皮を発掘。
コレで遊んでくれ、と解釈した下の子がぶんぶん振り回してやってるのだが、動かん…
私は気が付いた。更にその傍らに、こないだ破壊したてのおもちゃが転がっている。
先輩は私の顔を見、さらに下の子を見る。ははーん。
「落ちてるおもちゃの先にそのうさぎ結んでくれって言ってると思うけど?」と進言。
腑には落ちてないが、そうなん?と破壊おもちゃの合体を試みる下の子…私は1Fへ。
しばらくすると下の子が降りてきて、
うさぎについてた切れた紐の端を、落ちてたおもちゃの先につけても駄目だった…と。
しかし落ちてたおもちゃの紐の先に直接うさぎそのものをつけてやったら大喜び!
だってさー。流石にそこまでの指示は読み取れなかったわ…コダワリ強すぎんだろ…


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19時の給餌。
下の子は携帯いじって遊んでるのでひとりで2Fへ。後輩猫はなんだかぼんやりだ。
餌を置いて開けてやると、やっぱり出てきて食うのだが。
しかし、いつもの食って登って遊んで…のルーティンではなく、
食って登って甘える…というパターンだった。こん時はただひたすら愛らしい。
とはいえ、食う分食って欲しい成長期なので、なだめすかして餌を与え続けると、
だんだんエンジン暖まってきて騒ぎ出す。ほんまに憎たらしいよ!かわいいなぁ…
途中、背後から視線が…先輩猫が階段手摺の隙間から見ていた。あはははは。
更に後輩猫に餌を無理強いし、もう一回階段を見ると下の子も首だけ出していた…
めっちゃこええ。まじでシャイニング。なんか笑ってるし…

まあまあ遊ばせて、おもむろに便所へエスコート。排泄してくださる。のだがー、
ちょっと砂が足りなくなってきていて、掘って座るとそこは便所の床…
始末が猛烈に大変な事に…スコップチョコディップ。床は焦げたフライパン状態…

人間も晩飯を食い、見える目を持ってる人間がいる内に後輩猫の爪を切ってもらう。
また引っかかるようになってきているのだ…ちゅーると防刃手袋を準備、取り掛かる。
なんだかこないだより大騒ぎな気がする…途中で様子を見に来る先輩猫。
心配なのか?面白がっているのか?ホールドされてるのを良いことに超接近してた。
暴れるし細かいしで難儀しながらもなんとか終了、ご褒美をすすり、遊びだす後輩猫。
慌ててタワー頂上へ避難する先輩猫…さっきのはなんだったんや…
腹いせか、爪切りで騒いでエンジン暖まったのか、猛烈に走り回って一人遊びの後輩。
なんと!ついに遊び中にジャンプして見せた…ほんま毎日驚かせてくれて楽しいわ。
まあ、まだまだ低いですけどねぇ…自分の身長分も跳び上がってないけれども。
両足合わせて跳ぶ、が、以前、私の膝に跳び乗った時以来なので心配していたのだが。
うれしい反面、これからもっと大変になるのかぁ…と別な心配も沸いて複雑な気持ち。
きっと、よちよちが抜けた頃にはもっと聞き分けの良い猫になってくれている。よね?


そしてまた遊んでる最中もじもじし始めたので、便所へ連れてくとしょうべん8回目…
ここんとこ毎日10回弱しょうべんをたれるのだが、本当に大丈夫なんだろうか…
うんこも現在までに6回している。日付変わるまでにもう1セットぐらいあるだろう…
心配が尽きないなぁ…ほんまかわいい。

あんまり気になって、キジトラについて調べてみた。
四つ足で立った状態で言うと、下半分がシルバー系で「サバトラ説」も出ていたが、
上半分が茶色ベースなのでキジトラ呼びで間違いないそうな。
手足の縞がくっきり数多くシマシマなのが本当にかわいいと思う。
そんでもって手袋部分が無地の灰色で、掌側は真っ黒で、肉球ピンク。超ラブリー。
まあ、言われてる通りの性格だとは思う。先輩猫には当てはまらない項目が多い。
信憑性が増す訳だが、寿命も長めだとか言われてて、間に合うのかちょっと心配に。
なんでもいいから精一杯生き抜いて行儀よく遊び倒して楽しく過ごして欲しいと願う。

今は辻褄合わせで餌を貰った先輩猫が居候先様に遊んでもらって飛び跳ねている。
良かったねぇ。
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