mixiユーザー(id:16600073)

2023年11月05日11:09

25 view

三成に過ぎたるもの という話

石田三成に「打倒家康」の挙兵を決断させた、有能な家臣団とは
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/5b4ea154838c9504e2619a483468c159e0e5018b

決起するために優秀な侍大将を集めたというよりは、なまじ優秀な侍大将を集めてしまったがために、その家臣団にリードされる形で決起してしまったのではないのか と思わないでもない。

三成の家臣団からすれば、天下静謐の大義よりも、三成を天下の大大名に押し上げて、ひいては自分たちも累進出世することの方が大事。家康を追い落として三成に権力を握らせるチャンスが目の前にぶら下がっているのだから、食いつく以外の選択肢はないだろう。

三成も自身が戦の専門家ではないという自覚があるからこそ、実績のある侍大将を必要以上に集めていたはずで、その実績のある面々から「勝機は十分ある。ぜひ決起を」と言われたら、「本職がいうのだから…」とその気になってしまうのではないかなと。

もっとも、浪々の身を拾われた家臣団からすれば三成は「尊敬する殿」だけれども、同輩の大名からすれば必ずしもそうではない。三成が諸大名の動きを読み間違えたのは、作戦立案に携わった三成家臣団が、三成の諸大名からの信望を過大評価していたからではないかなと。

関ヶ原合戦の直前、徳川家康と石田三成は特に深刻なまでに対立していなかった
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/40ad68f2c9726d26bb589834d75322aa50242470

武闘派の家臣団さえ集めていなければ、家康の専横を苦々しく思いながらも、決起までは至らなかったのではないだろうか。確かに島左近は「三成には(血気盛んに)過ぎた家臣」だったかもしれない。
2 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2023年11月>
日 月 火 水 木 金 土
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  

最近の日記