佐川美代太郎展と神田古本まつり(2回目)と一行詩研究会へ行く 他

昨日(11月1日)は、午前中、制作へ、「EYEMASK」67号の後送分を渡した。次は、全頁の校正です。

午後、外出、東京へ。
最初、池袋へ。
豊島区立郷土資料館の佐川美代太郎展 へうかがった。
作品原画、絵画、立体等、資料も含め、展示され、しばし、拝見した。
長女の方が、佐川さんを語る映像が流れていた。
展覧会の図録があり、購入した。
下記で、開催中です。
生誕100年 佐川美代太郎展〜今こそ知りたい！「描く」ということ〜
2023.10.28(土)-2024.1.14(日)9:00-16:30
休館日:月曜日、祝日(11.3/11・23日は開館)、第3日曜日、年末年始(12.28-1.4)、1.9
豊島区立郷土資料館
東京都豊島区西池袋2丁目37番4号 としま産業振興プラザ（IKE・Biz）7階
https://www.city.toshima.lg.jp/500/museumgroup-collection-exhibition-r05-2.html

次に、神保町へ。
神保町では、第63回神田古本まつりが開催されている。
古本まつり(2回目)と新刊書店を見て回った。
明日(11月3日)まで゜、下記、開催中です。
第63回東京名物 神田古本まつり
2023.10.27(金)-11.3(金)
https://jimbou.info/news/20230921.html

次に、私用のあと、夕方から、一行詩研究会へ参加した。
編集者、カメラマン、古典舞踊家、フリーライターらが毎月集まり、作品をその場で作って、あれこれ言い合っている句会です。
私の作品を下記、少し紹介します。(兼題/柿/冬支度/時雨)
背伸びする少年柿のある家
早足の月日忘れ物忘れる冬支度
駅舎のふたり音もなく時雨
ご感想等、ありましたら、お聞かせ下さい。

第一回鶴の町いずみ全国俳句大会へ作品を送った。