推しは推せる時に推せ、というではありませんか。
まあ、ワタシの推しがヒトでなく(キャラクターですらなく)「出版社」だってとこは自分でもおかしいと思いますけどね、ええ。
でも、ずっと推してるんですよ>ライツ社
書店外商部勤務をはじめてまもなく、発注でお電話した時に「なんて感じのよい出版社なんだ!」って思って、それから。
そしたらまた良い本を次から次へと出すじゃないですか。
もう、ずっと推し続ける所存です。
で、この週末に「神保町ブックフェス」というのがありまして。
ウチのムスメも売り子さんで立ったりしてるわけなんですが、なんとライツ社さんも遥々明石からいらっしゃってると!
これは行かねば。
本好きのわりにあまり神保町には縁がなく。
さてどこでやってるかきょろきょろしてたら…ライツ社さんはムスメのブースの隣でしたw
不審な感じでライツ社さんにご挨拶して(名刺頂いたーーー)
ああ、でもブックフェス、超楽しい。
有斐閣でガチャ引いて
ああ、こんな出版社のブースがぁぁ
あああ、半額?半額?
いや、これ1200円が300円!?
東京創元社の文庫が500円均一?
もう頭から湯気出して、気付いたら腕がもげるほど買ってましたw(でも古書市の方行かなかったから金額はすごくかわいい)
本のブースの横でつやっつやの豚足やチャーハン売ってるし。
ていうかなんで屋台で北京ダック?
有名店「さぼうる」なんかは長蛇の列で諦めたけど、江戸川乱歩ゆかりの天ぷら屋「はちまき」で天丼食べたり。
…本バカのためのお祭りでした。
神保町、楽しい。
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