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2023年10月29日03:37

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口承文化 アニミズム・シャーマニズム 活字文化 アニメ文化

悲しみは、自死迄起こせます 自死は伝染します。
ポアと言う言葉が有ります。
意味はオウム真理教教祖の麻原彰晃が、自らの関与した殺人をその被害者が自身の悪業により地獄に堕ちるのを防ぐだけでなく、より高い世界へ転生させる為であるとして使用した用語であると解釈されています。
「転生」と言う言葉は仏教用語に確りと有ります。
この「転生」で現生で苦しみから逃れる為自死も必要と考え人も居ます。
私水谷はその様に考える人が私の目の前に現れるなら全力で私の宇宙そして自然界の循環する命の生命倫理を語ります。
語る事と書き表すは、違うのです インプットと言う洗脳の深さが。
日本には叙事詩を語る伝承文化として地方長(オサ若しくはアニミズムとしてのシャーマン)中心の部族共同体のアイヌの口承文化が有ります。
何故、アイヌは口承文化を日本=
シャモ=敵対する者の文明が来るまで口承文化を放棄しかったが見えてきます。
活字には、心の波動まで見る事は困難です。

❶アイヌの即興詩シノチャにしてもホリッパやリムセやウポポにしても自然の幾多(ヤオロズ)の魂・心の波動まで見てくるのです。

❶アイヌの踊りおよび踊り歌。道南の日高地方ではホリッパと呼ぶ。踊りとしてのリムセは,描写的な意味のないものと,ものまね的なしぐさのある描写的または劇的なものとがある。イオマンテ(熊祭り)などの儀礼に関わるアイヌの歌はリムセとウポポ(座り歌)に大別される。リムセは,意味のない掛け声や囃子詞(はやしことば)をもった動機的音型をくり返す旋律が多く,斉唱や交互唱で歌われる。道北では踊り歌も座り歌もウポポと呼び,踊り歌は《ロシキ・ウポポ》,座り歌は《ロック・ウポポ》という。

【コラム】自殺は感染する。悪意は伝染する。から
https://www.carenet.com/news/general/carenet/6830
時事通信によると、硫化水素による自殺者が今年1〜11月の間で1007人となり、昨年1年間の29人の約35倍に上ったという。その影響として市販商品を使って簡単に発生させる方法がネット上に多数紹介されたことが挙げられるとのこと。インターネットの前に報道のあり方が硫化水素自殺の問題にはあったと思う。メディアが大きく取り上げたことをきっかけにインターネットで急速に広がったというのが経緯ではないだろうか。
自殺に関する報道は慎重であるべき。自殺方法や有名人の自殺場所が報道されると、その影響を受けて後追い自殺が起きるからだ(自殺の連鎖反応=群発自殺)。メディアを介した自殺の感染といえる。それがインターネットとなれば感染の速度が加速されるだけである。
自殺報道に関しては、WHO(世界保健機関)やオーストリア、ニュージーランドなどでガイドラインを出している。WHOのガイドラインでは、写真や遺書を公表しない、自殺の方法について詳細に報道しない、自殺を美化したりセンセーショナルに報じない、といった原則を設けている。こうした点で日本のマスコミは遅れているといわざるを得ないのが現状だろう。ましてインターネットとなると規制が不可能に近い。
日本の自殺者は年間3万人を越え、政府も自殺対策を進めているが、メディアの自主規制に委ねず、報道規制も真剣に検討する必要があるのではないだろうか。
さらに、メディアを介して伝染するのが犯罪だ。犯罪報道が新たな犯罪を生むこともある。秋葉原の殺傷事件後、無差別殺人が続いたのは記憶に新しい。読売新聞によれば、今年1月から11月におきた「通り魔殺人」は、統計を開始した1993年以来、最も多い13件に上るという。その要因に犯罪報道の影響はないだろうか。また、大麻汚染の報道でもインターネットで種子が買えることをメディア自身が宣伝していることに気づかないのだろうか。
犯罪報道の問題は自殺報道以上に遅れている。ましてインターネットには犯罪を誘発する情報があふれている。インターネットも規制と自由と自己責任を考える時期かもしれない。
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