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2023年10月26日22:50

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第6205話  施主交代劇

コロナワクチン5回目のお知らせが届きました。
速攻でやってしまおうと思っていたんだけど・・・
全然受付してないのね、11月中は絶望的です。
もう埋まっているし、そもそもの予約の枠が全然ない。
結構な規模でやっていた場所も全然ですよ、なんかあったの?
焦らずとも年内にできればいいか。
最近天気の影響なのかワクチンを打った場所がうずくんだけど、気のせい?
でさ、陰謀論者で地球は丸くない説を唱えているヤツが、
コロナウィルスとか風邪のウィルスっていうものは存在しない、あれはアレルギーみたいなものだってのたくっていたんだけどね。
アレルギーって免疫作用だよね、ウィルスは存在しないのに、免疫作用は存在するってどういうことなの?免疫って何だろうね?
一応ワクチンは打っておきます。

どうも、ともんじょです。

ゴジラ−1.0予習復習企画第2弾。
ゴジラが単体で登場する作品を選んで見ております。
今回は平成ゴジラシリーズに続く1984年版の「ゴジラ」です。
正直ね、地味でした、地味だったんだけど、奥深い内容でした。
火山噴火によって蘇ったゴジラは原子力エネルギーを吸収しながら東京を目指していました。
ゴジラに対抗すべくアメリカとソ連は核攻撃を日本政府に提案しますが・・・って話。
1984年だから冷戦真っただ中で世界は常に核戦争の脅威にさらされていたわけですね。
そんな中で東京に襲来するゴジラ、日本の首都のど真ん中で核を使用することの是非について総理大臣は苦悶します。
一方、生物物理学の教授はゴジラのある修正を発見して武器に頼らず東京からゴジラを遠ざける方法を試みます。
シンゴジラって実は84年版の要素が強いんです。
総理大臣が出てきて状況を見守っているし、核攻撃をアメリカにちらつかれるし、
政治的な駆け引きも出てきます。
54年版を踏襲しているのが博士です、みんなゴジラを殺せって息巻く中で一人殺さずに解決させようと知恵を絞るわけです。
戦後というより、当時の世界情勢を反映させたゴジラだった。
わけなんですが、気になるのが、ゴジラの造形なんですね。
着ぐるみのゴジラと、アニマトロニクスのゴジラが撮影に使用されたんですが。
残念なことにこの2種類のゴジラは若干造詣が違っていまして、
引きの画と、アップの画ではゴジラの顔が違っていて違和感感じちゃう。
後ね、ゴジラの目線がなんかあっていなくてどこ見てんの?って気になる・・・
まあ、これを機にゴジラの造形や技術は一気に発展するから仕方がないですよ。
もう少しだけ、東京を火の海にしてほしかったなぁ、54年版は容赦なかったからね。
次はシンゴジラだ!
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