昨日は油断していた

久しぶりに　長い夢を　昨日みた

　子供の頃に出会った　白蛇が夢に出てきた　　

　　ある晴れた朝でした　とても天気がよく　太陽がいつもの何倍も輝いていたので

　　庭に飛び出してみました　すると　子供の頃に出会った白蛇が　庭に穴で

　　トグロを巻いていたのです　家に逃げようか　スマホを取って撮影しようかと

　　考えていると　白蛇は　突然ブルブルとブレ出して　ツルンと皮がむけて脱皮し

　　その皮が　バルに向かって飛んできたので　思わずキャッチ

　　　すると白蛇は「その皮あげるよ　持っていきな」と言うのです

　　何故か嬉しくなって　早速ピカピカ光る白い皮を持ってスマホで撮影しなきゃ！

　　と　玄関に戻ろうとすると　あるべき玄関が　そこにない！

　　　　しかも自宅が　白い平屋建ての大きな精神病院に変わってしまい

　　　　振り向くと庭も白蛇も消えていた　手元には白蛇の皮だけ…

　　家が無くなって　不安になったバルが病院の白沿いに歩いていたら

　　　丁度建物の半分位の所に　デリバリータイプのカフェが現れた

　　どんどんカフェに近寄って行くうちに　白蛇の皮が熱くなってきて　

　　キラキラ光ってたのが　光沢を失い灰色に変わっていった　　

　　それを見つめてると　完全に灰色になって　モゾモゾ動きだした

　　　そして　紅い眼のネズミになって　手から飛び出してしまう

　　するとカフェの店員さんが　店のカウンターから外に飛び出して来て

　　「それを封印して！」と叫んだので　

　　　驚いて　えい！と　紅眼ネズミに向かって拳を突き出すと　

　　　ネズミが金色の膜に包まれて　空中にフワフワ浮いて　地上から2m位の所で

　　　浮いて止まっている　

　　　カフェの店員は　マクドナルドのドナルドの化粧を落とした様な店員で

　　　　鼻だけ赤く　外人さんだった　

　　　ドナルド店員さんは　浮いたネズミを見て　バルに振り返り

　　　「いい名所ができたね」と親指をグッとして白い歯を見せて言う　キラリピカリ

　　　　するとネズミが悔しそうに「チュウ〜」と泣いた　

　　　　可哀想に感じたので　封印を解いてあげようと思ったけど

　　　　　どうやったら解けるんだろ？と悩んでたら　母親に叩き起こされた

　　　　　解せにゅ