スティーブ・ガッドを観て来ました。

誰？って？

この曲でドラム叩いているヒゲのおじさんです。ていうか、今はもう爺さんです。
しかし、このキレは全く衰えていませんでした。素晴らしい。

それにしても、電気ビルみらいホールというところは約５００席なのですが、後ろの方はガラガラで、たぶん３５０人くらいしか入ってなかったのではないでしょうか。

福岡のバンドマンは何をしているんでしょうね？私が言っているのは年寄りの戯言でしょうか？でも、女子高生と思しき子が一人で観に来てたりもしたのです。観客は必ずしも年寄りだけではなかった（年寄り多かったけど）。

一応マイクは当たっていたけれど、ほとんど生音が聴こえてきて、リバーブなんかかけなくても上手いひとは上手いんだ、という当たり前のことを改めて思い知らされました。