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2023年10月22日22:43

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第6201話  波乱待ち顔

朝の討論番組で保守系ジャーナリストが、
イスラエル情勢に関して、テロとの戦いなのだから民間人に犠牲が出てしまうことも受け入れなければならないって言ってました。
こうだもんな。
戦時下では多少の犠牲は仕方がない。ってさ。
あたかも、自分はその多少の中に入ることはないって、国家を擁護していれば安全圏にいられるって思いこんでいるヤツ。
大嫌いです。こういう考えを言うやつのことが。
それを言って為政者たちを安心させてそこからおこぼれを頂戴する気満々。
自分が、自分の友人知人がもしかしたら理不尽に命を落とすかもしれないのが戦争なんです。そして犠牲になっているのはほぼ民間人です。
政府関係者なんて大抵無傷なんですよ、安全なところに常にいるから。
子供が傷つくところを見て何とも思わない?
これを多少の犠牲ってよく言えるよな。言っておくけどハマスを擁護するつもりは一切ありませんからね、あいつらは卑怯者の集団だから。
あいつらのせいでガザの一般市民が巻き添え喰らっているんです、ふざけるなって言いたい。
どうしてジャーナリストなのに権力者側に立って無責任なことを言えるんだろう。
それが信じられない。

どうも、ともんじょです。

重い話はこれくらいにして(ボクもなんだかここ数日イライラが募っているんです、こういうのはよくない)。
ゲーム実況で悪魔城ドラキュラシリーズの「月下の夜想曲」を見てて。
この世界観素敵って思っていたんですけど、月下はすでにクリア済みだしネタバレな感じの映像を見ちゃったからゲームじゃないな、けど、あの世界観に入りたいなって思っていたら。やっぱりこういうときには「D」じゃなって左手が話しかけてくれたので、
本棚から「吸血鬼ハンターD ダークロード」を引っ張り出して読んでみました。
Dシリーズは数あれど、ナイスチョイスでした。
残虐非道な吸血鬼「ギャスケル将軍」が封印から目覚め、Dの命を狙うために動き出します。
ギャスケル将軍は、同じく封印されていた7人の残虐吸血鬼を復活させてDに襲わせます。
ボク個人として中ボスの多い作品が好きなわけですよ。
一人づつ襲い掛かってくるなんて大好物です。
そうなんです、ダークロードはボクのツボを見事につらぬいたエピソードなのです。
しかもね、この7人の吸血鬼たちもそれぞれがすごく個性が強くて、強くて、魅力的。
中にはDと同行者の運搬屋の3人組と一緒に旅をするやつがいたりするんです。
道すがらに人間の心情に関心を持っちゃったりして、胸打つシーンもあったりします。
全3巻なんですけど、ラノベなのでサクサクっといけます。
Dシリーズをアニメ化しませんか?そろそろ、ネットフリックスくらいの映像技術のスタッフがいれば、あの20年前に名作映画と同じものを作れとまでは言わないけど、
このダークロードは映像化しても損はないですよ。
ぜひご検討を。
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