mixiユーザー(id:43840332)

2023年10月20日18:55

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執行猶予の重み

素人考えなのだけれど
通常、裁判で出される判決って
よほどでなきゃ、求刑より削られるでしょう?

で、この事件の求刑は3年。
だとするとほぼ確実に趣向猶予がつく形になろう
となれば、収監されることなく
社会生活を続けることになる。
但し、執行猶予ってだけであって
有罪なのだ。
執行猶予がどれほどの期間かわからぬが
明けてもそこから10年は”前科モノ”という
身分に身を落とす

芸能に関わる人々で
何らかの罪に問われて執行猶予がついた人々って
なにか無罪だったかのように
シレッと自分が居たフィールドに戻って
活動することが普通になっている。
ご本人たちの心の内は知る由はないが
一般庶民から見れば「いいの?それで」が
正直な気持ちだ
イメージは悪くなり全くの元通りとはいくまいが
こと、芸能界ってヌルいよねって
印象が付きまとう

今回の場合
よく見る違法薬物事件で執行猶予がつくのと
同等に捉えられてよいものか・・
自殺幇助で命が失われてる
その部分での重みは桁違いのはず
ご本人は芸事の世界に戻り精進したいとの
意向のようで、きっとそれを目指すのだろうが
背負う罪はけして小さくは無いって実感は
果たしておありなのだろうか

復帰が成るも成らぬも
世間がどう受け取るかどうかに
かかるのだろうが
果たしてどうなることやら
「おかえりなさい」となるのか
「けしからん、とんでもない」なるのか・・




市川猿之助被告に懲役3年求刑
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=7605081
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