親戚に不幸があって、道外の親戚から香典返しが届きました。
有名パティシエのお店の紅茶とマドレーヌでした。
で、その送ってきた段ボールの中に挨拶状と、
粉のポカリスエットが一つ入っていたんです。
???
謎ですよね、挨拶状、香典返しの品、ポカリの粉。
何か地域の風習なのでしょうか。いったい何の意味が?
推理の有力説として、葬儀当日に参列するともらえるジュースとかお茶のアレの延長なのではないのかっていう説です。
缶をそのまま入れるわけにはいかないから、粉にして入れたんでしょう。
それしか思いつかない。
どうする、いつこのポカリを飲もうか、水に溶かさなきゃだめだし、1リットルの容器も用意しないといけない。
謎だ。
どうも、ともんじょです。
神無月だし、地震多いし、すずめの戸締り見て思い出したし。
「鹿男あをによし」を読みました。
万城目学さんの代表作で、本屋大賞や直木賞にもノミネートされて、
フジテレビでドラマ化もされました、ボクは先にドラマを見て原作を買いました。
実写化としては成功例じゃないですか、ドラマがおもしろかった。
大学院の研究室で人間関係がこじれて冷却期間として奈良の女子高に通うことになった主人公。
突然、鹿に話しかけられある使命を言い渡されます。
それは日本の存亡にかかわる重大な使命でした。
和風ファンタジー小説、すごく肩幅な世界観で読みやすい。
日本の神様と日本の秘密が明かされてクスッと笑えるおもしろい娯楽作品でした。
何回も読み返しているけど、いいですね、好きな本の一つです。
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