アマゾンミュージックの仕様がクソだと嘆いて久しいですが。
アマゾンからメールが来て、ミュージックの使用がまた少し変わったっていうお知らせでした。
クソ仕様期では、ダウンロードもできないし、オフライン再生もできないっていう、
ダウンロードは百歩譲っても、オフライン再生できないって何なんだよってなったので、
スマホからアンインストールをしました。
なくても全然問題ないです。
ところがですよ、聞きたい曲があるけど、もうどこもレンタルCDとかがない、
YouTubeでしか聞けないっていうのが不服で、何とかならんかなって思っていた時に、
また仕様変更、今度はダウンロードとオフライン再生ができるようになったんだってさ。
できるようにはなったけど、曲数制限がある、どうやら50曲以内ならできるそうです。
少ない!って思ったけど、入れなおしてみると、かなり余しています。
色々考えて入れていこうかな。まずは少しだけ戻ってきてくれたのはありがたい。
どうも、ともんじょです。
親がディズニープラスで「リメンバーミー」を見ていたんです。
007のスペクターの冒頭がメキシコの「死者の日」の中でドンパチをするんですが、
この死者の日を題材にしたのがリメンバーミーで、11月1日に行われるお祭りなんです。
メキシコでもこの日に亡くなった先祖の霊が現世に戻ってくるから家族でお迎えするっていう催しです。
ハロウィンよりも日本のお盆の成分が強い風習ですよね。
ある過ちで死者の国に行ってしまった少年ミゲルが先祖の許しを得て現世に戻るっていう話です。
メキシコもかなり家族のつながりを大事にする国なんですね。
亡くなった人への思いをはせるっていうのは国境を越えてもいいものですね。
日本人の一部の人はすっかり忘れてしまった考えですよ。
なんか頑張れば日本を舞台にしてできそうな気もするんですが。
もったいない。
ド直球のディズニー映画ですが、なかなか優しい話ですよ。
先祖に思いをはせるっていいことなんですね、ここ数日我が家でブームになっている。
「功徳(くどく)マイレージ」ってやつです。
みうらじゅんさんの仏教の本に書いている、仏教の功徳を積むというのはマイレージを貯めるのと同じようなものだっていう考えが気にいったんです。
海外のお盆映画でしたね。
ログインしてコメントを確認・投稿する