資本主義国家は「帝国主義」だし、ファシズムの予備軍だから“国家像”を持つと危険な筈だ。「ブルジョア国家」は“搾取機関”であり「プロレタリア国家」を確立し、最終的に「死滅」に導かなければならない。冗談を言っているのか?!
『教科書に書けない グローバリストに抗したヒトラーの真実』(福井義高 著、ビジネス社)
を読んでヒトラーの立場だけでなく、スターリンについても我が意を得たりの想いだ。ユダヤ人の癖にユダヤ人を抹殺した、それでいてユダヤ資本の援助を受け、上層部にユダヤ人高官を重用したスターリンは「第五列」を抹殺したのだという。
スターリンはソ連を“戦争国家”に創り変える為にコスモポリタニズムが邪魔になったと考えてた。
どちらにせよ共産党が正しいとして、共産主義も完成された独占資本主義だが、資本主義国家などは廃絶すべき筈だし、革命で完全配給制社会を確立したとしても国家は死滅させたい存在だ。
こんな寝言を平気で言う志位はイデオロギーを裏切っているし、やはりシベリアで洗脳されたかコミンテルンのスパイだったか、米ソの二重スパイになりアエロフロート機内で変死した裏切り者の陸軍少佐の息子の戯言だ。国家観がない指導者だから革命政党には動きやすいと考えないか?!
■岸田首相に「国家像感じない」=共産・志位氏が批判
(時事通信社 - 10月11日 16:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=7593624
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