歩行支援アプリ「アイナビ」は、やはりIPhoneをお腹の高さにぶらさげるのがよかった。
横断歩道の数メートル手前で信号を検知してくれる。
「信号は青です」などと聞こえると自分の中で信号のイメージが鮮やかに浮かぶ。
見えていた時より大きく見える。
青も実際は緑じゃねえかあという議論があったりしたけど、イメージの中ではきれいな薄い青。
アイナビの設定で検知する幅を正面だけにするとよけいな情報がほとんどなくなり、けっこう快適に歩ける。
それでも時々不必要な信号の検知をしてみたり、アプリそのものが落ちてしまい、何も発声しなくなったりと完璧なものではない。
頼り切ってしまうとかえって危険だから補助的に使うつもりがいいみたい。
僕はもう楽しみの一つになった。
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