スーパーマリオブラザーズ2でございます。
日記のタイトルは海外のVCで配信された際のタイトルになっています。
ロストレベルズっていうのがかっこいいなって思います。
本作はゲームボーイアドバンスで発売されたファミコンミニセレクションの
第3段ソフトの一つになっております。
海外で言うマリオ2は日本で発売されているマリオUSAに該当します。
そもそもディスクシステム自体が海外で展開されなかった上に
後述する本作の難易度の高さも相まってオジリナル版は海外で
販売されなかったんですよね。
そんな本作ですが、難易度は歴代マリオシリーズの中では屈指の高難度!
完全ひとり用ゲームでマリオとルイージに性能差がついたのが
本作が初なんですね。
ルイージはマリオに比べて一ブロック分余分に高くジャンプできるけど
その分スリップしやすくて狭い足場だと滑らせて落下しやすいという
癖のある性能になりました。
熟練のプレイヤーだとそういう性能を逆手に取って
マリオじゃ超えられない場所をホイホイ超えていくとかなんとかで。
前作の裏技だった無限1UPが1−1から使える事にも表れるように
【とにかく死んで覚えろ!」
という事を思い知らされるくらいのアクションテクニックを要求されます。
ギミックも取るとダメージを受ける毒キノコ
誤って進むと前のワールドに戻される逆ワープ
追い風向かい風のギミックや画面外まで飛び越せるスーパージャンプ台と
これでもか!という位のギミックを引っ提げて前作をクリアしたプレイヤーを
待ち受けるという。
本作に比べたら前作のマリオとかチュートリアルと言っても過言でないです。
で、過去に買った際になんとか中断セーブを駆使して
クリアしました。まじで苦行やった・・・。
因みにこれもマリオコレクションに入っているのですが
面ごとにセーブができるし、ギミックも優しくなっているので
スーファミ版はクリアしやすかったです。
配信者だと兎田ぺこらさんが全面クリア耐久に挑戦していたのが印象的でしたね。
そんな歯ごたえがある本作、当然Switchのファミコンオンラインで
絶賛配信中ですので腕に覚えがある人は是非挑戦してみてどうぞ。
ログインしてコメントを確認・投稿する