茶の間ではファンヒーターが投入されました。
朝と夜にちょこっと焚いて部屋を暖めています。
もうそんな季節なんですね、暑い暑い言っていたのに、今じゃもう窓すら開けていませんよ。
布団着て寝てますよ、下手すりゃ月末には初雪ですよ。
季節は変わるんですね、時候の挨拶でした。
どうも、ともんじょです。
地獄の釜の蓋は2度開く。
聖飢魔�兇龍覆砲△蠅修Δ淵錙璽匹任垢韻鼻△海譴脇�本のことです。
お盆って亡くなった先祖の御霊が戻ってくるっていう風に言われていますが、それは地獄の釜の蓋開くからです。地獄の職員さんが休みを取るからだそうです。
そしてここ十数年の間ですっかり定番と化したハロウィンも、
ヨーロッパでは地獄の釜の蓋が開いて霊たちが現世に戻ってくるって伝えられています。
何度も言っているけど、ハロウィンはキリスト教の祭りではなくケルト民族の祭りですよ。
なので日本では年に２度地獄の釜の蓋が開きます。
数年前はその日に聖飢魔�兇離潺気忙臆辰靴燭鵑任垢茵�すげぇ〜体験。
それは置いといて。
今映画で「名探偵ポアロ」の新作が公開されていますね（全然話題になっていないけど）。
映画は見ていないんだけど、映像化されるとその原作を買って読んでいるんです。
三谷幸喜版のオリエンタル急行殺人事件を見て原作が読みたくなったのがきっかけ。
ポアロシリーズじゃないけど「そして誰もいなくなった」も読んで面白かった。
その後も「ナイル川殺人事件」「アクロイド殺し」も読んで有名どころは抑えています。
で、今公開されている映画の原作を買って読んでみました。
「ハロウィンパーティー」です。
イギリスの片田舎のハロウィンパーティーで起きた殺人事件。
少女がバケツに顔を突っ込まれて殺されてしまう。
殺害された少女は前に殺人事件を目撃したと周りに吹聴していたことがわかっていた。
何故少女は殺されたのか、そして犯人は誰なのか、ポアロの調査が始まります。
個人的には納得のいかない結末です。
事件が起きてポアロは村の住人に聞き込みをしていくんです。
けどね、その聞き込みじゃ犯人の特定できるのか？ってずっと疑問だったんです。
一応その中で事実を積み重ねて論理的に犯人を割り出したって言っているけど、
それが納得いかんのです。
状況証拠なんですよ、物証が得られない、そんな殺し方をして誰も気づかないって？
ありえないでしょ。って思っちゃってね。
村人の証言だけで犯人を特定するのは危険なんじゃないですかってポアロさんに言いたかった。
解決編を読んで犯人の動機とかは納得いったけどさ。
結果的に突き止められてラッキーでしたねって思いました。
終盤は面白かったんだけど中だるみがきつかったかな。
微妙でした。
ログインしてコメントを確認・投稿する