この日のお昼は高井麻奈由さんのホールワンマン後夜祭へ行ってまいりました。
まずトップバッターは主催の木下直子さんが、Per.のmaruyaMAX氏との先輩と後輩のコンビで眠気を振り飛ばす(?)ガツンとしたライブでstart。前日の余韻とバタバタで上がった気持ちによって、やたらパワフルなライブとなりましたね。そして、麻奈由さんの真似してやってみた「Rainbow」でのライト振りがまた、ホールワンマンの余韻をさらに盛り上げましたね。
次に工藤由佳さんは、前日の余韻で情緒がだいぶあれということで、想いやら何やら語りまくって、押してさらに動揺してというライブでしたが、それも由佳さんらしい、今の気持ちを出しまくったライブでありましたね。この日は美メロピアノのサポートを入れてのライブでしたが、由佳さんならではのキラキラ感が引き立って、また良きでありましたね。
フォーキーに移動して、夫婦ユニットのアビガシは配信では見たことあったのですがリアルでは初めて。ほっこり感あふれる歌声とサウンドに独特な情感があるのですよね。この日は特に麻奈由さんの歌がきっかけで作ったという新曲の、後悔の入りまじったセピアな歌詞が、ギュッと締めつけられるものがあって印象的でありましたね。
ユニオンに戻って山崎アヤさんは前日の余韻でフワフワ感がありつつのライブでありましたが、上京したからこそ感じる札幌への想いが、ここ数日の刺激で湧き上がったラ感じがあって、いろいろエモーショナルなライブになりましたね。東京で聴くのとは違う、そんな想いや響きになんだかグッとくるものがありましたね。
そしてユニオンのトリの、りつフラワーさんは前日の興奮そのまま気持ちが爆発したステージになりましたね。りつさんの歌はファンタジーな物語の中に熱い想いのある歌であるだけに、その感情によって、ますます力強い歌になりましたね。
最後に主役の高井麻奈由さんがフォーキーに登場でありましたが、入りきらないからユニオンでのパブリックビューイングに。でも、みんな前日の感動を引きずっているから、それでも大盛り上がりになりましたね。お疲れなのもあってギターサポートでハンドマイクというレアなスタイルてしたが、でもむしろ感情をめいっぱい込めたライブに。そして、ちゃんたした(?)「笑うんだ」でさらに感動を増したものがありましたね。
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