mixiユーザー(id:7050111)

2023年10月04日16:54

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骨伝導ヘッドホンを使って

昨日の仕事の帰りに視覚障碍者用歩行支援アプリ「アイナビ」を骨伝導ヘッドホンで聞きながら試した。
このヘッドホンを外で使うのが全く初めてだが、IPhoneの声をあまり大きくしなければ、ほぼ周りの音を普段と変わらず聞いていられた。
でも、ガイダンスの音声が入ってきたり、ヘッドホンを装着しているというだけで意識はしてしまうし、普段自分が描く周りのイメージの5%ほどカットされている気がした。
人の気配に気づくのが遅くなり、危うく接触しそうになったりした。

昨日は目的地を指定せず、道中の様子をガイダンスしてもらうモードにした。
アプリの障害物のガイダンスがかなりいいかげんで、狭い道を歩いているのに「右に車」ってありえないことを言った。自転車やバイクは置いてあったと思うが。
「左に人」と言った直後に「右に人」って言うんだけど、全く人の気配はしなかった。
あんなところで左にも右にも人が立ち止まっているとは考えにくい。
もしかして亡霊をも感知できるのかと思ってしまった。
極め付きは、マンションのエレベーターに乗っているのに「右に車」だってさ。
Youtubeのレポートによると信号を感知させるのも少しコツがいるみたい。

Youtubeにあった2本のレポートでも色々と誤作動があったり、不正確なことがいくつもあった。
どうやら夜での運用は正確さを欠きやすいようだ。

不要なガイダンスを「設定」でオフにできたりするので、今度はそれらを設定した上で、目的地への案内を試そうと思う。

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