No.1408
男子3000m障害決勝に挑んだ青木選手と砂田選手の両名。
レースが始まると、ラストの為に脚を残しつつ走る日本勢だが、
残り2周の時点で、青木選手が前へと出てペースを上げる！！
更に加速した青木選手は2位に！！
そのままトップまで抜くのかと思いきや、
サブレ選手（インド）のスパートに追い付けず、2位でレースを終えた。
続く砂田選手は最後の最後で、メダル圏内に！！
そして、そのまま3位で銅メダルを獲得した。
日本勢のWメダルに沸いた決勝だったが、
青木選手は、金メダルに届かない悔しさをインタビュー時で明かした。
男子200m決勝のレースには、上山選手と宇野選手が挑む！！
200mは100mと似て非なるレースが特徴的で、
120mまでずっとカーブの連続という、
選手にとっては重心の安定が難しい競技でもある。
そんな中、上山選手は果敢にレースに挑み、
ムハンマド選手（サウジアラビア）にギリギリ競り勝ち、
見事、金メダルを獲得！！！！！
やっと日本勢がアジアの頂点に君臨して下さった！！！！！
続く男子110mH決勝では、“走れるヲタク”高山選手の姿が！！
レース開始前の趣味の紹介の際に、
高山選手の描いた女の子キャラが可愛すぎるっ☆
あれだけの画力、私も欲しいです（←じゃあ、もっと努力しろや！！）。
レースが始まると、高山選手は序盤から
アルユーハ選手（クエート）と競り合い、
ゴール直後、何と！！ 同タイムでの決着となった！！！！！
しかも、僅差無しの2選手揃っての金メダル獲得という、異例の結果となった。
スクリーンの速報には、先に高山選手の名前だけが挙がったので、
高山選手の完全勝利かと思いきや、
後でアルユーハ選手の名前が挙がり、今回の結果に繋がった。
後半戦はいよいよ4×100mリレーが始まる！！
100mで決勝進出が果たせなかった桐生選手と小池選手には、
リレーでリベンジを果たして欲しい！！！！！
2023/10/03 MARL
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