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2023年09月28日21:38

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スノーケリング　に行ってきた

明日は十五夜

こんばんは

満月新月の海は大潮です

「いい感じの大潮」が、そろそろ終わります
来月後半からは、最干潮時間が深夜になります
さすがに夜の海には入りません

春先から夏の最干潮は正午なので、スノーケリングに最適です
太陽の光も強いため、キラキラ輝く景色が楽しめます
タダだし←これ大事

私はスクーバーダイビング(潜る)よりスノーケリング(浮いてる)ほうが断然好きです
勇気と体力があれば、真冬だってスノーケリングしていれば満足です
勇気はありますが無理がきかないお年頃になりました
真冬の海の寒さは体力を大きく削ります
今年からは真冬のスノーケリングは控えようと思っています
ダイビング代を今以上に工面することも出来ないので、「海で遊ぶ」機会が減ってしまいますが、…仕方ない🥺

今日は糸満市の、いつものイノー(サンゴ礁池)に行きました
駐車場にヒージャー(ヤギ)がいる浜です
今日もいました

子ヤギが1頭増えてました

夏休みが過ぎ連休も明けたので、人は少なめでした
どこかのショップが、スノーケリングツアーのお客さんを連れて来ていました

有名な場所なので、夏は大混雑です🏖
毎年、冬に成長したサンゴ礁が夏に破壊され、また冬に回復成長する、を繰り返しながらも、いつも回復がままならず
サンゴがないからそこに住む魚も減りますが釣り人は減らないため、何もいないという感じ
海水温の影響で白化したりウイルス被害にあったり…
どんどん貧相なサンゴ礁池になっていました
コロナ禍で人が入らなかった時期がやや長かったため、サンゴたちがどうなっているか見てきました

種類に偏りがありそうですが、それぞれ大きく成長していました

中には隣り合わせのサンゴと場所の取り合いをしている群体もありました( *´艸｀)
そうそう

昔はどこもこんなふうだったのよね

ちょっと安心しました

このまま数年数十年、被害にあわずに成長できれば、以前のような「一面びっしりサンゴのイノー&熱帯魚パラダイス」に戻るかもしれません
そうなるように切望しています

7月に一部のサンゴで確認したテルピオスカイメン(サンゴに覆い被さりながら成長するためサンゴが死滅する)は、その周囲一帯に広がっていました

凄まじい成長の速さ
その辺りはもうサンゴが復活することはないです

さて、写真や動画もたくさん撮ってきましたが

が！
泳ぎ始めて1時間後あたりから水没

カメラと防水ケースの間に水滴が

水の中にあるカメラ写真に何故か水滴が写る…というイリュージョン(^^;)
そんな状況で、
カメに会うしウミヘビに会う
大好きなゴマモンや深場にしかいないと思っていた魚に会ったりする

最近、しょっちゅう水没してます
パッキングミスなのかな？劣化かな？
今のカメラ(TG3)が壊れたら、もうカメラ持って海に入るのはやめるつもりでしたが

が！
製造されないかもしれないという噂をシレッとかわして、TG7発売されるのよ
まあ価格帯が私には無理なんだけど、でもいちおう悩んでみたりする