ホタテはアメリカ大使が東南アジア数ヵ国のアメリカ輸出規格認証工場への輸出を示した。
中国と同等量を引き受けてくれるかはまだ分からんが、
この機会に便乗して「基金と予備費をちょろまかして殻剥き機買って国内加工」という日本政府の思惑は潰えた。
そもそも給料も安くて初期投資を税金ちょろまかしていても何故か価格で勝負できないし、認証取るまでに何年かかるかが不透明。
ホタテは冷凍できても規模が一番大きくて問題だったが、
値崩れが指摘される高級魚群と漁停止のナマコがこれからの問題。
日本は全体的に貧しいので高級魚を食べまくれと言ってもムリ。
高級料理店やホテルで国内外、主に分母の大きい海外の金持ちにいっぱい食って貰うしかないのでできることはない。
あとは東電がホタテの社内販売をやめて、東電の高給取りどもに社内販売で高級魚を買いまくって貰おう。
橋下徹が「ホタテ毎日食べますよ」とかバカなことほざいてた。
日本の政治家や官僚が税金ちょろまかすことと小手先に執着してる間に米政府までも行かず大使にやられる愚は横に置いて、
もうホタテは良いからナマコを食べよう。
毎日ナマコ食べろ橋下。
■中国の日本産水産物輸入、8月は67%減 処理水放出後の禁輸が影響
(朝日新聞デジタル - 09月18日 15:45)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=7566541
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