タイとか東南アジア数ヵ国のアメリカ向け輸出可能な認証水産工場を。
日本政府の、
「この機会に基金と予備費をちょろまかして殻剥き機を入れて国内加工」
という思惑サラッと受け流して
中国に代わる中継加工輸出の道が示された。
日本が加工工場建てて欧米輸出向けの認証を受けられるのは何年後か分からんし、
そのときに日本の給料安いし、初期投資を税金からちょろまかしてるのになぜかホタテの値段が上がったら嫌だし、
まあ、アメリカとしてはそうだろう。
日本の為に同じホタテを高く買ってくれる国ではない。
ぶっちゃけホタテはもうそれで片付いてしまう。
税金ちょろまかしたい病が真っ先にあるとは言え、日本の政治家と官僚のなんと無能なことか。
これでもう殻剥き機の手付け払ってたら笑うが。
あとはその他の日本人に手の届かない高級魚だが、こればかりは高級飲食店や宿泊施設なりと、国内の金持ちとインバウンド金持ち頼みで打ち手がない。
ホタテが片付いた分、今度は東電の高給取りどもがホタテの代わりに高級魚の社内販売してくれるだろうさ。
まあ、ナマコは…どうしよう…居酒屋は値下がりせしめたつってホタテには飛び付いたがナマコは全然だしなあ。
とりあえず、北海道は良いからそろそろ茨城の水産業の大雨被害に手をつけていただきたい。
■水産業支援「実行に移す」=宮下農水相、ホタテ漁業者と面会―北海道
(時事通信社 - 09月17日 13:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=7565573
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