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2023年09月15日00:30

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こだわりと柔軟性

X(旧:Twitter)で、ヤマKさんが、「オフ会はこだわりと柔軟性」ということ
を言っておられました。これに対して僕は「それはコスプレにも言えますよね」
と返事しました。そこで、僕なりの「こだわりと柔軟性」について書こうと
思います。

こだわりでしたら、「男の子キャラのコスプレをする」ですかね。これは、
自分がやりたいコスプレを追求していった結果でもあるのですが、デジモン02
のヒカリやボーカロイドのKAITOといったちょっとした路線変更は
ありましたが、それでもコスプレでやりたいと言えば男の子になってしまう
感じですね。次は、「鏡音レンのヘッドホン」です。衣装が届いた時、
ヘッドホンについては、「これはちょっと…」と思ったので、自作しました。

次は、「オリジナルの衣装」です。オリジナルの衣装は、どれもこういうのが
着たいということで色々とこだわりましたが、特に体操服は、すごく色々と
こだわりましたね。

柔軟性と言えば、「化粧をするようになった」です。最初の13年間ぐらいは
ノーメイクだったのですが、女装レイヤーさんが化粧しているのを見て自分も
化粧したいと思い、やるようになりました。そこは女装レイヤーさんの影響
ですね。次は、「オーダーメイドの衣装」ですかね。やはり、作ってもらい
ますと細かいところで「ここはイメージと違う」やはりあったりはします。
ですが、そういう所も受け入れている感じですかね。そこは、ショップの
スタッフが「こうしたら良い」といった解釈なのかなと思ったりしています。

次は、「コスプレするキャラの年齢」です。最初は、小学生の男の子に
こだわっていたのですが、やっているうちにだんだん中学生のキャラ、
そして高校生ぐらいのキャラという風にやるキャラの年齢は上がっていって
ますかね。こうやって、コスプレもやっていくうちに考え方とか変わっていく
ようになりました。

僕にとってのコスプレの「こだわりと柔軟性」は、こんな所ですが、これは
オフ会やコスプレに限らず、趣味や仕事など、人生のあらゆる場面に言える
ことではないかと思います。「こだわり」ばかりだと堅物になって
しまいますし、「柔軟性」ばかりだと結局は他人に迎合していまうことに
なりますし、「こだわりと柔軟性」のバランスが大事ですかね。なので、
コスプレをはじめ、色々な所で、変わらない所は変えないで、変われる所は
変わるようにして、上手いことやっていけたら良いと思っています。
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