一月振りにいつもの場所に5時20分着です。朝方は涼しく穏やかな釣り日和です。前回側溝の大ミミズでチヌを仕留めたので、今回もと思い側溝を探しましたが姿はありませんでした。山際を浅掘りましたが見つからず残念です。今日も当たりがさっぱりで期待外れです。やっと6時40分小アオハタ、7時10分キス17cm、7時半チャリコと来ましたが、ここでスットプ、その後ハゼ・チャリコ・小アオハタがポツポツ来ました。9時頃から日が照り出し大変暑くなり、木陰で日差しを凌ぎながらの釣りです。9月に入りフグも出だし鈎のロストも多いです。11時過ぎにキス18cm、12時にキス18cm、10分後キス20cm、ポンポンと来ました。餌を付けていると竿が持ち上がる当たりが、慌てて竿尻を掴んだ瞬間、抵抗が全く無く仕掛けを見て見ると幹糸が切られていました。多分大フグが幹糸に食らいついたのでしょう。そしてふと岸部を見るとカニが歩いていたので捕まえて餌にしました。暫くは何も当たらなかったのですが、一瞬コンコンと竿先が揺れたので巻き上げるとカニが取られていました。再度、投げて置いたのですが全く駄目でした。木陰も無くなりパラソルを出して日差しを防ぎながらやっと午後2時にキス15cm、2時半に13cm2匹を加え午後3時に納竿としました。9月後半からアオリイカのシーズンに入ります。昨年はバラシが多く、一杯のみでした。今年は頑張るぞ〜。
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